秋野暢子の関連作品 / Related Work

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  • はじまりの日

    制作年: 2024
    「健さん」の日比遊一監督による、従来のミュージカル映画とは一線を画す音楽ファンタジー。かつてロックスターとして一世を風靡したが、ある事件がきっかけで音楽を封印し、清掃会社で働く男。ある日、同僚の女の歌声に心を揺さぶられ、男の日々が動き出す。出演は、元JAYWALK・ボーカリストの中村耕一、舞台『ラグタイム』の遥海、「最低。」の高岡早紀。
  • あしやのきゅうしょく

    制作年: 2022
    芦屋市制施行80周年記念映画として学校給食をテーマにしたヒューマンドラマ。芦屋の小学校で働く新米栄養士・菜々は、予算や子どものアレルギー、宗教上の問題など、様々な課題に対処しながら、子どもたちに美味しい給食を食べてもらおうと奮闘するが……。出演は、「映画 賭ケグルイ」シリーズの松田るか、「蝉しぐれ」の石田卓也。監督は、「みとりし」の白羽弥仁。
  • 写真甲子園 0.5秒の夏

    制作年: 2017
    全国高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」を題材にした青春ドラマ。夏の北海道東川町を舞台に、一枚の写真に懸ける大阪の関西学園写真部と東京の桜ヶ丘学園写真部の高校生たちが、挫折や葛藤に直面しながら成長していく姿を描出する。出演は「早咲きの花」の笠菜月、「セシウムと少女」の白波瀬海来、「3月のライオン 後編」の中田青渚、『仮面ライダーエグゼイド』の甲斐翔真、「イノセント 15」の萩原利久、「ライアの祈り」の河相我聞、「エイプリルフールズ」の千葉真一、「白ゆき姫殺人事件」の秋野暢子。監督・脚本は「ぼくらの七日間戦争」「早咲きの花」の菅原浩志。撮影を「恋人たち」の上野彰吾、音楽を「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の吉村龍太が担当する。2017年11月11日より北海道先行公開。
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  • 白ゆき姫殺人事件

    制作年: 2014
    『告白』で第6回本屋大賞を受賞、「告白」「北のカナリアたち」など映像化が相次ぐ湊かなえの同名ミステリーを映画化。美人OL惨殺事件に絡み、被害者と同僚の女に疑惑の目が向けられ、インターネットやマスコミなどを介し彼女にまつわる噂が一人歩きしていく。監督は「ジェネラル・ルージュの凱旋」「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋。疑惑の目を向けられる地味なOLを「永遠の0」「八日目の蝉」の井上真央が、事件を追う男を「シャニダールの花」「クローズZERO II」の綾野剛が演じている。ほか、テレビドラマ『主に泣いてます』の菜々緒、「転校生-さよなら あなた-」の蓮佛美沙子、「くちづけ」の貫地谷しほりらが出演。
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  • ばしゃ馬さんとビッグマウス

    制作年: 2013
    シナリオライターという夢を諦めきれずにもがき続ける男女の挑戦と葛藤を描くヒューマンコメディ。監督・脚本は「さんかく」の吉田恵輔。出演は「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「エイトレンジャー」の安田章大、「のんちゃんのり弁」の岡田義徳、「おだやかな日常」の山田真歩。音楽を「ふがいない僕は空を見た」のかみむら周平が担当する。
  • クロサワ映画2011 笑いにできない恋がある

    制作年: 2011
    女芸人の悲哀を描き、第2回沖縄国際映画祭で2冠に輝いた「クロサワ映画」の続編。黒沢かずこ、光浦靖子、大久保佳代子、椿鬼奴が自身の役を演じ、切ない恋心を笑いで紡ぐハートフルラブストーリー。監督は前作に続き渡辺琢が担当。そのほかの出演は『仮面ライダーW』のコン・テユ、「彼岸島」のイ・テガン、「かぞくのひけつ」の秋野暢子。
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  • クロサワ映画

    制作年: 2010
    女性お笑いトリオ、森三中の黒沢かずこを主役に、女芸人の悲哀とアラサー独身女性の恋愛模様を描くハートフルラブコメディ。お笑いタレント中心の出演者は全て実名で登場し、実生活を想像させるドラマが展開する。監督は、フジテレビでバラエティ番組ディレクターとして活躍する渡辺琢。共演は『仮面ライダー響鬼』の渋江譲二。
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  • かぞくのひけつ

    制作年: 2006
    思春期を迎え悶々と悩む男子高校生とその家族が繰り広げる、大阪の十三を舞台にした人情喜劇。監督の小林聖太郎は、井筒和幸、根岸吉太郎などの作品で助監督を務め、本作で監督デビュー。第47回日本映画監督協会新人賞に輝いた。主演は「蝉しぐれ」の久野雅弘、「十五才 学校IV」の秋野暢子ら。
  • IKKA 一和

    制作年: 2002
    第24回ぴあフィルムフェスティバルの第11回PFFスカラシップ作品。監督の川合晃は大阪芸術大学卒業後、映像製作会社で映像製作に従事し、初監督作品「他、3本。」が「PFFアワード‘99」にて、審査員特別賞、音楽賞(TOKYO FM)のダブル受賞を果たした。本作は絶妙なテンポで大阪独特のリズムや空気感をかもしつつ、ある家族の崩壊と再生を描く家族愛の物語。なおタイトルの“一和(いっか)”とは、一つにまとまって円満なことを意味する。
  • ハッシュ!

    制作年: 2001
    一組のゲイカップルと孤独な女性が、新しい家族の形を巡って繰り広げる騒動を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔。橋口監督による原作を基に、監督自身が脚色。撮影を「コンセント CONCENT」の上野彰吾が担当している。主演は、「害虫」の田辺誠一と「ひとりね」の高橋和也、「Reset」の片岡礼子。第75回本誌日本映画ベスト・テン第2位、主演女優賞(片岡礼子)受賞、第54回カンヌ国際映画祭監督週間出品、第24回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、主演男優賞(田辺誠一)受賞、芸術文化振興基金助成作品。2001年11月24日より長崎・長崎セントラル1にて先行上映。
  • 十五才 学校IV

    制作年: 2000
    不登校の中学生が、ヒッチハイクの旅を通して成長していく様を描いた青春ロードムービー。監督は「学校II」の山田洋次。松本創の体験を基に、山田監督と「釣りバカ日誌イレブン」の朝間義隆、平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌イレブン」の長沼六男が担当している。主演は、「ズッコケ三人組 怪盗X物語」の金井勇太。2000年度キネマ旬報誌ベストテン第4位、第55回毎日映画コンクール脚本賞受賞、第13回日刊スポーツ映画大賞作品賞受賞、日本映画ペンクラブ賞ベストワン、文部省選定、優秀映画鑑賞会特別推薦作品。
  • 学校III

    制作年: 1998
    東京の下町にある職業訓練校に通い始めたひとりの中年女性を中心に、人生の再出発をかけてそこに集った人々の心の触れ合いを描いたヒューマン・ドラマ。監督は「虹をつかむ男南国奮斗篇」の山田洋次。脚本は、山田監督自身による原作と鶴島緋沙子の『トミーの夕陽』を基に、「釣りバカ日誌10」の朝間義隆と山田監督が共同執筆。撮影を「てなもんや商社」の長沼六男が担当している。主演は「GONIN2」の大竹しのぶと「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の小林稔侍。日本テレビ放送網開局45年記念作品。キネマ旬報日本映画ベスト6位。
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  • さすらいのトラブルバスター

    制作年: 1996
    テレビ局の裏側で起こる揉めごとの処理係となった元テレビディレクターの奮闘を描くコメディ活劇。監督は「岸和田少年愚連隊」の井筒和幸。景山民夫の小説『トラブルバスター』を井筒と「ゴト師株式会社スペシャル」の西岡琢也が共同脚色した。撮影も「岸和田少年愚連隊」の浜田毅。主演は「ウルトラマンゼアス」の鹿賀丈史。「釣りバカ日誌8」の併映作品。
  • 岸和田少年愚連隊

    制作年: 1996
    喧嘩ばかりを繰り返す少年たちを主人公に、大阪・岸和田の個性的な人々の姿をノスタルジックに描いた青春コメディ。監督は「突然炎のごとく」の井筒和幸。中場利一の同名小説を、「平成無責任一家 東京デラックス」の鄭義信と「復讐の帝王」の我妻正義が脚色。撮影を「女優霊」の浜田毅が担当している。主演は吉本興業の人気若手漫才コンビ“ナインティナイン”の矢部浩之と岡村隆史。全篇を70年代の流行歌が彩る。96年度キネマ旬報ベストテン第6位。1996年3月9日より大阪・松竹角座にて先行上映。
    70
  • 獅子王たちの最后

    制作年: 1993
    暴力団新法施行前夜を背景に、幼なじみの二人の男がヤクザ社会の中で辿る生き様を描くドラマ。「獅子王たちの夏」(91)の姉妹編で、前作に続き高橋伴明が監督。脚本を夏井辰徳と剣山象。撮影を「ひき逃げファミリー」の長田勇市が担当。主演は前作と同じく哀川翔、そして前回コンビを組んだ的場浩司は違った役回りで登場し、今回初めて錦織一清がコンビを組んでいる。
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  • 修羅の伝説

    制作年: 1992
    さまざまな利権をめぐって企業と大物政治家と暴力組識が絡む中で、仁義を貫くひとりのヤクザの壮絶な生きざまを描いた任侠ロマン。勝目梓原作『掟の伝説』の映画化で、脚本は黒田義之が執筆。監督は「シャイなあんちくしょう」の和泉聖治。撮影は「無能の人」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • ペエスケ ガタピシ物語

    制作年: 1990
    どこといって取り柄もない雑種犬ガタピシと落ちこぼれサラリーマンのペエスケ一家の庶民的な生活をユーモラスに描く。園山俊二原作の四コマ漫画「ペエスケ」の映画化で、脚本は「この愛の物語」のつかこうへいが執筆。監督は「ファイナル・ファイト 最後の一撃」の後藤秀司、撮影は「押忍!!空手部」の村野信明がそれぞれ担当。
  • 片翼だけの天使

    制作年: 1986
    離婚歴のある独身の中年作家と、韓国生まれで亭主持ちのソープランド嬢の純愛を描く。生島治郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「瀬戸内少年野球団」の田村孟、監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は「刑事物語 くろしおの詩」の矢田行男がそれぞれ担当。主題歌は、秋野暢子(「HOLD ME 抱きしめて」)。
  • すっかり…その気で!

    制作年: 1981
    映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
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  • 白熱(デッドヒート)(1977)

    制作年: 1977
    田中光二の同名小説の映画化。友人を殺した凶悪な車を追い、職も、恋人も捨てて、復讐の旅をする若者を描く。脚本は永原秀一、監督は「東京湾炎上」の石田勝心、撮影は「大空のサムライ」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 青春の構図

    制作年: 1976
    三人の女子大生が、スポーツに、恋に、ライバル意識を燃やしながら少女から大人へと成長していく様を描いた青春映画。原作は曽野綾子の同名小説。脚本は「はだしの青春」の石森史郎、監督は脚本も執筆している「スプーン一杯の幸せ」の広瀬襄、撮影は「夜霧の訪問者」の小杉正雄がそれぞれ担当。
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