誠直也の関連作品 / Related Work

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  • セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記

    制作年: 2021
    仮面ライダーシリーズ50周年・スーパー戦隊シリーズ45作品を記念し、昭和・平成・令和のヒーローたちが集結した特撮ドラマ。最強の敵アスモデウスが禁書を解放、現実と物語の境界が曖昧になり、仮面ライダーセイバーや機界戦隊ゼンカイジャーらが立ち向かう。監督は、『仮面ライダーアギト』『超力戦隊オーレンジャー』など仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズを支えてきた田﨑竜太。『仮面ライダーセイバー』主人公・神山飛羽真役の内藤秀一郎、『機界戦隊ゼンカイジャー』主人公・五色田介人役の駒木根葵汰らおなじみのキャスト陣に加え、鈴木福、横田真悠がゲスト出演。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦や数々のアニメ・特撮ソングを歌ってきたささきいさおが声優として参加している。
  • 機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!

    制作年: 2021
    スーパー戦隊シリーズ45作目『機界戦隊ゼンカイジャー』が放送開始に先駆け劇場に登場。ゼンカイジャーの世界に過去のスーパー戦隊シリーズに登場した怪人たちが出現。そこへ歴代スーパー戦隊のレッドたちが現れ、大量のレッドvs大量の怪人の戦いが勃発する。出演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」の駒木根葵汰ほか。3本立て映画「スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021」として、「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム」「騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」と合わせて公開。
  • 盃外交

    制作年: 2014
    白竜主演による任侠ドラマ。侠眞会会長・菅原は黒崎組の関東進出に焦りを感じ侠眞会の一本化を図る。しかし、それを不服とする平沼組・荒川や澤井一家・元井らは盃を拒否。菅原は侠眞会の名を守るために関東友好会から脱会するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 企画:山本ほうゆう プロデューサー:渋谷正一 撮影:下元哲 出演:白竜/水元秀二郎/宮村優/誠直也
  • 分裂

    制作年: 2013
    白竜主演による任侠ドラマ。関西の組織・三河組で若頭補佐を務める北条は策士と呼ばれる極道。三河組は横浜を仕切る大和田組の手引きで関東侵攻に動いていたが、大和田組と反目する龍神会に大和田組の組長が射殺されてしまい…。共演は誠直也ほか。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片山修二 企画:山本ほうゆう プロデューサー:渋谷正一 撮影:下元哲 出演:白竜/山口祥行/岡崎二朗/誠直也
    80
  • 日本統一

    制作年: 2013
    ヤクザと抗争を繰り広げる二人の不良を軸に全国極道統一の争いを描く任侠映画。監督は山本芳久。出演は本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、誠直也、白竜、哀川翔、梅宮辰夫、千葉真一ほか。
    60
  • 不良の神様 瑠璃の鳴く頃に

    制作年: 2012
    山平重樹の原作を白竜主演で描いた任侠ドラマ。昭和30年の仙台。“不良の神様”石田隆の下で、鬼神の如く暴れ回っていた菅井良太郎。ある時、同じ代紋である海東組が縄張りに土足で踏み込んできた。メンツを潰された若き猛者の怒りは収まらず…。【スタッフ&キャスト】原作:山平重樹 監督:片岡修二 脚本:井上たかし 撮影監督:河中金美 出演:白竜/國本鍾建/木村圭作/誠直也
    40
  • 死ガ二人ヲワカツマデ… 第一章 色ノナイ青

    制作年: 2012
    虚無感を抱いて生きる男と殺し屋になろうとする少女の壮絶な運命を描くアクション。監督・脚本は「縁 enishi」の松村清秀。出演は、ビジュアル系バンド“ゴールデンボンバー”の喜矢武豊、「セイクリッドセブン 銀月の翼」の野水伊織、「PERSONA4 the Animation the Factor of Hope」の関智一、「2 STEPS!」の中河内雅貴。
    70
  • 新宿狼(ウルフ)

    制作年: 2011
    小沢仁志主演による任侠アクション。新宿歌舞伎町でその名を轟かす一匹狼の喧嘩師“トレビのトシ”こと吉野正利。極嶺会棚橋組の組長・棚橋の下、侠として生きることを決意したトシは、愚連隊時代の喧嘩の相手を舎弟にして勢力を拡大していくのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:山本芳久 企画・原案:山本ほうゆう 脚本:林克美 撮影:大月栄治 出演:小沢仁志/本宮泰風/山口祥行/誠直也
  • 実録・若頭

    制作年: 2010
    的場浩司主演による実録任侠アクション。大阪・東住吉で侠客としての頭角を現していた三宅勝は、敵対組織の襲撃によって収監されてしまう。出所を機に堅気になることを決意していた彼だったが、西の巨大組織・山神組直参の藤井組に誘われ…。【スタッフ&キャスト】監督:城島想一 脚本:遠藤夏輝 撮影:今泉尚亮 企画:山本ほうゆう 出演:的場浩司/石橋保/伊吹剛/誠直也
    100
  • 実録・若頭 完結編

    制作年: 2010
    的場浩司主演による実録任侠アクションシリーズの第2弾。大阪・東住吉で侠客としての頭角を現していた三宅勝は、敵対組織の襲撃によって収監されてしまう。出所を機に堅気になることを決意したものの、西の巨大組織・山神組直参の藤井組に誘われ…。【スタッフ&キャスト】監督:城島想一 脚本:遠藤夏輝 撮影:今泉尚亮 企画:山本ほうゆう 出演:的場浩司/石橋保/松田一三/小沢仁志
    100
  • 覇道 完結編

    制作年: 2008
    日本最大のヤクザ組織を支えた男の半生を描いた実録任侠ドラマの完結編。中浜勝成率いる豪誠会は、佐々井組を高知最大の組織へと押し上げた。その腕を買われ、中浜勝成は山賀組から誘われる。しかし、沈静化していた広島・玄道会との抗争が勃発し…。【スタッフ&キャスト】監督:辻裕之 原作:正延哲士 脚本:伊藤康隆 プロデューサー:山村淳史 出演:小沢仁志/本宮泰風/松田一三/誠直也
    70
  • 覇道

    制作年: 2008
    日本最大のヤクザ組織、四代目山賀組若頭・中浜勝成の半生を描いた実録任侠ドラマ。土佐の異骨相・中浜勝成は、その腕と度胸を買われ、佐々井組若頭・大森に目を掛けられる。中浜は高知統一を目指す組のため奔走し、高知最大の組織へと押し上げていく。【スタッフ&キャスト】監督:辻裕之 原作:正延哲士 脚本:伊藤康隆 プロデューサー:山村淳史 出演:小沢仁志/本宮泰風/松田一三/誠直也
    80
  • 極道(やくざ)な月

    制作年: 2007
    激動の半生を綴り話題を集めた天藤湘子の私小説を実写ドラマ化。運命に導かれるように彫り師の下を訪れた天童湘子。刺青に魅せられた湘子は、その場で“地獄太夫”を背中に入れることを決意。彫りの痛みに耐えながら、彼女は自らの半生を語り始める。【スタッフ&キャスト】原作・出演:天藤湘子 監督・脚本:辻裕之 脚本:すぎやまゆう 製作:及川次雄 出演:宮田真帆/誠直也/松田勝/松方弘樹
  • 誇り高き野望 2

    制作年: 2005
    任侠劇画界の鬼才・村上和彦が原作と製作総指揮を手掛けた極道シリーズ第2弾。砂川は松浦を本家若頭の座から追い落とし、5代目森田組内砂川組組長となる。一方、堂本組若頭・東条は砂川が進める「商業共済組合」への加入強制のカラクリを知り激怒する。【スタッフ&キャスト】総監督:石原興 監督:津島勝 原作・製作総指揮:村上和彦 製作:伊東昭典 出演:武蔵拳/松田優/永澤俊矢/誠直也
  • 誇り高き野望 3

    制作年: 2005
    任侠劇画界の鬼才・村上和彦が原作と製作総指揮を手掛けた極道シリーズ第3弾。砂川が胴師を務める賭場で、大門組の影山がイカサマを行う。砂川らは難癖をつけ大門組を「商業共済組合」へと引き込もうとするが、組の窮地に影山が砂川組へ乗り込んでくる。【スタッフ&キャスト】総監督:石原興 監督:酒井信行 原作・製作総指揮:村上和彦 製作:伊東昭典 出演:武蔵拳/松田優/永澤俊矢/誠直也
  • 誇り高き野望

    制作年: 2005
    任侠劇画界の鬼才・村上和彦が原作と製作総指揮を手掛けた極道シリーズ第1弾。平成5年の大阪。5代目森田組に属する若頭補佐・砂川は、将来の資金源として「商業共済組合」の設立を提唱。しかし、若頭・松浦は堅気を相手にはできないとこれに対立する。【スタッフ&キャスト】総監督:石原興 監督:津島勝 原作・製作総指揮:村上和彦 製作:伊東昭典 出演:武蔵拳/松田優/永澤俊矢/誠直也
  • 男前 日本一の画家になったる!

    制作年: 2005
    極道時代から画家(えかき)に転身した山本集の捨身で生きてきた人生を描いたドラマ。出演は、「男前 泣いて笑って泥まみれ」で山本集役を演じた風間貢を始め、三木良介、加勢大周、誠直也、長門裕之、伊吹吾郎、松田優など、任侠映画でははずすことの出来ない人材ぞろい。
  • 風雲児 長者番付に挑んだ男

    制作年: 2005
    実在の人物をモデルに、ヒモから一転してビジネスの世界でのし上がっていく男の成長を描いたサクセス・ドラマ。監督は、多くの映画やCMでカメラマン経験を積んだ石原興。出演は「LIMIT OF LOVE 海猿」の美木良介。
  • 北海水滸伝 484ブルース 枯木のバラの章

    制作年: 2004
    さまざまな人気作に出演する白竜が、北海道の裏社会の歴史に存在した伝説のアウトロー・荏原哲夫に扮したアクション。昭和24年、極道の社会が戦国時代に突入していた頃、“枯木のバラ”と呼ばれた哲夫が森永会幹部の田川を刺殺して一躍名を馳せる。【スタッフ&キャスト】監督:光石冨士朗 製作:及川次雄 原作:山平重樹 脚本:石川雅也 出演:白竜/寺島進/鴈龍太郎/誠直也
  • 渋谷物語

    制作年: 2004
    戦後日本の裏社会を駆け抜けた男・安藤昇の若き日の姿を描いた実録ドラマ。監督は「プレイガール」の梶間俊一。安藤昇による原作『激動』を基に、「ムルデカ17805」の石松愛弘と「半落ち」の田部俊行、梶間監督が共同で脚色。撮影を「私を抱いてそしてキスして」の池田健策が担当している。主演は「17才 旅立ちのふたり」の村上弘明。
  • 本気! 29 動乱編

    制作年: 2003
    「ヤングチャンピオン」で連載中の任侠コミックの実写版第29弾。渚組を名乗る連中が鷹城組の賭場の売上げを強奪する事件が発生。やがて渚組組長代行の大門の舎弟・沢田が犯人のひとりであることを知った大門は沢田の下を訪れるが…。【スタッフ&キャスト】原作:立原あゆみ 監督:村田忍 脚本:大川俊道 撮影:内田清美 出演:石橋保/誠直也/戸井勝海/賀川黒之助
  • 実録ヒットマン 北海の虎 望郷

    制作年: 2003
    故郷でカタギとなって生きる決意をしたものの、再び抗争へと巻き込まれていく伝説のヤクザの生き様を描いた任侠映画。監督は「実録 ヒットマン ~妻 その愛~」の岡田主。山之内幸夫の原案を基に、「組葬 KUMISO」の香月秀之が脚本を執筆。撮影監督に「鈴の音の誘い」の下元哲があたっている。主演は「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」の誠直也。
  • 新 仁義なき戦い 謀殺

    制作年: 2003
    権力の座を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描いた任侠アクション。監督は、本作が劇場用映画デビュー作となる橋本一。脚本は、「T.R.Y.」の成島出と「ダブルス」の我妻正義の共同。撮影を「MUSCLE HEAT」の山本英夫が担当している。出演は「竜二 Forever」の高橋克典と「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の小林稔侍。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
    70
  • 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!

      制作年: 2003
      封印の解かれた2匹の爆竜を退治すべく立ちヒがったアバレンジャーの活躍を描く、中篇戦隊ヒーロー・アクション。監督は「百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」の諸田敏。八手三郎の原作を下敷きに、『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』の荒川稔久が脚本を執筆。撮影を「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」の菊池亘が担当している。主演は、テレビ・シリーズの西興一朗、「ピンポン」の冨田翔、テレビ・シリーズのいとうあいこ、「銀の男 六本木伝説」の阿部薫、「ウォーターボーイズ」の田中幸太朗。ゲスト出演に「チェーン」の小向美奈子。尚、木作は「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」と同時公開された。
      80
    • 本気! 30 望郷編〈第一部完結編〉

      制作年: 2003
      「ヤングチャンピオン」で連載中の任侠コミックの実写版シリーズ最終章第30弾。親組の組長代行に就任した本気は、刑務所から出て来た兄貴分の平河内龍平に「自分のシマを持ちたい」と言われ了承する。やがて龍平は、その黒い野望を剥き出しにし始め…。【スタッフ&キャスト】原作:立原あゆみ 監督:村田忍 脚本:大川俊道 撮影:内田清美 出演:石橋保/誠直也/賀川黒之助/小野寺丈
    • 実録 ヒットマン 妻 その愛

      制作年: 2002
      型破りに生きる極道と、その妻の献身的な愛を描いた任侠ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる岡田主。実在の人物をモデルに書かれた山之内幸夫による原作を基に、『紅蓮』の永田智春と岡田監督、折原悠が共同脚色。撮影を「九ノ一金融道」の小川洋一が担当している。主演は、「龍虎兄弟」の哀川翔と「なごり雪」の宝生舞。スーパー16ミリからのブローアップ。
    • 親分はイエス様

      制作年: 2001
      妻のひたむきな愛によって信仰の道に入った極道の再生を描く人間ドラマ。監督は「望郷」の斎藤耕一。ミッション・バラバによるノンフィクション原作を基に、「ホーム・スイートホーム」の松山善三と斎藤監督が共同で脚色。撮影を「十五才 学校IV」の長沼六男が担当している。主演は「ナイル Nile」の渡瀬恒彦。日韓合作、韓国映画振興委員会認定作品。
    • 修羅がゆく10 北陸代理決戦

      制作年: 1999
      北陸・金沢を舞台に、本郷と伊能の闘いを描いたバイオレンス・アクションシリーズ第10弾。監督は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の小澤啓一。川辺優と山口正人による同名コミックを下敷きに、小澤監督と樽原卓展、和久田正明が合同で脚本を執筆。撮影を「絆」の丸池納が担当している。主演は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の哀川翔。ゲストスターに「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の鶴見辰吾と「ちぎれ雲 いつか老人介護」の藤森夕子。1999年9月4日 大阪・千日前国際シネマにて先行公開。
      50
    • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTVIII

      制作年: 1996
      おなじみ“萬田銀行”の面々が活躍する金融ドラマ。監督は前作に引き続き萩庭貞明、撮影監督も三好和宏がそれぞれ担当。今回は老人詐欺をめぐる人情噺で、レギュラーメンバーに加え、光石研、石井トミコ、上岡龍太郎、河内家菊水丸などがゲスト出演している。
      60
    • 人間の翼 最後のキャッチボール

      制作年: 1996
      野球への情熱を燃やしながら戦中を生き、特攻隊員として24歳の若さで命を散らせた実在の元プロ野球投手・石丸進一(名古屋軍=現・中日ドラゴンズ)をモデルにした青春ドラマ。監督は「男組 少年刑務所」の岡本明久。牛島芳彦の原作を、岡本と斎藤力が脚本化した。撮影は高岩震が担当している。主演は「鬼平犯科帳」の東根作寿英。戦後50周年平和祈念映画。
    • 爆走トラッカー軍団

      制作年: 1994
      ド派手な装飾の大型トラックを操るアートトラッカーのリーダー・竜一の、ノミ競馬組織を相手にしての活躍を描くドラマ。オリジナル・ビデオ・シリーズとして既に4作作られている「爆走トラッカー軍団」シリーズ。監督はビデオ・シネマ「THEレイプマン」などの長石多可男。脚本は掛札昌裕が担当。
    • 撃てばかげろう

      制作年: 1991
      やくざ組織の浮き沈みをかけての抗争に身を投じた男たちの壮絶な生きざまを描くドラマ。企画・原作・脚本は「斬殺せよ 切なきもの、それは愛」の野村秋介。共同脚本は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の加藤正人。監督は「仔鹿物語」の沢田幸弘。撮影は「斬殺せよ 切なきもの、それは愛」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
    • 獅子王たちの夏

      制作年: 1991
      大組織系列下の末端のチンピラと、その総長をねらう対立組織の組員との非情な生きざまを描く。「ちょうちん」の金子正次の遺稿シナリオの映画化で、共同脚本に「マリアの胃袋」の西岡琢也が参加。監督は「危ない話」(第三話)の高橋伴明。撮影は「1990牡丹燈篭」の三好和宏がそれぞれ担当。
      60
    • 激動の1750日

      制作年: 1990
      日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭と大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
      60
    • 文学賞殺人事件 大いなる助走

      制作年: 1989
      文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
    • 悲しきヒットマン

      制作年: 1989
      ヤクザに雇われた殺し屋が抗争の中で見つけた愛を描く。山口組の顧問弁護士だった山之内幸夫原作の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は「恋子の毎日」の松本功、脚色は杉山義法が執筆。監督は「またまたあぶない刑事」の一倉治雄、撮影は「Aサインデイズ」の浜田毅がそれぞれ担当。
      98
    • ウォータームーン

      制作年: 1989
      人が人として持っていた本来の姿を追い求める謎の禅僧の生きざまを描く。長渕剛が原案・音楽監督・主演と一人三役をつとめ、脚本は「レディ!レディ(1989)」の丸山昇一が執筆、監督は「必殺!III 裏か表か」の工藤栄一、撮影監督は「キッチン」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    • 山下少年物語

      制作年: 1985
      柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
    • 最後の博徒

      制作年: 1985
      広島・呉を舞台に、広島中のヤクザを相手にして非情な世界へ飛び込んでいく男の姿を描く。正延哲士の同名のドキュメンタリー小説の映画化で、脚本は「修羅の群れ」の村尾昭、監督も同作の山下耕作、撮影は「結婚案内ミステリー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
      60
    • 朽ちた手押し車

      制作年: 1984
      新潟県の漁村で生きる一家を舞台に痴呆と安楽死を描く社会派ドラマ。監督は「嵯峨野の宿」「橋」の島宏で、今作がデビュー作だった。出演は田村高廣、長山藍子、誠直也、三國連太郎ほか。製作後未公開のままであったが、2013年9月21日より、広島県尾道市、福山市で開催された「お蔵出し映画祭2013」にて上映。同映画祭でコンペ部門のグランプリと観客賞を受賞した。30年の歳月を経て2014年5月3日より丸の内TOEI他にて、全国公開。
    • 鬼龍院花子の生涯

      制作年: 1982
      大正から昭和にかけての二つの時代に生きた土佐の侠客・鬼龍院政五郎とその周辺の女たちのドラマチックな生き方を描く。原作は高知出身の直木賞作家・宮尾登美子の同名小説。脚本は「影の軍団 服部半蔵」の高田宏治、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は「野菊の墓」の森田富士郎がそれぞれ担当。
      70
    • 炎のごとく

      制作年: 1981
      幕末の京都を舞台に、激しく変ろうとする時代の中でひとりの女を限りなく愛した博奕打ちの姿を描く。飯干晃一の原作「会津の小鉄」の映画化。脚本監督は「江戸川乱歩の陰獣」の加藤泰、撮影は丸山恵司がそれぞれ担当。
    • 黄金の犬

      制作年: 1979
      武器輸出にからむ汚職事件を背景に、その秘密を握る主人を失った猟犬の活躍を描く西村寿行の同名の小説の映画化で脚本は「白い肌の狩人 蝶の骨」の白坂依志夫と「走れトマト にっぽん横断三〇〇キロ」の加藤盛の共同執筆、監督は、「ダブル・クラッチ」の山根成之、撮影は椎塚彰がそれぞれ担当。
      70
    • トラック野郎 男一匹桃次郎

      制作年: 1977
      マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
      90
    • 秘密戦隊ゴレンジャー 火の山最後の大噴火

      制作年: 1976
      石森章太郎原作。世界の平和を守るために戦う5人の戦士の活躍を描くTVシリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇場版。第54話「真赤な挑戦!火の山最期の大噴火」の再編集版。「東映まんが祭り」の1本として公開。監督は田口勝彦。出演は誠直也、宮内洋、畠山麦、小牧りさ、伊藤幸雄ほか。
    • トラック野郎 天下御免

      制作年: 1976
      このシリーズ四作目で、今回は、由美かおるをマドンナ役に、山陽・四国を舞台にドラマは展開される。脚本は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文と、「男組 少年刑務所」の中島信昭、監督は「トラック野郎 望郷一番星」の鈴木則文、撮影は「武闘拳 猛虎激殺!」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
      100
    • 少林寺拳法

      制作年: 1975
      日本少林寺拳法の開祖・宗道臣の波乱の半生を描いたアクション映画。脚本は「女番長 玉突き遊び」の松本功、監督は「聖獣学園」の鈴木則文、撮影は「女必殺拳 危機一発」の中島芳男がそれぞれ担当。
      90
    • トラック野郎 御意見無用

      制作年: 1975
      長距離トラックの運転手の生活をペーソス豊かに描いた喜劇。脚本は澤井信一郎、監督は脚本も執筆している「けんか空手 極真拳」の鈴木則文、撮影は「青い性(1975)」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
      60
    • 安藤組外伝 人斬り舎弟

      制作年: 1974
      “実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
      90
    • 任侠花一輪

      制作年: 1974
      行方不明の妹を捜し歩いているやくざが、暴力団と暴力団との抗争に巻き込まれてしまう、という任侠メロドラマ。藤竜也の語り演歌「花一輪」を原案にした作品。脚本は「極悪拳法」の村尾昭、監督は「非情学園ワル ネリカン同期生」の三堀篤、撮影は「従軍慰安婦」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    • 暴力街(1974)

      制作年: 1974
      東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
    • 山口組外伝 九州進攻作戦

      制作年: 1974
      近代組織暴力史上、最も有名な鉄砲玉、または最後の侠客と呼ばれた夜桜銭次の破乱万丈の生涯を通じて、全国制覇の野望を秘めた山口組最大の闘いといわれた九州進攻作戦の実態を描く。脚本は「激突!殺人拳」の高田宏治、監督は「海軍横須賀刑務所」の山下耕作、撮影は「山口組三代目」の山岸長樹がそれぞれ担当。
      50
    • 仁義なき戦い 完結篇

      制作年: 1974
      「仁義なき戦い」シリーズ第5部・完結篇。警察の“頂上作戦”で一応終息したかにみえた広島やくざ抗争は、服役していた組長・幹部などの出所をきっかけに、組織の再編成にともなう流血の縄張り争いを再然させた。脚本は「ザ・カラテ」の高田宏治、監督は「仁義なき戦い 頂上作戦」の深作欣二、撮影は「殺人拳・2」の吉田貞次がそれぞれ担当。
      77
    • 新仁義なき戦い(1974)

      制作年: 1974
      “仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
      60
    • 衝撃!売春都市

      制作年: 1974
      売春、覚醒剤が介在する大都市を舞台に、麻薬Gメンの活躍を描いたアクション映画。脚本は「女必殺拳」の掛札昌裕と「暴力街(1974)」の中島信昭、監督は「番格ロック」の内藤誠、撮影は「聖獣学園」の清水政郎がそれぞれ担当。
    • 唐獅子警察

      制作年: 1974
      性悪の父親をもった腹ちがいの兄弟が、東京・大阪の二大暴力組織の抗争に巻き込まれ宿命の対決を強いられる。脚本は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の野上龍雄、監督は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の中島貞夫、撮影は「忘八武士道 さ無頼」の赤塚滋がそれぞれ担当。
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    • 番格ロック

      制作年: 1973
      番格とは、番長と同格の組織の用心棒のことで、番長が統率者として行動を控えるのに対して、先兵となって行動を起こす腕と度胸の一匹狼でもある。映画は、この番格の生態をドキュメンタリー・タッチで描く。脚本は「非情学園ワル 教師狩り」の山本英明と「エロスは甘き香り」の大和屋竺、監督「ネオンくらげ」の内藤誠、撮影は「セックスドキュメント モーテルの女王」の稲田喜一がそれぞれ担当。
    • 不良番長 のら犬機動隊

      制作年: 1972
      「不良番長」シリーズの第十四作。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と山本英明。監督も同作より野田幸男。撮影も同作の稲田喜一が、それぞれ担当。
      60
    • 狼やくざ 葬いは俺が出す

      制作年: 1972
      “狼やくざ”シリーズ第二作目。麻薬取引きで甘い汁を吸っている強大な暴力団に、ひと癖もふた癖もある七人の命知らずの男たちが挑む。脚本は中西隆三、監督は「緋牡丹博徒 仁義通します」の斎藤武市、撮影は「不良番長 手八丁口八丁」の山沢義一がそれぞれ担当
    • まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯

      制作年: 1972
      “まむしの兄弟”シリーズ四作目。義理にも人情にも縛られない二人の男が次々と引き起こす騒動を描く。脚本は佐治乾と蘇武道夫の共同執筆、監督は「木枯し紋次郎」の中島貞夫、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 十八回目の刑務所暮らしから釈放された政は、出迎えた勝と神戸へ戻って来た。空っけつの二人は、バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”にやって来た。そして売春バーの客となるが、女達に無一文がバレてしまい、用心棒のかなり年を取った鉄と辰の二人と大乱闘になる。ところがこの鉄と辰も、政らと同じ“まむしの兄弟”と名乗っていたので、またまた大騒動となった。翌日、刑務所で知り合った矢東会の山崎から政と勝は“おかめ横丁”の鉄らを痛めりけるようにと依頼された。矢東会とつながりのある、東栄建設が“おかめ横丁”を立ちのかせ、跡に娯楽センターを作るというのである。バキュームカーを持ち出した政と勝は“おかめ横丁”に乗り込み、鉄と辰と争っているときに、鉄の一人娘お藤が仲裁にとび込んで来た。この美貌のお藤に一目惚れした政と勝は喧嘩を中断する。それからというものは、下僕然とお藤につきまとう。その頃、山崎に兄を殺されたという若者、リキが山崎を狙うが逆に捕われ、私刑を受けた。やがて、矢東会と山崎が強制執行と称し、やくざを使って“おかめ横丁”を壊し始めた。対抗する住民と政と勝それに辰と鉄。ところが、弛けつけて来たパトカーに、政と勝が住居侵入罪などで逮捕されてしまったのである。その間、鉄が山崎に殺されてしまった。やがて、釈放された政と勝は“おかめ横丁”の壊滅と鉄の死を知る。激怒した政と勝は「おっさんの仇討ちや、兄弟死ぬときは一緒やでえ!」とバキュームカーを駆って東栄本社めざして突撃していくのだった。
      100
    • 不良番長 一網打尽

      制作年: 1972
      “不良番長”シリーズ第十五作目。悪どく稼ぎまくる新興暴力団とその上まえを撥ねようとゲリラ作戦を展開させる不良番長グループとの争いを新宿を舞台に描く。脚本は「不良番長 のら犬機動隊」の松本功と山本英明、監督も同作の野田幸男、撮影は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の山沢義一がそれぞれ担当。
      70
    • 人斬り与太 狂犬三兄弟

      制作年: 1972
      “人斬り与太”シリーズ二作目。組織に反逆、暴力には暴力と、疾風の如く暴れまわる狂犬三匹の凄まじい暴力を描く。脚本は「女囚701号 さそり」の神波史男と松田寛男、監督は「現代やくざ 人斬り与太」の深作欣二、撮影は「女囚701号 さそり」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
      90
    • 現代やくざ 血桜三兄弟

      制作年: 1971
      全国制覇を狙う大阪誠心会とそれに対抗するチンピラやくざの抗争を描く「現代やくざ」シリーズ第四作。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の中島貞夫。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
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