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丘みつ子の関連作品 / Related Work
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僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。
制作年: 2023富山県射水市を舞台に、地元の危機を救おうと奮闘する高校生男子三人組の挫折と成長を描くハートフルコメディ。「日本のベニス」とも呼ばれる射水市の町並み、放生津曳山祭などが本作を盛り上げる。主人公・トオルには、スターダストプロモーション主催の第1回スター☆オーディションで男子部門グランプリを受賞した酒井大地。トオルが淡い恋心を抱く同級生の花凛に原愛音。トオルの祖父母に泉谷しげると丘みつ子、新湊市(現・射水市)出身の立川志の輔が町の医師役で友情出演。 -
親密な他人
制作年: 2021コロナ禍の東京を舞台にした心理スリラー。シングルマザーの恵は、一年前から行方不明の息子・心平の帰りを待ち続けている。そんなある日、心平の消息を知っているという青年・雄二が現れる。やがてふたりは親子のような恋人のような不思議な関係になってゆく。出演は「冷たい熱帯魚」の黒沢あすか、「彼女が好きなものは」の神尾楓珠。監督・脚本を「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」の中村真夕が務める。第34回東京国際映画祭Nippon Cinema Now正式招待作品。 -
パーフェクト・レボリューション
制作年: 2017身体障害者の性に関する支援活動をする熊篠慶彦の実体験をベースにした、彼の友人であるリリー・フランキーら出演のドラマ。脳性麻痺を抱えつつ生き生きしているクマと、そんな彼に惹かれた人格障害の風俗嬢ミツ。障壁に体当たりしていく二人の恋愛を綴る。不可能を超えようとするクマとミツをリリー・フランキーと「暗黒女子」の清野菜名が演じている。監督は「最後の命」の松本准平。70点 -
燐寸少女 マッチショウジョ
制作年: 2016鈴木小波の人気コミックをSKE48の佐藤すみれ主演で実写映画化。心に闇を抱えた人々の前に現れる謎の少女リン。彼女が売る妄想を具現化する“妄想燐寸”を手にした人々が、やがてマッチの力にのめり込み、思わぬ代償を支払うことになる。共演は「海すずめ」の小林豊、「サムライ・ロック」の本田剛文、アニメ『黒子のバスケ』などで声優としても活躍する小野賢章。 -
でーれーガールズ
制作年: 2015デビュー作『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を、『楽園のカンヴァス』では第25回山本周五郎賞を獲得した原田マハが、自身がかつて過ごした岡山での出来事を下地にした青春小説を映画化。仲たがいしてしまった女子高生2人とその30年後の再会を通し、かけがえのない友情と恋を描く。監督は恋するマドリ」の大九明子。脚本を「東京タワー」の源孝志監督が手がけている。高校生の頃の2人を「神さまの言うとおり」の優希美青と「好きっていいなよ。」の足立梨花が、30年後の2人を元宝塚歌劇団トップスターである白羽ゆりと安蘭けいが演じる。ほか、「最後の命」の矢野聖人、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太らが出演。70点 -
NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!
制作年: 2013大阪市難波を拠点に活躍するアイドルNMB48が毎回漫才に挑戦する、2012年7~9月に日本テレビで放送されたコメディドラマ『NMB48 げいにん!』の劇場版。本作はアナザーストーリーとして展開。関西屈指のお嬢様学校で漫才の練習に明け暮れるお笑い部のメンバーが全国女子高生お笑い選手権を目指す。山本彩、渡辺美優紀、小笠原茉由、山田菜々、小谷里歩らNMB48のメンバーのほか、2012年8月~2013年4月までNMB48とAKB48を兼任していた横山由依も出演。また、「かずら」の丘みつ子、「サンゴレンジャー」の田中律子、「ヤッターマン」のケンドーコバヤシらが脇を固める。監督は「明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。」で監督補を務め、本作が初監督作品となる内田秀実。 -
Looking For
制作年: 1998病床の母の為、20年前に蒸発した父を探す旅に出た女性の成長を描く青春ロード・ムービー。監督は「ソクラテス」の鶴巻日出雄。脚本は小林弘利。撮影を「ソクラテス」の東原三郎が担当している。主演は「ママレード・ボーイ」の國府田マリ子。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
キッズ・リターン
制作年: 1996高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。監督・脚本は「みんな~やってるか!」の北野武。撮影をやはり「みんな~やってるか!」の柳島克己が担当している。音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。 -
ラブ・ストーリーを君に
制作年: 1988白血病に冒された少女と、それを見守る青年との純愛を描く。ディディエ・ドゥコワン原作の小説「眼れフローレンス」の映画化で、脚本は「紳士同盟」の丸山昇一が執筆。監督は「恋人たちの時刻」の澤井信一郎、撮影は「この愛の物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。90点 -
夏の秘密
制作年: 1982二人の女子高生が、突然自殺した級友の謎をさぐる内に、教師殺人事件を解決するというパンジー(北原、真鍋、三井)主演の青春ミステリー。小林久三の同名小説の映画化で、脚本は「幸せを世界の友へ」の池田一朗と東条正年、監督はこれがデビューの川上裕通、撮影は満井坦彦がそれぞれ担当。 -
分校日記 イーハトーブの赤い屋根
制作年: 1978岩手県の山村の分校を舞台に、教師夫婦と生徒たちの心のふれ合いを描く、直木賞作家・三好京三の原作『分校日記』の映画化。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆と梶浦政男、斉藤貞郎、熊谷勲の共同執筆、監督はこの作品でデビューを飾った熊谷勲、撮影は鈴木則男がそれぞれ担当。 -
関東破門状(1971)
制作年: 1971巨大な組織内での戦いのために、抹殺されようとする元大幹部とそれをかばう古風な博徒の友情を描く。脚本は「関東幹部会」の鴨井達比古。監督は「関東流れ者(1971)」の小沢啓一。撮影も同作の安藤圧平がそれぞれ担当。 -
関東流れ者(1971)
制作年: 1971信じていた伯父貴、兄貴に裏切られ、義理ある組長まで殺された、ヤクザの世界に生きる男の、復讐物語。脚本は、「女子学園 ヤバい卒業」の棚田吾郎と小椋正彦。監督は「土忍記 風の天狗」の小沢啓一。撮影は「女子学園 ヤバい卒業」の安藤庄平がそれぞれ担当。60点 -
ある少女の告白 純潔
制作年: 1968「渡世一代」の浅野辰雄がシナリオを執筆し、「だれの椅子?」の森永健次郎がメガホンをとった青春もの。撮影は「禁断の果実」の山崎善弘が担当した。沖雅也は新人。本名が木本明。昭和二十四年、大分市生れ、四三年丘みつ子の相手役募集コンテストに合格、日活入り。身長一八三センチ、体重七三キロ。バスケットボールで国体出場のスポーツマン。
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