坂口芳貞の関連作品 / Related Work

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  • アメリカン・ミュージック・ジャーニー

      制作年: 2018
      1人のミュージシャンが全米を旅してアメリカ音楽のルーツを探り、新たな歌が誕生する軌跡を辿った音楽ドキュメンタリー。シンガーソングライターのアロー・ブラックは、多様な音楽を学ぼうとロサンゼルスを出発。数々の出会いを経て、音楽の力を知る。監督は、「THE LIVING SEA」、「ドルフィン」で2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞候補となったグレッグ・マクギリヴレイ。
    • 兄消える

      制作年: 2018
      柳澤愼一と高橋長英が40年ぶりに再会した老兄弟を演じる、長野県上田市を舞台にした人間ドラマ。父の葬儀を終えたある日、町工場を細々と続ける76歳の鉄男のもとに、40年間行方知れずだった兄・金之助が訳あり風の若い女・樹里を連れて突如戻ってくる。劇団文学座の舞台演出家で日本劇団協議会会長、日本演出者協会理事などを務める西川信廣が、パフォーマンス集団『鉄割アルバトロスケット』の脚本家であり『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞を受賞した戌井昭人と組み、兄弟の確執と絆を描く。
      80
      • 感動的な
      • 泣ける
      • 考えさせられる
    • ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

      制作年: 2007
      1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始以来、熱狂的なファンを生み出し続けている『ジョジョの奇妙な冒険』。2007年には連載が開始されてから20年を迎える長寿作品であり、その累計発行部数は7000万部を超えるモンスターコミックである。2006年は原作者の荒木飛呂彦が作家活動を開始してから25周年、2007年は『ジョジョの奇妙な冒険』の連載開始から20周年という節目を迎え、その記念として、第一部『ファントム ブラッド』が劇場アニメーション作品として公開された。監督には第3部OVAでキャラクターデザインを担当した羽山淳一、声の出演には、『ポケットモンスター』『勇者王ガイガイガー』などの小西克幸。
    • 平田オリザの現場 14 南島俘虜記

      制作年: 2004
      舞台演出家・平田オリザが2年ぶりに青年団に書き下ろした舞台演劇。架空の戦時下のある南の島、捕虜となった日本の民兵たちは祖国の絶望的な戦況を知りながらも怠惰な生活を繰り返す。大岡昇平の「俘虜記」をモチーフに、極限状態の不可思議さを描く。【スタッフ&キャスト】作・演出:平田オリザ 舞台監督:河原珠美/林有布子 舞台美術:松村知慧 出演:坂口芳貞/小林智/儀利古司/村井まどか
    • 茄子 アンダルシアの夏

      制作年: 2003
      レースの舞台となった、辛い思い出の残る故郷を疾駆する自転車レーサーの姿を描いた中篇アニメーション。監督は、「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)で作画監督を務め、本作が初監督作品となる高坂希太郎で、2003年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した黒田硫黄によるコミック『茄子』を基に監督自ら脚色も担当している。撮影監督は、「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の白井久男と岸克芳。声の出演に「猫の恩返し」の大泉洋と「恋愛寫眞 Collage of our Life」の小池栄子、「踊る大走査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の筧利夫らがあたっている。第56回カンヌ国際映画祭監督週間出品作品。
      80
    • 人狼 JIN-ROH

      制作年: 2000
      架空の戦後の東京を舞台に、政府の策略に翻弄される優秀な兵士とゲリラの少女との愛を描いたSF長編アニメーション。監督は、本作が初監督作となる沖浦啓之。「Talking Head トーキングヘッド」の押井守が自らの原作を基に脚色。撮影監督に「スペーストラベラーズ」の白井久男があたっている。声の出演は、「Talking Head トーキングヘッド」の藤木義勝と「PiCNiC」の武藤寿美ら。ベルリン国際映画祭、ファンタスポルト、ブリュッセル国際ファンタジー映画祭、シンガポール国際映画祭、アヌシー国際アニメーションフェスティバル、ストックホルム国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭出品、第54回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2000・南俊子賞受賞作品。
      80
    • アレクサンダー戦記 劇場版

      制作年: 2000
      荒俣宏の小説「幻想皇帝 アレクサンドロス戦記」原作のTVアニメーション「アレクサンダー戦記」の劇場版。紀元前4世紀のマケドニアを舞台に、謎の魔術師集団・ピタゴラス教団と、時の支配者フィリポス二世の王子アレクサンダーが、世界の命運を賭けた戦いを繰り広げる。監督は兼森義則とりんたろうの共同。声の出演は関俊彦、麻志奈純子、坂口芳貞ほか。
    • スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

      制作年: 1999
      遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる壮大なスペース・サーガ「スター・ウォーズ」の序章。「スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)」(77)「同 エピソード5 帝国の逆襲」(80)「同 エピソード6 ジェダイの復讐」(83)の三部作(「特別篇」公開は97年)の前史の序章にあたり、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)の若き日を描く。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが77年の第1作以来22年ぶりに、自身のルーカス・フィルムの単独資本により、監督・脚本・製作総指揮を一手に手掛け、巨大プロジェクトの実現を果たした。製作は「特別篇」に参加した『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』(TV)のリック・マッカラム。撮影は「モル・フランダース」のデイヴィッド・タッターソル。音楽はシリーズの看板である巨匠ジョン・ウィリアムス(「プライベート・ライアン」)。美術は「ジェダイの復讐」「カフカ 迷宮の悪夢」のギャヴィン・ポケット。編集のポール・マーティン・スミス、衣裳のトリシャ・ビガーは『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』に参加。SFXとアニメーションはルーカス傘下のILM(インダストリアル・ライト&マジック)が手掛け、視覚効果監修を同社の顔であるデニス・ミューレンはじめ、スコット・スクワイアーズ、ジョン・ノールが担当。サウンド・デザインはシリーズ合作を手掛けるベン・バート。出演は「レ・ミゼラブル」のリーアム・ニーソン、「悪魔のくちづけ」のユアン・マクレガー、「マーズ・アタック!」のナタリー・ポートマン、「ミルドレッド」のシェイク・ロイド、「暗殺の瞬間」のペルニラ・アウグスト、舞台俳優・ミュージシャンでもあるアーメド・ベスト、新人のレイ・パーク、「プリシラ」のテレンス・スタンプ、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソンらの新顔に加え、オリジナル三部作のレギュラー陣であるアンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベーカー、フランク・オズ、イアン・マクダーミドらが顔をそろえる。日本語吹き替え版も同時公開された。
      80
    • 走れメロス

      制作年: 1992
      紀元前4世紀ギリシャを舞台に、人間の友情と信頼の美しさを力強く描いた太宰治原作のアニメ映画化。脚本・監督は「海だ!船出だ!にこにこぷん」のおおすみ正秋。作画監督は「ヴイナス戦記」の沖浦啓之がそれぞれ担当。
    • ロードス島戦記

      制作年: 1990
      呪われた島と呼ばれるロードス島を舞台に、勇者を夢見る青年剣士の活躍を描くアニメ。水野良原作の同名小説の映画化で、脚本は「愛と剣のキャメロット まんが家マリナタイムスリップ事件」の渡辺麻実が執筆。総監督は「それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙」の永丘昭典。総作画監督は結城信輝がそれぞれ担当。
    • アップルシード

      制作年: 1988
      『攻殻機動隊』など、多数の人気作を生み出した士郎正宗の記念すべきデビュー作のOVA。第3次世界大戦後、コンピュータに管理された地球。バイオロイドが運営する実験理想都市オリュンポスでは、テロリストとSWAT隊の衝突が激化し…。【スタッフ&キャスト】原作:士郎正宗 監督・脚本:片山一良 キャラクターデザイン・作画監督:洞沢由美子 メカニック作画監督:岸田隆広 出演(声):勝生真沙子/坂口芳貞/沢田敏子/古川登志夫
    • チ・ン・ピ・ラ(1984)

      制作年: 1984
      渋谷を舞台に、自由気ままな二人のチンピラの生き方を描く。脚本は、昨年他界した「竜二」の金子正次と同作の川島透の共同執筆。監督は川島透、撮影も同作の川越道彦がそれぞれ担当。
    • アラジンと魔法のランプ(1982)

      制作年: 1982
      『アラビアンナイト』の中で、とりわけ馴染みの深い「アラジンと魔法のランプ」の長編アニメ化。脚本は「ゆき」の宮崎晃、監督は笠井由勝、撮影は武井利晴がそれぞれ担当。
    • 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河

      制作年: 1971
      昭和七年の満州事変から一二年蘆溝橋事件までを背景に、全面的戦火の時代に突入してゆこうという動乱期に、愛と正義を至上のものとして生きようとする伍代家の次男俊介と不幸な結婚に縛られながら俊介と運命をともにしようとする人妻狩野温子の悲劇的な恋愛を中心にさまざまな人間模様を描いていく。原作は五味川純平の大河小説「戦争と人間」。脚本は「内海の輪」の山田信夫と「沖縄(1970)」の武田敦。監督は「戦争と人間」の山本薩夫。撮影は「女子学園 悪い遊び」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    • エロス+虐殺

      制作年: 1970
      「さらば夏の光」に引き続き、山田正弘と吉田喜重が脚本を共同執筆し、吉田喜重が監督した愛と憎しみの人間ドラマ。現代音楽の一柳慧が担当。
    • 海抜0米

      制作年: 1964
      曽野綾子の同名小説を「女嫌い」の柳井隆雄と「月夜の渡り鳥」の元持栄美が共同で脚色「青い目の花嫁はん」の川頭義郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの荒野諒一。
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