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酒匂芳郎の関連作品 / Related Work
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微熱 MY LOVE
制作年: 1990ふとしたことからアイドルタレントになってしまった女子大生と普通の男子大学生が織りなす青春模様を描く。村生ミオ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「白衣の天使・むさぼる太股」の斉藤猛が執筆。監督は新人の伊藤正治。撮影は「本番裏稼業・エレクトコール1919」の長田勇市がそれぞれ担当。 -
妖女伝説’88
制作年: 1988ファミコンの天才青年が霊界の美女と交信、愛を知るとともに殺人事件に巻き込まれていくさまを描く。脚本は佐治乾が執筆。監督は「蕾の眺め」の田中登、撮影は「不可思議物語 FANTASTIC_COLLECTION」(「都死生活カタログ」「家庭」)の大岡新一がそれぞれ担当。 -
ベッド・パートナー BED PARTNER
制作年: 1988仕事一筋のOLが愛に目覚めていく姿を描く。脚本は「いけにえ天使」の西岡琢也が執筆。監督はこれが第一回作品となる後藤大輔、撮影は「BU・RA・Iの女」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
天使のはらわた 赤い眩暈
制作年: 1988恋人に裏切られた女と客の金を使い込んでしまった証券マンとの愛の逃避行を描く。原作・脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」などの“天使のはらわた”シリーズや「死霊の罠」(脚本のみ)の石井隆で、初めて監督も務めた。撮影は「DOOR」の佐々木原保志が担当。 -
愛人妻 あぶない情事
制作年: 19883人の若いOLらが愛人グループを作り、活躍する姿を描く。脚本・監督は「痴漢電車・後ろで発車」の片岡修二、撮影は「団鬼六 人妻なぶり」の志村敏雄がそれぞれ担当。 -
行き止まりの挽歌 ブレイクアウト
制作年: 1988アウトロー刑事の人間としての、男としての生き様を描く。栗本薫原作の小説「行き止まりの挽歌」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「聖女伝説」の村川透、撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。60点 -
部長の愛人 ピンクのストッキング
制作年: 1986フアッションメーカーを舞台に、部長と同僚の男とトライアングルの関係を明るくこなすOLを描く。『週刊漫画サンデー』に連載中の同名の劇画の映画化で、脚本は「イヴちゃんの花びら」の木村智美、監督は「凌辱めす市場 監禁」の上垣保朗、撮影は同作の鈴木耕一がそれぞれ担当。 -
赤い禁猟区 ハードコアの夜
制作年: 1986自宅に愛人を連れ込む夫に対し、外にもう一人の夫をつくり二重結婚生活をする人妻を描く。脚本は「宇能鴻一郎の桃さぐり」の加藤正人、監督は「花と蛇」の西村昭五郎、撮影は「花と蛇 飼育篇」の野田悌男がそれぞれ担当。 -
レイプハンター 通り魔
制作年: 1986かつてレイプされて男性恐怖症になっていたOLが、再びレイプされることによって性の快楽に目覚めるまでを描く。脚本は斉藤猛、監督は「オーガズム・真理子」の加藤文彦、撮影は「団鬼六 美教師地獄責め」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
ヴァージンなんか怖くない
制作年: 1984リクエストをボツにしてしまったことから、暴力集団に襲われるDJの姿を描く。脚本は「女高生日記 乙女の祈り」の宮下教雄、監督は「ルージュ」の那須博之、撮影は「不純な関係」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
蘭の肉体(1984)
制作年: 1984奔放に生きる女と、彼女に翻弄される男たちを描く。脚本は「女高生 恥ずかしい瞬間」の鹿水晶子、監督は「団地妻 ニュータウン禁猟区」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
ロリコンハウス おしめりジュンコ
制作年: 1983父親の浮気から愛人バンクに登録し、変態中年オジンたちと快楽の世界に溺れる女子高生の姿を描く。脚本は「ピンクカット 太く愛して深く愛して」の木村智美、監督は「団鬼六 少女木馬責め」の加藤文彦、撮影は「少女暴行事件 赤い靴」の野田悌男がそれぞれ担当。 -
快楽温泉郷 女体風呂
制作年: 1981江戸時代の埋蔵金発掘に沸くひなびた温泉を舞台に繰り広げられる騒動を描く。脚本は「肉体保険 ベッドでサイン」の伴一彦、監督は「色情海女 ふんどし祭り」の藤浦敦、撮影は「女体育教師 跳んで開いて」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
モアセクシー 獣のようにもう一度
制作年: 1981麻薬取引に暗躍するヤクザ組織に挑む一人の女とGメンの活躍くを描く。脚本は「愛の白昼夢」の中野顕彰、監督は「百恵の唇 愛獣」の加藤彰、最影は「団鬼六 女秘書縄調教」の米田実がそれぞれ担当。 -
花嫁に手をだすな! わが子は殺人者
制作年: 19801981年6月27日放送の土曜ワイド劇場。シネマヴェーラ渋谷にて2014年11月29日から12月26日に催された『追悼特集 曽根中生伝説』において、12月7日に上映された。 -
堕靡泥の星 美少女狩り
制作年: 1979莫大な財産を継いだ青年が、少女を地下室で飼い、サディズムに酔う姿を描く佐藤まさあきの同名の劇画の映画化で、脚本は「ルパン三世(1978 吉川惣司監督 大和屋竺脚本)」の大和屋竺、監督は、「トラック野郎 熱風5000キロ」など東映で活躍する鈴木則文で、にっかつが他社の監督を起用したのは今回がはじめて。撮影は「ひと夏の秘密」の森勝がそれぞれ担当。 -
高校大パニック(1978)
制作年: 1978北九州の名門高校を舞台に、受験地獄を呪う若者達の叫びを描く。学生達の8ミリ自主映画グループ“狂映舎”と日活のスタッフがジョイント製作したもので、製作、原案、監督に“狂映舎”のメンバーが参加している。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男、監督は「襲え!」の沢田幸弘と石井聰亙の共同、撮影は「襲え!」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
ハワイアン・ラブ 危険なハネムーン
制作年: 1978甘い夢と期待に胸をふくらませて、ハワイに新婚旅行に来たカップルが巻き込まれる殺人事件をコメディタッチで描く。全偏ハワイでオール・ロケされている。脚本は「帰らざる日々」の中岡京平、監督は「ひと夏の関係」の林功、撮影は「団鬼六 薔薇の肉体」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
新宿乱れ街 いくまで待って
制作年: 1977新宿の裏街を舞台に、酒と女を求めて、集散する若者の哀歓を描く。脚本は「不連続殺人事件」の荒井晴彦、監督は「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」の曽根中生、撮影は「女囚101 しゃぶる」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
トンニャットベトナム
制作年: 1977サイゴン解放後、南ベトナムにキャメラが入ったのはこの撮影班がはじめてである。この長篇記録映画は、コンソン島のトラの檻、ソンミ村、売春婦らの更生センターなどを写す。ベトナム解放から半年のサイゴン港には、トンニャット(統一)号と呼ばれる船が着く。二十年ぶりに北ベトナムから故郷に帰る人たち。三十年ぶりに平和がよみがえり、爆撃の音のたえた運河では、明るい表情の人人の顔がみえる。
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