広田レオナの関連作品 / Related Work

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  • 遮那王 お江戸のキャンディー3

    制作年: 2019
    男しかいない世界を舞台にした「お江戸のキャンディー」シリーズ第3弾。限りなく平安、鎌倉に似た時代。強くて華麗な源氏の第二皇子・遮那王は、愛する兄・頼朝には相手にされない。ある日、宿敵平家主催の仮面舞踏会に行き、清盛の次男・知盛と惹かれ合う。出演は、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の須賀健太、「星くず兄弟の新たな伝説」の三浦涼介、「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」の廣瀬智紀、「ハニー・フラッパーズ」の伊万里有。監督・脚本は、シリーズ全作を手掛けている広田レオナ。
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    • 可愛い
  • お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇

    制作年: 2017
    女優として活躍する広田レオナが監督し、その独特の世界観と色彩感覚で好評を博した異色ラブストーリー「お江戸のキャンディー」の続編。現代の東京・下北沢と、100年後の男しかいないEDO時代を舞台に、時空を超えた“運命の恋”が圧倒的な映像美で綴られる。出演は「彼岸島 デラックス」の栗原類、「普通じゃない職業」の荒牧慶彦、「天秤をゆらす。」の染谷俊之、「Please Please Please」の赤澤燈、「傷だらけの悪魔」の藤田富、ナレーションを「ふきげんな過去」の小泉今日子が担当する。
  • 獣道(2017)

    制作年: 2017
    「下衆の愛」の内田英治監督が大人に翻弄される地方都市の若者を映し出す、実話を下敷きにした青春ドラマ。母親に入れられた宗教施設が摘発され様々な人の間を転々とする愛衣。彼女に思いを寄せる不良の亮太。二人は現状から抜け出し居場所を探そうともがく。「下衆の愛」に続き、イギリスの映画製作・配給会社サードウィンドウフィルムズ代表アダム・トレルがプロデューサーを務める。「悪の教典」の伊藤沙莉扮する愛衣、「スイートプールサイド」の須賀健太扮する亮太を中心に、本能のまま荒くれた人生を突き進む若者を描く。共演はお笑いコンビ・マテンロウのアントニー、「太陽を掴め」の吉村界人ほか。
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  • お江戸のキャンディー

    制作年: 2014
    「ゲルマニウムの夜」などの女優・広田レオナの監督第2作。バレエ『白鳥の湖』をベースに、男ばかりの“花のEDOワンダーランド”で随一の美しさを誇る男花魁と若衆茶屋の給仕との命をかけた愛の行方を描く。出演は「私の奴隷になりなさい」の真山明大、「風が強く吹いている」の橋本淳、「死の実況中継 劇場版」の南羽翔平。ナレーションは「武士の一分」の桃井かおり。
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  • 映画 妖怪人間ベム

    制作年: 2012
    1968年から放送された怪奇アニメシリーズを元にしたテレビドラマの劇場版。“人間になりたい”と願いながら、人間を守るために戦い続けた3人の妖怪人間、ベム、ベラ、ベロのその後が描かれる。出演は「ごくせん THE MOVIE」の亀梨和也、「おかえり、はやぶさ」の杏、「ちょんまげぷりん」の鈴木福。
  • 牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話

    制作年: 2011
    特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第1弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。
  • 山形スクリーム

    制作年: 2009
    俳優としても活躍する竹中直人が「サヨナラCOLOR」に続いて監督したホラー・コメディ。山形県の過疎村に伝わる落ち武者伝説の研究に訪れた女子高生たちと、800年の封印を解かれて甦った落ち武者たちとのバトルを描く。出演は「罪とか罰とか」の成海璃子、「花より男子ファイナル」のAKIRA、「山のあなた 徳市の恋」のマイコなど。
  • コトバのない冬

    制作年: 2008
    「愛のむきだし」などで活躍する俳優の渡部篤郎が、自ら原案を担当した長編映画監督デビュー作。余分な情報を削ぎ落とし、ワンシーンワンカット、ワンテーク、NGなしで作り上げた野心作。北海道の田舎町を舞台に、牧場で働く平凡な女性と口のきけない男性との交流が綴られる。主演は「カフーを待ちわびて」の高岡早紀。
  • アイ・アム I am.

    制作年: 2008
    人間そっくりに作られた病院の介護ロボットが自分探しに目覚める姿を通して、生きることの意味を問いかけるSFドラマ。「のだめカンタービレ 最終楽章」二部作の水川あさみが映画初主演。共演に「カミュなんて知らない」の柏原収史、「さまよう刃」の長谷川初範、「若大将」シリーズの酒井和歌子。監督は「宣戦布告」の石侍露堂。
  • ハッピーエンド(2008)

    制作年: 2008
    ラブコメ嫌いの女性を巡るラブコメディ。出演は、「アイ・アム I am.」の菜葉菜。短編「My First Kiss」で第3回山形国際ムービーフェスティバルのグランプリを受賞した山田篤宏が、同スカラシップ作品として監督した初の長編映画。オースティン国際映画祭長編コンペティション部門最優秀観客賞受賞。
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  • 転々

    制作年: 2007
    ワケありの男と大学生の青年が、二人で東京中を散歩するロード・ムービー。原作は藤田宜永。出演は「ゆれる」のオダギリジョー、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの三浦友和、「やじきた道中てれすこ」の小泉今日子。監督は「図鑑に載ってない虫」の三木聡。
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  • 怪談(2007)

    制作年: 2007
    三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を原作に、因果応報に絡め取られた男女の激しい愛憎を描くホラー時代劇。出演は「犬神家の一族」の尾上菊之助、「東京タワー」の黒木瞳。監督は「リング」シリーズや「ラストシーン」の中田秀夫。
  • 間宮兄弟

    制作年: 2006
    作家・江國香織の原作小説を、森田芳光監督が映画化。30代になっても同居を続ける仲の良い間宮兄弟と、彼らを取り巻く女性たちの日常を鮮やかに切り取る。出演は、「県庁の星」の佐々木蔵之介と、お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅。
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  • 転がれ!たま子

    制作年: 2005
    幼いころに心を閉ざした24歳の女性の冒険と自立を描く、等身大の成長物語。監督は、「LOVE/JUICE」の新藤風。出演はモデル出身の山田麻衣子。
  • ゲルマニウムの夜

    制作年: 2005
    花村萬月の芥川賞受賞作を、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎製作総指揮で映画化した衝撃のドラマ。監督は俳優・麿赤兒の息子で、助監督として実績を積み本作で長編デビューとなる大森立嗣。主演は「青い春」「隣人13号」の新井浩文。かつて、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」で“シネマ・プラセット”という前代未聞の上映形態で話題を集めた荒戸プロデューサーが、今度は上野公園東京国立博物館敷地内に“一角座”という劇場を開設、本作を最低でも6ヵ月間ロングランすることをあらかじめ確約して上映するという意欲的な試みが実施された。
  • 冷静と情熱のあいだ

    制作年: 2001
    愛し合いながらも別れることとなってしまった男女が、10年後、再び愛を実らせるまでを描いたラヴ・ロマンス。監督はTV『プラトニック・セックス/20歳の純愛編』の中江功。江國香織と辻仁成による原作を基に、「バースデイプレゼント BIRTHDAY PRESENT」の水橋文美江が脚色。撮影監督に「センチメンタルシティマラソン SENTIMENTAL CITY MARRATHON」の津田豊滋があたっている。主演は、映画初出演の竹野内豊と「東京攻略 Tokyo Raiders」のケリー・チャン。第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(竹野内豊)、優秀撮影賞、優秀照明賞受賞作品。
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  • DRUG GARDEN

    制作年: 2000
    精神神経症を持つ女優と彼女を取り巻く風変わりな人物たちが織りなす、不思議な共同生活を描いた自伝的ドラマ。監督は、本作が初監督作品となる女優の広田レオナで、主演も兼ねている。尚、本作は『MOVIE STORM』の第4弾作品として製作、公開された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • PORNOSTAR ポルノスター

    制作年: 1998
    デートクラブを経営するチンピラと、ヤクザ狩りをする正体不明の青年との奇妙な交流を描いたストリートムービー。監督、脚本は「ビリケン」などの脚本家として知られる豊田利晃で、本作が監督デビュー作。撮影は「愚か者 傷だらけの天使」の笠松則通。主演はコメディアン千原兄弟の弟、千原浩史。
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  • 「物陰に足拍子」より MIDORI

    制作年: 1996
    何もかもがうんざりだと感じている多感な女子高生が、恋人や学校、兄や家庭を全て捨てて歩き出そうとする姿を描いたドライな青春ドラマ。監督は「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の廣木隆一。内田春菊のコミック『物陰に足拍子』を原作に、「夢魔」の斎藤久志と「冬の河童」の小川智子が脚色した。撮影は「尻軽浮気妻/バイブ地獄」の喜久村徳章が担当している。主演は新人の嶋田博子と加藤晴彦。“フジテレビ MOVIES”の1本として製作された。R指定。
  • 薔薇ホテル

    制作年: 1996
    自由奔放に生きて男を破滅に導いていく女の姿をファンタジックに描いた恋愛ドラマ。「菜の花配達便」に続く明治生命制作の映画第4作で、監督は「望郷(1993)」の斎藤耕一。原作・脚本は「菜の花配達便」のつかこうへいによる書き下ろし。主演は「エンドレス・ワルツ」の広田玲央名と、「望郷(1993)」の田中健、「女賭博師花吹雪お涼」の阿部寛。
  • ORGAN

    制作年: 1996
    臓器売買組織とそれを追う刑事の血で血を洗う対決を描いた、暴力と官能のグロ美学ムービー。監督・脚本・撮影・美術及び出演をつとめたのは、塚本晋也監督の「鉄男」でヒロインを演じた不二稿京(藤原京)で、これが監督デビュー作となった。なお、のちに“東京国際ファンタスティック映画祭'96”で新たなカットを追加した“完全ヴァージョン”が上映された。成人指定。16ミリ。
  • エンドレス・ワルツ

    制作年: 1995
    実在した天才的サックス奏者・阿部薫と元女優で作家の鈴木いづみをモデルにした愛憎ドラマ。原作は第31回女流文学賞を受賞した稲葉真弓の同名小説。監督は「シンガポールスリング」の若松孝二。主演は「外科室」の広田玲央名と「水の中の八月」の町田町蔵。(R指定)
  • N。45

    制作年: 1994
    北緯45度に位置する架空の町を舞台に展開する、70年代の薫りに溢れたロードムービーあり、細部への徹底したこだわりに満ちたガン・アクションあり、郷愁を誘う近未来ウェスタンあり、世紀末的感性のサイキック・サスペンスあり、の短編オムニバス。WOWOWの〈J・MOVIE・WARS〉の第2弾の一つとして″ルーキーバトル″と題された、新人監督4人を起用したもの。4月に放映された後、劇場公開となった。
  • 夜逃げ屋本舗2

    制作年: 1993
    自己破産した人々を狙う悪徳な債権取り立て屋に戦いを挑む、“夜逃げ屋”たちの活躍を描くドラマ。「夜逃げ屋本舗」(92)の続編。前作では夜逃げの最後の切り札として登場した自己破産だが、今回はその自己破産のその後を描く。監督は前作に続き原隆仁、主演も同じく中村雅俊が演じる。
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  • 外科室

    制作年: 1992
    麻酔を拒否して手術を受ける伯爵夫人と若き執刀医との隠された思慕の念を描く。泉鏡花の同名小説の映画化で、脚本・監督は本作が第1回作品となる歌舞伎俳優の坂東玉三郎。共同脚本は「とっておきVirgin_Love! 童貞物語3」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 王手

    制作年: 1991
    大阪を舞台に、将棋の世界に生きる若者の姿を描く。原作・脚本は豊田利晃。共同脚本・監督は「鉄拳」の阪本順治。撮影は「あいつ」の伊藤昭裕がそれぞれ担当。
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  • 夢二

    制作年: 1991
    大正から昭和にかけて活躍した画家・竹久夢二の幻想的な半生を描く。脚本は「光る女」の田中陽造が執筆。監督は「カポネ大いに泣く」の鈴木清順。撮影は「真夏の地球」の藤沢順一がそれぞれ担当。
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  • パンツの穴 キラキラ星みつけた!

    制作年: 1990
    諏訪湖を舞台に、多感な中学生たちの青春模様を描く。雑誌『BOMB!』連載の同名人気コーナーの映画化第五弾で、脚本・監督は「ホテトル天使・恥辱の罠」の鎮西尚一。共同脚本はふかやじんいち。撮影は福沢正典がそれぞれ担当。
  • さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座

    制作年: 1990
    現代の若者たちの生態を背景に、一組の男女の官能的な恋愛模様を描く。脚本は「Aサインデイズ」の斎藤博が執筆。監督は「童貞物語4 ボクもスキーに連れてって」の廣木隆一。撮影は「激動の1750日」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 良いおっぱい悪いおっぱい

    制作年: 1990
    ある一組の夫婦の目を通して、妊娠、出産、育児の本音をユーモラスに描く。伊藤比呂美原作の同名小説と西成彦原作「パパはごきげんななめ」の映画化で、脚本はこがねみどりが執筆。監督は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」(第一話)の本田昌広、撮影は清家正信がそれぞれ担当。
  • ペエスケ ガタピシ物語

    制作年: 1990
    どこといって取り柄もない雑種犬ガタピシと落ちこぼれサラリーマンのペエスケ一家の庶民的な生活をユーモラスに描く。園山俊二原作の四コマ漫画「ペエスケ」の映画化で、脚本は「この愛の物語」のつかこうへいが執筆。監督は「ファイナル・ファイト 最後の一撃」の後藤秀司、撮影は「押忍!!空手部」の村野信明がそれぞれ担当。
  • Aサインデイズ

    制作年: 1989
    ベトナム戦争期の沖縄を舞台に、ロックバンドの若者たちの青春群像を描く。利根川裕原作の小説「喜屋武マリーの青春」を原案として「猫のように」の斎藤博と「花のあすか組!」の崔洋一が共同で脚本を執筆。監督は崔、撮影は「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」の浜田毅がそれぞれ担当。主題歌は、喜屋武マリー(「愛は限りなく」)。
  • ユー・ガッタ・チャンス

    制作年: 1985
    人気絶頂のアイドルスターが、悩みながら自分を見つめなおし新たに出発するまでを描く。脚本は「晴れ、ときどき殺人」の丸山昇一、監督は「すかんぴんウォーク」の大森一樹、、撮影は「主婦と性生活」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • だいじょうぶマイ・フレンド

    制作年: 1983
    日本に落ちてきた異星人を三人の若者達が愛と友情と音楽で救ける姿を描く。原作、脚本、監督は「限りなく透明に近いブルー」に続き、これが二作目の村上龍、撮影監督は「虹をかける子どもたち」の岡崎宏三が担当。
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