小林宏史の関連作品 / Related Work

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  • セックスの季節

    制作年: 2019
    大蔵映画の成人映画を再編集し、一般劇場で公開する特集企画『OP PICTURES+フェス2019』の一作。「好色男女 セックスの季節」をR15+用に再編集。
  • 完全なる飼育 赤い殺意

    制作年: 2004
    監禁する男と監禁される少女の倒錯した愛を、毎回様々なシチュエーションで描くエロティック・サスペンス・シリーズ「完全なる飼育」の第6弾。中年男に監禁される少女がいる家に殺人を犯した青年が逃げ込み、三者の間で奇妙な愛憎が交錯する。ヒロインを演じるのは、映画初出演となる伊東美華。不気味な監禁男役に佐野史郎。監禁された家に逃げ込む男に大沢樹生。「水のないプール」「寝盗られ宗介」の若松孝二が、7年ぶりにメガホンを振るったことでも話題を呼んだ。
  • Sweet Sweet Ghost

    制作年: 2000
    九州の島を舞台に、ふたりの男子高校生の友情を描いた青春ドラマ。監督は本作が初監督作となる芳田秀明で、自ら脚本も執筆。撮影を「奥様 ひそかな悦び」の志賀葉一(清水正二名義)が担当している。主演は、「39 刑法第三十九条」の大地泰仁、映画初出演の金子統昭と中島ちあき。
  • avec mon mari

    制作年: 1999
    今時の二組の夫婦の、複雑にこんがらがった人間関係を自然な会話の中に綴る恋愛コメディ。監督・脚本は、ぴあフィルムフェスティバルで二度の入賞経験を持ち、この作品で本編デビューを果たした大谷健太郎。撮影を「盗撮地帯 丸見え穴覗き」の鈴木一博が担当している。主演は、「ヌードの夜」の小林宏史と映画初出演の板谷由夏、「鍵」の辻香織里、「ニンゲン合格」の大杉漣。尚、タイトルの「avec mon mari」とはフランス語で”夫と一緒に”の意。16ミリからのブローアップ。
    90
  • dead BEAT

    制作年: 1999
    ヤクザの車を盗んでしまったことから、事件に巻き込まれることになった男たちを描いたハードボイルド。監督は「超アブノーマルSEX 変態まみれ」の安藤尋。脚本は「狼たちの復讐」の伊藤秀裕と「ビーストウォーズ2 ライオンコンボイ危機一髪!」の長田敏靖、「富江」の及川中、そして安藤監督の合作。撮影を「富江」の鈴木一博が担当している。主演は「日本黒社会 LEY LINES」の哀川翔、「借王6」の根津堪八、「がんばっていきまっしょい」の真野きりな、「trancemission」の村上淳。
  • ピアス LOVE & HATE

    制作年: 1997
    すべてが満たされているが故に、深い虚無感に陥っていた90年代後半の空気を繊細に描いた異色の青春映画。魚喃キリコ原作の映画「blue」の安藤尋監督が、1997年に撮った幻の作品。
  • 女優霊

    制作年: 1996
    未現像だったフィルムの発見を機に、撮影所内で次々に起こる奇怪な出来事を描いたホラー映画。監督は故・神代辰巳や澤井信一郎の助監督をつとめてきた、OV『裏盗撮ナンパ道』の中田秀夫で、劇場用としてはこれがデビュー作となる。脚本を「クレイジー・コップ 捜査はせん!」の高橋洋、撮影を「マークスの山」の浜田毅が担当。主演は神代辰巳監督の遺作OV『インモラル/淫らな関係』の柳ユーレイ。“J・MOVIE・WARS・3”の中の1本として製作された。
  • J・MOVIE・WARS

    制作年: 1993
    九二年十二月から九三年六月にかけて、WOWOW日本衛星放送において放映された、五人の気鋭の監督がそれぞれ一話約十分の映画を各四話ずつ演出した競作。時間的制約を除き、各監督が自分たちの作りたい企画を各々の個性を思う存分発揮して作り放映時から評判を呼んでいたのが劇場公開となった。日本映画の製作システムの新しい試みとしても注目された。シリーズ全体の監修を「逆噴射家族」の石井聰亙がつとめている。 石井聰亙篇「TOKYO BLOOD」 〈閃光への予感〉というテーマのもと、特に各話に共通項はなく作られた石井聰亙作品。脚本は石井と「てなもんやコネクション」の宇野イサムの共同。撮影監督は「きらきらひかる」の笠松則通。(37分) 崔洋一篇「月はどっちに出ている」 在日朝鮮人のタクシードライバーが体験するしたたかな日常を描く連作。梁石日の原作『タクシー狂噪曲』をもとに、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督し、同作でもコンビを組んだ石橋凌が主演した。脚本は崔と鄭義信の共同。撮影は「死んでもいい」の佐々木原保志。後に作られた長編「月はどっちに出ている」のステップとなった。 山川直人篇「来たことある初めての道」 雪の北海道を舞台に、二人の男女の出会いと別れをファンタスティックに描く。監督・脚本は「バカヤロー!3 ヘンな奴ら」の一エピソード「クリスマスなんか大嫌い」の山川直人。放映時は一エピソード・一カットであったが、劇場公開用の別バージョンとなっている。撮影監督は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。 長崎俊一篇「ワイルドサイド」 ラジオで人生相談をしている男性を中心に、大人の男女の恋愛にまつわる葛藤を描く。監督・脚本は「ナースコール」の長崎俊一。撮影監督は「誘惑者」の渡部眞が担当。 榎戸耕史篇「殺し屋アミ」 普段はごく普通の少女だが、実はプロの殺し屋であるアミの日常を描く。監督は「ありふれた愛に関する調査」の榎戸耕史。脚本は戸塚和子。撮影監督は石井篇と同じく笠松則通が担当。テレビの司会などで活躍する新人・沢弥かながヒロインに選ばれた。
  • ヌードの夜

    制作年: 1993
    恋人のヤクザを殺した女とその女に惚れたがゆえに殺人事件に巻き込まれていく男の不思議な関係を描く。監督・脚本は「天使のはらわた 赤い眩暈」の石井隆。カメラマンは「天使のはらわた 赤い眩暈」「死んでもいい」などで石井隆とコンビを組んだ佐々木原保志。主演は「死んでもいい」「空がこんなに青いわけがない」の竹中直人、「あひるのうたがきこえてくるよ。」「眠らない街・新宿鮫」の余貴美子。第67回・1993年キネマ旬報ベスト・テン第9位。
  • シーズン・オフ

    制作年: 1992
    シーズン・オフのペンションに居合わせた4組のカップルの交流を描く。監督は「12人の優しい日本人」の中原俊、脚本は劇団・自転車キンクリートの飯島早苗、撮影は重田恵介が担当。(16ミリ)
  • 天使のはらわた 赤い眩暈

    制作年: 1988
    恋人に裏切られた女と客の金を使い込んでしまった証券マンとの愛の逃避行を描く。原作・脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」などの“天使のはらわた”シリーズや「死霊の罠」(脚本のみ)の石井隆で、初めて監督も務めた。撮影は「DOOR」の佐々木原保志が担当。
  • TOKYO POP

    制作年: 1987
    若いアメリカ人女性の体験を通して現代の東京の姿を描いてゆく。製作総指揮はジョナサン・オルスバーグ。製作は葛井克亮とジョエル・チューバー、監督・脚本はフラン・ルーベル・クズイ、共同脚本はリン・グロスマン、撮影はジェームズ・ヘイマン、音楽はアラン・ブリューワーが担当。出演はキャリー・ハミルトン、田所豊(ダイヤモンド☆ユカイ)ほか。2024年10月、東京国際映画祭2023にて、4Kリマスター版上映。
  • ピンクカット 太く愛して深く愛して

    制作年: 1983
    お色気サービス付きの床屋を経営しながら学校へも通う女子大生と、就職試験で失敗を繰り返す青年の恋を描く。脚本は「あんねの子守唄」の木村智美と「(本)噂のストリッパー」の森田芳光の共同執筆、監督も森田芳光、撮影は鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 悪女かまきり

    制作年: 1983
    次々と男たちに恐るべき罠を仕掛けて破滅させていく悪女を描く。脚本は「幻魔大戦」の内藤誠と本作品が監督第一回目となる梶間俊一の共同執筆。撮影は奥村正祐が各々担当。
    90
  • 鏡の中の悦楽

    制作年: 1982
    義姉に瞳れを抱く青年のアブノーマルな欲望を描く。蘭光生の同名小説を「セクシープリン 癖になりそう」の桂千穂が脚色、監督は「マダム・スキャンダル 10秒死なせて」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 聖子の太股 女湯小町

    制作年: 1982
    家業を手伝う下町の銭湯の看板娘を描く。脚本は前田順之介、監督は「聖子の太股 ザ・チアガール」の中原俊、撮影は「(本)噂のストリッパー」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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