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杉山泰一の関連作品 / Related Work
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コンフィデンスマンJP 英雄編
制作年: 2022『リーガルハイ』シリーズの古沢良太が脚本を手掛け、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演したTVドラマの劇場版第3弾。マルタ島を舞台に伝説の詐欺師の称号をかけ勝負を始めるダー子、ボクちゃん、リチャード。そこにインターポールの捜査の手が迫る。出演は、「不灯港」の小手伸也、「罪の声」の松重豊、「劇場版 ルパンの娘」の瀬戸康史。監督は、前2作に引き続き田中亮が担当。70点 -
コンフィデンスマンJP プリンセス編
制作年: 2020「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどを手がけてきた脚本家・古沢良太によるテレビドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第2弾。大富豪一族・フウ家の当主が他界。世界中の詐欺師が莫大な遺産を狙い、ダー子らもコンゲームを仕掛けようとする。ドラマシリーズの演出や前作の監督を務めた田中亮がメガホンを取った。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らお馴染みのキャスト陣に加え、世界有数の資産家レイモンド・フウを北大路欣也が、フウ家の執事トニー・ティンを柴田恭兵が、ダー子の子猫としてチームに新加入する少女・コックリを「カイジ ファイナルゲーム」の関水渚が演じる。97点- おしゃれな
- かっこいい
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星屑の町(2020)
制作年: 20201994年から25年に亘り全7作が上演された、星屑の会による人気舞台『星屑の町』シリーズを映画化。売れないムード歌謡コーラスグループ『山田修とハローナイツ』のメンバーたちが、歌手を夢見るヒロイン・愛との出会いをきっかけに、人生が大きく変わり始める。出演は「笑顔の向こうに」の大平サブロー、TVアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のラサール石井、「この世界の片隅に」ののん。監督は「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一。星屑の会は、本作の原作・脚本を務める水谷龍二と、ラサール石井、小宮孝泰が、笑ってホロリとする作品を作ることを目指し結成したユニット。 -
コンフィデンスマンJP ロマンス編
制作年: 2019奇想天外な計画で、欲にまみれた人間たちから大金を騙し取る3人の信用詐欺師“コンフィデンスマン”の活躍を描いた痛快コメディ。伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛んだコンフィデンスマンのダー子、ボクちゃん、リチャード。その前に、強敵が現れる。本作は、好評を博したテレビシリーズに続く劇場版。出演はテレビシリーズレギュラーの長澤まさみ、東出昌大、小日向文世に加え、劇場版キャストとして「クリーピー 偽りの隣人」の竹内結子、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の三浦春馬、「BLEACH」の江口洋介が登場。脚本を『リーガルハイ』、『相棒』などの古沢良太が手がける。82点- 手に汗握る
- スカッとする
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トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡
制作年: 2017千葉県銚子市を走る銚子電鉄をめぐる物語を原作にした、「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一監督による群像劇。銚子電鉄を盛り上げるため、電車と高校生ランナーとのレースが行われることに。発案者の杏子はじめそれぞれの思いを胸に、当日を迎える。レースを企画した女子高生・杏子を映画初主演の松風理咲が演じるほか、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉、「エミアビのはじまりとはじまり」の前野朋哉、シンガーソングライターの植田真梨恵らが出演。原作者の吉野翠も脚本に参加している。2017年5月6日よりイオンシネマ銚子、イオンシネマ幕張新都心にて先行公開。 -
東京喰種 トーキョーグール
制作年: 2017石田スイ原作の同名コミックを実写映画化。大学生のカネキは人を喰らう怪人“喰種(グール)”の臓器を移植され、半喰種となってしまう。カネキは喰種が集まる喫茶店で働き始めるが、喰種を駆逐する組織CCGの捜査官が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていく。監督は、「Anniversary アニバーサリー」の萩原健太郎。出演は、「ラストコップ THE MOVIE」の窪田正孝、「暗黒女子」の清水富美加、「HiGH&LOW」シリーズの鈴木伸之、「家族はつらいよ」シリーズの蒼井優、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。60点 -
TAP THE LAST SHOW
制作年: 2017俳優・水谷豊が40年越しの構想を実現させ、タップダンスを題材にショービジネスの光と影を映したドラマ。事故でダンサー生命を絶たれ、今や酒浸りになった渡。旧知の劇場最後の作品の演出を引き受け若手と交流するうちに、彼の止まっていた時が動き始める。水谷豊は初めて監督に挑み、主演も兼ねる。「僕は友達が少ない」の北乃きい、「団地」の岸部一徳らが共演するほか、オーディションで選ばれたダンサーたちが一堂に会する。「座頭市」(2003)や「TAKESHIS'」のダンスシーンを手がけたHIDEBOHがタップダンス振付・監修を担当。 -
の・ようなもの のようなもの
制作年: 20162011年に急逝した「家族ゲーム」「それから」の森田芳光監督の劇場デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描く青春ドラマ。生真面目で冴えない落語家が、落語を捨てのんびりと暮らす兄弟子と出会い、自分らしく生きる楽しさを知っていく。監督は長年、森田組を助監督として支え続けた杉山泰一。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の松山ケンイチ、ピエール瀧、「間宮兄弟」の北川景子、塚地武雅、佐々木蔵之介、「の・ようなもの」の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、「メイン・テーマ」の野村宏伸、「椿三十郎(2007)」の鈴木亮平、「家族ゲーム」の宮川一朗太、「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。80点 -
グッドモーニングショー
制作年: 2016「遺体 明日への十日間」の君塚良一監督が生放送のワイドショーに携わるテレビマンたちの姿を活写するコメディー。朝の情報番組でメインキャスターを務める澄田真吾。番組の打ち切りや不倫発覚の危機に困惑する中、なぜか立てこもり犯の交渉役に指名され……。出演は「アゲイン 28年目の甲子園」の中井貴一、「海街diary」の長澤まさみ、「おかあさんの木」の志田未来、「S 最後の警官 奪還 RECOVERRY OF OUR FUTURE」の池内博之、「僕だけがいない街」の林遣都、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の梶原善、「知らない、ふたり」の木南晴夏、「海難1890」の大東駿介、「ヒメアノ~ル」の濱田岳、「嫌な女」の吉田羊、「HERO」の松重豊、「すべては君に逢えたから」の時任三郎。70点 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット
制作年: 2015「THE NEXT GENERATION パトレイバー」全7章シリーズを経て、その集大成として公開された長編劇場版「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」に27分のシーンを追加した新バージョン。リアル・ロボットアクションの側面はそのままに、戦闘ヘリ“グレイゴースト”の天才パイロット灰原零を巡るミステリーや、お気軽な日常から生死を賭けた戦闘に巻き込まれる特車二課の面々の描写が加わった。監督・脚本は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」の押井守。 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
制作年: 2015全7章からなる「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に続く長編版。首都1,000万人を人質にしたテロリスト集団とそれに対峙する警察組織の戦いがリアルかつ壮大なスケールで描かれる。監督・脚本は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守。出演は「わが母の記」の真野恵里菜、「この空の花 長岡花火物語」の筧利夫、「日輪の遺産」の福士誠治、「海月姫」の太田莉菜。 -
真夏の方程式
制作年: 2013「容疑者Xの献身」に続き、福山雅治が天才物理学者を演じる人気シリーズの劇場版第2弾。美しい海が残る海辺の町を舞台に、ある事件に巻き込まれていく湯川と一人の少年の姿を描く。原作は東野圭吾。監督は前作に続き、西谷弘が担当する。共演は「横道世之介」の吉高由里子、「龍が如く 劇場版」の北村一輝、「映画 妖怪人間ベム」の杏。80点 -
少年H
制作年: 2012累計340万部を超える妹尾河童のベストセラー小説を、「あなたへ」「あ・うん」の降旗康男監督が映画化。第二次世界大戦前後の神戸を舞台に、めまぐるしく変わっていく時代の激流と、流されることなく強く生きる少年Hの家族を描く。脚本は「探偵はBARにいる」「キサラギ」の古沢良太。実生活でも夫婦の、「相棒-劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」「HOME 愛しの座敷わらし」の水谷豊と「大人になった夏」「ヒポクラテスたち」の伊藤蘭が、少年Hの両親を演じる。また、NHK連続テレビ小説『カーネーション』の吉岡竜輝と花田優里音が、少年Hとその妹を演じている。ほか、「宇宙兄弟」の小栗旬、「座頭市」の早乙女太一らが出演。 -
麒麟の翼 劇場版・新参者
制作年: 2011東野圭吾の推理小説『麒麟の翼』を、東野作品をテレビドラマ化した『新参者』での“加賀恭一郎”役が好評を得た阿部寛主演で映画化。刑事・加賀恭一郎が、日本橋で起きた殺人事件の謎に挑む。共演は「BALLAD 名もなき恋のうた」の新垣結衣、「君が踊る、夏」の溝端淳平。監督は「いま、会いにゆきます」の土井裕泰。70点 -
誰も守ってくれない
制作年: 2008殺人犯の家族を保護する刑事を通じて、歪んだまま暴走を続ける現代社会と人間の信頼と絆を描く社会派ドラマ。「踊る大捜査線」シリーズの脚本を手掛けた君塚良一にとって、「MAKOTO」「容疑者 室井慎次」に次ぐ監督作3本目となる。脚本は、君塚と「金融腐蝕列島[呪縛]」「ローレライ」の鈴木智。出演は、「ザ・マジックアワー」「闇の子供たち」の佐藤浩市、「母べえ」やテレビドラマ「女王の教室」の志田未来、「恋の門」「悪夢探偵」の松田龍平など。テーマ曲にはリベラの「あなたがいるから」が効果的に使われている。また、エピソードワンの「誰も守れない」もスペシャルドラマとしてテレビ放映された。70点 -
椿三十郎(2007)
制作年: 2007黒澤明監督の1962年の同名時代劇をリメイク。浪人・椿三十郎が、上級役人の巨悪を暴こうとする若侍たちを助ける様を痛快に描く。原作は山本周五郎の小説『日日平安』。出演は「県庁の星」の織田裕二、「犯人に告ぐ」の豊川悦司、「デス・ノートの松山ケンイチ。監督は「サウスバウンド」の森田芳光。 -
いらっしゃいませ、患者さま。
制作年: 2005倒産寸前の病院の経営建て直しに挑む、風俗界のカリスマと医者やナースたちの奮闘を描いたコメディ。監督は「お墓がない!」の原隆仁。脚本は、「ぷりてぃ・ウーマン」の真崎慎と、川崎いづみ、山口正太の共同。撮影を「ミラーを拭く男 The Man Who Wipes Mirrors」の上野彰吾が担当している。主演は、「阿修羅の瞳」の渡部篤郎、「パッチギ!」の大友康平、「メールで届いた物語」の原沙知絵。80点 -
模倣犯
制作年: 2002メディアを利用し、人々を翻弄する天才犯罪者の暴走を描いたサスペンス。監督・脚色は「黒い家」の森田芳光。原作は宮部みゆきによる同名長篇。撮影を「BOM!」の北信康が担当している。主演は「シュート!」の中居正広。HD24Pからのキネコ。第57回毎日映画コンクール日本映画ファン賞受賞、第45回ブルーリボン賞助演男優賞(津田寛治)受賞作品。 -
KT
制作年: 200273年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。72点 -
うつつ
制作年: 2001美しい人妻の罠にはめられた男の、悪夢のような体験を描いた官能サスペンス。監督は「C・ジャック」の当摩寿史。連城三紀彦の短篇『夜の右側』を基に、当摩監督が脚色。撮影を「ショコキ!」の佐光朗が担当している。主演は、「KT」の佐藤浩市と「華の愛 遊園驚夢」の宮沢りえ。第76回『キネマ旬報』ベストテン主演女優賞(宮沢りえ)、新人女優賞(小西真奈美)受賞、第57回毎日映画コンクール女優主演賞(大塚寧々)、女優助演賞(宮沢りえ)受賞、第45回ブルーリボン賞主演男優賞(佐藤浩市)、助演女優賞(宮沢りえ)受賞、第24回ヨコハマ映画祭助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。 -
<39>刑法第三十九条
制作年: 1999謎に満ちた猟奇的殺人事件の容疑者の精神鑑定に、女性精神医が挑む法廷サスペンス。監督は「失楽園」の森田芳光。鈴木光と大森寿美男による原案と永井泰宇による原作を基に、「お墓がない!」の大森寿美男が脚本を執筆。撮影を「キリコの風景」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「ベル・エポック」の鈴木京香と「アンラッキー・モンキー」の堤真一。第49回ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品作品。80点 -
失楽園 海外版オリジナル・ヴァージョン
制作年: 1997配給収入23億円というオトナの実写作品としては近年にないほどの大ヒットとなり、映画版のみならず、原作、テレビ・ドラマ版などもさまざまな話題を呼んで、日本流行語大賞を受賞するという社会現象ともなった「失楽園」の海外向けヴァージョン。アメリカをはじめ32カ国での世界配給が決まり、モントリオール国際映画祭などでも上映された輸出版が、大ヒット記念の凱旋ロードショーとして、国内でも上映された。当初、日本で公開されたR指定版では、過激な絡みのために濡れ場シーンを暗くプリントしていたが、この海外向けヴァージョンでは修正部分をオリジナルの形に戻し、成人指定での公開となっている。60点 -
失楽園
制作年: 1997閑職に追いやられた中年サラリーマンと、冷めた夫婦関係に体を持て余した人妻が、激しい恋におちて情事を重ねていく姿を描いた性と愛のメロドラマ。監督は「(ハル)」の森田芳光。渡辺淳一による同名ベストセラーを、「119」の筒井ともみが脚色。撮影を「不法滞在」の高瀬比呂志が担当している。主演は「シャブ極道」の役所広司で、本作と「うなぎ」を合わせて、キネマ旬報主演男優賞を2年連続で受賞した。共演は「藏」の黒木瞳。日本で公開されたR指定版では、過激な絡みのために濡れ場シーンを暗くプリントしていたが、海外向けヴァージョンでは修正部分をオリジナルの形に戻し、成人指定として公開された。60点 -
ぼくは勉強ができない
制作年: 1996直木賞作家・山田詠美の同名小説を原作に、CM界のベテラン・山本泰彦が初メガホンをとった青春ドラマ。主人公の秀美を演じるのは33 699人の中からオーディションで選ばれた新人・鳥羽潤。佐藤忍が年上の恋人・桃子にふんし、高泉淳子、高松英郎、高橋和也、有薗芳記ら共演陣が脇を固める。 -
ビリケン(1996)
制作年: 1996通天閣に祀られた、幸運を呼ぶ神様・ビリケンの活躍を描いた痛快人情ファンタジー。大阪・新世界を舞台に、大阪庶民のバイタリティーをコミカルに見せている。監督は「BOXER JOE」の阪本順治で、「どついたるねん」「王手」に続く“新世界三部作”の締めくくりとなる作品である。脚本は「王手」の豊田利晃と阪本の共同。撮影は「水の中の八月」の笠松則通が担当している。主役のビリケンには、今作のコメディ演技で新境地を開いた「罠(1996)」の杉本哲太。ほかに「極道戦争・武闘派」の雁瀧太郎、「眠る男」の岸部一徳、「罠(1996)」の山口智子らが脇を固めている。二代目通天閣40周年記念映画。96年度キネマ旬報ベストテン第9位。74点 -
BOXER JOE
制作年: 1995ボクサーとしては致命的な網膜剥離を克服し、現役復帰を果たしたプロボクサー・辰吉丈一郎。彼の勇姿は多くのボクシング・ファンを大いに熱くさせたが、そんな彼のインタビューと架空のドラマを融合させた異色のボクシング映画。ドキュメンタリー部分では辰吉のインタビューの他に、父親や奥さんのインタビューや、日本中を興奮の渦に叩き込んだ薬師寺保栄との試合をじっくり見せている。また、ドラマ部分では辰吉の熱狂的ファンである、あるお好み焼屋の主人を中心とする人たちの人間模様を、コメディ・タッチで描く。監督は「トカレフ」の阪本順治。脚本は阪本と「潤の街」の金秀吉。撮影は「エンジェル・ダスト」の笠松則通と「女帝(1995)」の田中一成が担当している。ドラマ部分の主演は宇崎竜童。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
トカレフ(1994)
制作年: 1994誘拐犯に息子の命を奪われ、妻にも去られてしまった男の復讐を描く緊迫感あふれるアクション。「王手」以来2年ぶり、4本目の映画となる阪本順治監督・脚本作品で、「鉄拳」に続いて大和武士が主演する。撮影は石井勲が担当。94年度キネマ旬報読者選出日本映画ベストテン第6位。50点 -
未来の想い出 Last Christmas
制作年: 19923度も人生をやり直すことになった2人の女性の恋と夢の行方を描くファンタジー。監督・脚本は「おいしい結婚」の森田芳光、撮影は「夜逃げ屋本舗」の前田米造がそれぞれ担当。 -
バカヤロー!2 「幸せになりたい。」
制作年: 1989普段は大人しい人間が幸せになりたいために「バカヤロー!」と叫ぶ4パターンのシチュエイションをオムニバス形式で描く。「バカヤロー!」シリーズの第2弾で、脚本は「悲しい色やねん」の森田芳光が執筆。監督は新人の本田昌広、鈴木元、岩松了、成田裕介、撮影は「ひぃ・ふぅ・みぃ」の栢野直樹と「Aサインデイズ」の浜田毅がそれぞれ2話ずつ担当。主題歌は、RCサクセション(「サン・トワ・マ・ミー」)。60点
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