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三波伸介の関連作品 / Related Work
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吾輩は猫である(1975)
制作年: 1975夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。70点 -
怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス
制作年: 1972国家機関の手で育てられた子供怪獣・ダイゴロウが宇宙から飛来した大星獣ゴリアスとバトルを演じる、円谷プロダクション10周年記念作品として製作された怪獣コメディ。監督は飯島敏宏。80点 -
新座頭市 破れ!唐人剣
制作年: 1971日本の豪剣、魔剣と対決してきた座頭市が、はじめて異国の唐人剣と対峙する。脚本は安田公義と「忍びの衆」の山田隆之。監督は「怪談累が淵(1970)」の安由公義。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。64点 -
谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座
制作年: 1971『少年マガジン』に昨年の4月から連載されている谷岡ヤスジの同名漫画の映画化。主人公のガキ夫には一般募集で選出された松原和仁が扮する。脚本は「女子学園 おとなの遊び」の山崎巌と「新・ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「暴力団・乗り込み」の岩佐一泉がそれぞれ担当。 -
喜劇 男の顔は人生よ
制作年: 1971ペテン師、元やくざ、馬鹿正直者という三人のろくでなしが、それぞれの目的のために金をつくろうとする姿をコミカルに描く。脚本は前川宏司と「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の山崎巌。監督は「暴力団・乗り込み」の江崎実生。撮影は「喜劇 いじわる大障害」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
喜劇 ドッキリ大逃走
制作年: 1970大阪、万博会場を舞台に繰り広げられるコメディー。脚本は「ひらヒラ社員 夕日くん」の田波靖男、監督は「ブラボー!若大将」の岩内克己。撮影は「蝦夷館の決闘」の村井博がそれぞれ担当。 -
アンデルセン物語(1968)
制作年: 1968「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさし、山本護久が共同でシナリオを執筆し、「少年忍者 風のフジ丸」の矢吹公郎が演出を担当した長編まんが。撮影は「ガリバーの宇宙旅行」の林昭夫。90点 -
落語野郎 大馬鹿時代
制作年: 1966「落語野郎 大脱線」でコンビの新井一と椿澄夫、それに吉松安五郎が加わり脚本を執筆、「落語野郎 大脱線」の杉江敏男が監督した「落語野郎シリーズ」第二作目。撮影は「てなもんや東海道」の鈴木斌。
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