相川圭子の関連作品 / Related Work

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  • 妖艶・肉縛り

    制作年: 1987
    かつてSMプレイで誤って夫を殺してしまった女と、やはり妻を植物人間にしてしまった男の究極のSMプレイを描く。脚本は関澄一輝(にっかつシナリオコンクール入賞作品)と「スケバン肉奴隷」の斉藤猛の共同、監督は「令嬢肉奴隷」のすずきじゅんいち、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。
  • 女囚・檻

    制作年: 1983
    女刑務所を舞台に、レズの陶酔に溺れたり、看守と対立する女囚たちの姿を描く。脚本は村上修、監督は「ブルーレイン大阪」の小沼勝、撮影は「暗室」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 少女暴行事件 赤い靴

    制作年: 1983
    新宿のディスコに入りびたり、見も知らぬ男に誘われ、絞め殺される少女の姿を描く。実際に新宿で起こった事件をもとにしたもので、脚本は「ポルノ女優志願」の佐伯俊道と望月六郎の共同執筆、監督は「ピンクのカーテン3」の上垣保朗、撮影は「性的犯罪」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 宇能鴻一郎の看護婦寮日記

    制作年: 1979
    男子禁制の白い天使の館、看護婦寮に珍入した“赤い強姦魔”の大騒動を描くピンクコメディ。宇能鴻一郎の『日刊ゲンダイ』に連載された原作をもとに脚本は宮下教雄、監督は「おんなの寝室 好きくらべ」の白鳥信一、撮影は「修道女 濡れ縄ざんげ」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 色情三姉妹 ひざくずし

    制作年: 1979
    潮来の風景をパックに三人姉妹のセックスの日々を描く。脚本は「川上宗薫・原作 白いふくらみ」の池田正一、監督も同作の白井伸明、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 桃尻娘 ラブアタック

    制作年: 1979
    橋本治原作『桃尻娘』の第二作目。堕胎費用を稼ぐためにピンクサロンでアルバイトをする女高生たちの生態を描く。脚本は「桃尻娘 〈ピンク・ヒップ・ガール〉」の金子成人、監督は「修道女 濡れ縄ざんげ」の小原宏格、撮影は「クライマックス・レイプ 剥ぐ!」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 好色美容師 肉体の報酬

    制作年: 1979
    セックスコンサルタント助手、麻羅夫のセックスに明け暮れる日々を描く。『漫画ボン』に連載中の中野ゆうの劇画『性愛美容術』の映画化で脚本は山本英明、監督は「出張トルコ また行きます」の藤浦敦、撮影は「泉大八の犯しっこ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女生徒

    制作年: 1979
    十六歳の二人の女生徒が出会う様々な出来事を通して少女から大人へ脱皮する姿を描く。脚本は「女教師 秘密」の鹿水晶子と「オリオンの殺意より 情事の方程式」の根岸吉太郎、監督も同作の根岸吉太郎、撮影は「団鬼六 縄化粧」の前田米造がそれぞれ担当。
  • ピンクサロン 好色五人女

    制作年: 1978
    ストリッパー、人妻などの女達がピンクサロンのホステスとなり、転落していく姿を描く、井原西鶴の「好色五人女」をもとに映画化したもの。脚本は「オリオンの殺意より 情事の方程式」のいどあきお、監督は「人妻集団暴行致死事件」の田中登、撮影も同作の森勝がそれぞれ担当している。
  • トラック野郎 度胸一番星

    制作年: 1977
    シリーズ五作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語はくりひろげられる。脚本は「トラック野郎 望郷一番星」の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「新女囚さそり 701号」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • トラック野郎 男一匹桃次郎

    制作年: 1977
    マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • お祭り野郎 魚河岸の兄弟分

    制作年: 1976
    東京の下町を舞台に、魚河岸で働く粋で陽気な“お祭り野郎”を主人公にした人情喜劇。脚本は「けんか空手 極真無頼拳」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「トラック野郎 爆走一番星」の鈴木則文、撮影は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 望郷一番星

    制作年: 1976
    “トラック野郎”シリーズ第3作目。桃次郎・ジョナサンのトラック野郎コンビが捲き起こす珍事件と恋を描いた喜劇。脚本は「超高層ホテル殺人事件」の野上龍雄と「トラック野郎 爆走一番星」の澤井信一郎、監督は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    100
  • 喜劇 女の泣きどころ

    制作年: 1975
    二人のストリッパーが各地を巡業しながら起こす騒動を描いた艶笑喜劇。脚本は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「喜劇 男の腕だめし」の瀬川昌治、撮影は「俺の血は他人の血」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 新幹線大爆破

    制作年: 1975
    東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。脚本は小野竜之助、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「怪猫トルコ風呂」の飯村雅彦がそれぞれ担当。2025年5月9日より2週間限定でリバイバル上映する(配給:Filmarks)。
    70
  • トラック野郎 御意見無用

    制作年: 1975
    長距離トラックの運転手の生活をペーソス豊かに描いた喜劇。脚本は澤井信一郎、監督は脚本も執筆している「けんか空手 極真拳」の鈴木則文、撮影は「青い性(1975)」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    60
  • すけばん刑事 ダーティ・マリー

    制作年: 1974
    ブルージーンにハジキにワッパといういでたちの女刑事の活躍を描いたアクション映画。脚本・監督は「女囚さそり 701号怨み節」の長谷部安春、撮影は「(秘)女子大生 SEXアルバイト」の森勝がそれぞれ担当。
  • 女番長 玉突き遊び

    制作年: 1974
    自由奔放に生きていく女番長グループの生態を描いたアクション映画。脚本は「極道VSまむし」の松本功、監督は「女番長 タイマン勝負」の関本郁夫、撮影は「まむしの兄弟 恐喝三億円」の鈴木重平と「極悪拳法」の古谷伸がそれぞれ担当。
    100
  • 必殺仕掛人 春雪仕掛針

    制作年: 1974
    “必殺仕掛人”シリーズ三作目。次々と殺人を犯す強盗団に挑戦する仕掛人たちの活躍を描くサスペンス時代劇。原作は池波正太郎の同名小説。脚本は「必殺仕掛人」の安倍徹郎、監督は「影の爪」の貞永方久、撮影は「宮本武蔵(1973)」の丸山恵司がそれぞれ担当。
    90
  • 忘八武士道 さ無頼

    制作年: 1974
    “忘八武士道”シリーズ第二作目。武士を捨てた素浪人が忘八者となり、そのストイックな生き様を描く時代劇。原作は小池一雄・作、藤生豪・画の同名劇画。脚本は「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫と「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の原田隆司、撮影は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 喜劇 男の腕だめし

    制作年: 1974
    ポルノ取締りの目をくぐるストリップ小屋主と、取締りに躍起となる新米刑事の攻防戦を中心に、彼らを取り捲くストリッパーたちの生活を描く喜劇。脚本は永井素夫と「大事件だよ 全員集合!!」の田坂啓、監督は「喜劇 男の泣きどころ」の瀬川昌治、撮影は「宮本武蔵(1973)」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 日本モーテルエロチカ 回転ベットの女

    制作年: 1974
    タクシーの運転手の眼を通して、女と男の色模様を描くセックス喜劇。脚本は「さすらいかもめ -釧路の女-」の西田一夫、監督は「女子大生 偽処女」の白井伸明、撮影は「新宿ラブ・ホテル 週末(秘)天国」の山崎敏郎がそれぞれ担当
  • 続ためいき

    制作年: 1974
    若いOLの性への憧れと悩み、そして処女を喪失してからの女としての生き方を描く。脚本は「(秘)女子大生 SEXアルバイト」の田中陽造、監督は「ためいき」の曽根中生、撮影は水野尾信正がそれぞれ担当。
  • おさな妻の告白 衝撃 ショック

    制作年: 1973
    人間性を失った頽廃的な現代、その中で、男は、女は何を求めるのか--。男の純愛、女の幸福そして性とは何かを猫く。脚本はいど・あきお、監督は「昼下りの情事 裏窓」の西村昭五郎、撮影は「白い天使の抱擁」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 昼下りの情事 変身

    制作年: 1973
    少年の女性に対する夢を托した花を愛する一人の清礎な女性。その美しい花が枯れ、女の本性の醜さを知った時、少年は復讐を誓った……。脚本は「女子大生 セクシー・ダイナマイト」の宮下教雄、監督は「官能教室 愛のテクニック」の田中登、撮影は「戦国ロック 疾風の女たち」の森勝がそれぞれ担当。
  • ポルノ時代劇 忘八武士道

    制作年: 1973
    暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさまを、剣の無情、愛欲非道をからませて描く。原作は小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『忘八武士道』。脚本は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の佐治乾、監督は「緋ぢりめん博徒」の石井輝男、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。
  • 熟れすぎた乳房 人妻

    制作年: 1973
    倦怠期という名の悪魔が夫婦の間に入り込み、次第に深まっていくミゾに気が付いた時、夫と妻は互いの愛を再確認する。脚本は「白鳥の歌なんか聞えない」の桂千穂、監督は「色情姉妹」の曽根中生、撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。
    80
  • やさぐれ姐御伝 総括リンチ

    制作年: 1973
    “姐御伝”シリーズ二作目。悪辣な博徒一家に敢然と立ち向かうお蝶の活躍を、妖艶なエロティシズムの中に描く。脚本は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の掛札昌裕と「恐怖女子高校 女暴力教室」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「ポルノ時代劇 忘八武士道」の石井輝男、撮影は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 非情学園ワル 教師狩り

    制作年: 1973
    “ワル”シリーズ第二作目。非情で残忍な“ワル”と呼ばれる少年が、学校=権威に敢然と挑む姿を描く。脚本は「釜ヶ崎極道」の松本功と「非情学園 ワル」の山本英明、監督も同作の三堀篤、撮影は「ボディガード牙」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 女子大生 SEX方程式 同棲

    制作年: 1973
    解放的になったSEXと、旧結婚感の崩壊によって流行している“同棲”を営む若者たちを描く。脚本は「新色暦大奥秘話 花吹雪おんな事始め」の西田一夫、監督は「にっぽん歓楽地帯 トルコ三姉妹」の小原宏裕、撮影は「恋の狩人 欲望」の森勝がそれぞれ担当。
  • にっぽん歓楽地帯 トルコ三姉妹

    制作年: 1973
    現代に残されている唯一の男のセックスのハケ口であるソープランドを舞台に、三人の姉妹が織りなす裸の人生を描く。脚本は「妻三人 狂乱の夜」の古都元と、ジョージ・佐渡、監督は「女子大生 SEX方程式」の小原宏裕、撮影は「妻三人 肌くらべ」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 団地妻 女の匂い

    制作年: 1973
    記憶喪失症になってはいるが結婚して平和な家庭を持つ女が“過去”に関係した男たちの出現によっていまわしい過去が甦ってくる。脚本は「隠し妻」の白鳥あかね、監督は白鳥信一、撮影は、「妻三人 肌くらべ」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • おさな妻の告白 陶酔 クライマックス

    制作年: 1973
    体を売ることでしか生活の糧を得る方法を知らない女が、生まれて初めて幸福を掴もうとするが、やがて、それは虚しく消え去ってしまう……。脚本は「おさな妻の告白 衝撃 ショック」のいどあきお、監督も同作の西村昭五郎、撮影は「陽は沈み陽は昇る」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 御用牙 かみそり半蔵地獄責め

    制作年: 1973
    “御用牙”シリーズ二作目。板見半蔵こと“かみそり半蔵”がその正義感から彼が考え出した拷問術と鍛えあげたセックスなどを駆使して権力の恥部を掴み、体制の壁を突き崩す活躍を描く。小池一雄・作、神田たけ志・画の劇画「御用牙」の映画化。脚本・監督は「音楽」の増村保造。撮影は「子連れ狼 親の心子の心」の宮川一夫がそれぞれ担当。
    90
  • 実話ポルノ事件簿 結婚詐欺

    制作年: 1973
    結婚ブームに便乗した結婚詐欺男がその巧妙な手口を使い、未亡人、OL、ホステスなどをワナにおとし入れていくテクニックを描く。脚本は「(秘)穴場情報 牝馬の吐息」の大工原正泰、監督は「女高生 肉体暴力」の近藤幸彦、撮影は「濡れた荒野を走れ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女調査員SEXレポート 婦女暴行

    制作年: 1973
    “女調査員SEXレポート”シリーズ二作目で興信所に調査依頼するさまざまな男女関係を描く。脚本は今子正義、監督は「実話ポルノ事件簿 --結婚詐欺」の近藤幸彦、撮影は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • OL日記 密猟

    制作年: 1973
    若いOLが、母の“淫蕩の血”を受けついだために、色情狂という異常体質となり、次々と男と関係していく姿を描く。脚本は「女調査員SEXレポート 主婦売春」の久保田圭司、監督は「大江戸性盗伝 -女斬り-」の藤井克彦、撮影は「人妻 -残り火-」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 狂棲時代

    制作年: 1973
    氾濫するセックスに捲き込まれながらも、愛する一人の女性を発見する少年を描く。脚本は「人妻 -残り火-」のいどあきお、監督は「(秘)女郎残酷色地獄」の白鳥信一、撮影は「OL日記 密猟 あさる」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 団地妻 女ざかり

    制作年: 1972
    子供をつくることのできない夫と正常な妻が、人工受精をめぐっての愛憎を描く。脚本は「色暦大奥秘話 刺青百人競べ」の久保田圭司、監督は「情婦」の遠藤三郎、撮影は「艶説 お富与三郎」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 官能地帯 哀しみの女街

    制作年: 1972
    華やかなネオンの影で働く夜の蝶たち。その艶やかに着飾った笑顔に隠された彼女たちの生活の苦悩を描く。脚本は江口楯男、監督は「白い指の戯れ」の村川透、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • セックス・ハンター 濡れた標的

    制作年: 1972
    ベトナム戦争の暗い影が立ちこめる頽廃の基地の街を舞台に、米兵に凌辱され自殺した妹の仇を討つべく、夜の街をさまよう男を描く。脚本は「八月はエロスの匂い」の大和屋竺、監督は「関東幹部会」の沢田幸弘、撮影は「団地妻 女ざかり」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 昼下りの情事 裏窓

    制作年: 1972
    つまらない見栄のために破滅に追いこまれてしまう、女の性と業を描く。脚本は「性豪列伝 死んで貰います」の西田一夫、監督は「覗かれた情事」の西村昭五郎、撮影は「団地妻 昼下りの悶え」の山崎敏郎がそれぞれ担当。
    80
  • 戦国ロック 疾風の女たち

    制作年: 1972
    戦国時代、縦横無尽に戦場を荒しまわった野武士たちと、女の群盗の集団との権力に屈せず、思うがままに生きる姿を描く。脚本は藤井鷹史と、「セックス・ハンター 濡れた標的」の大和屋竺、監督は「流血の抗争」の長谷部安春、撮影は「情炎お七恋唄」の森勝がそれぞれ但当。
    50
  • 恍惚の朝

    制作年: 1972
  • 濡れた唇(1972)

    制作年: 1972
    愛欲の果て殺人を犯し逃避行に堕ちる男女の姿を描いた成人映画。監督は神代辰巳。
  • 性豪列伝 死んで貰います

    制作年: 1972
    精力バツグンの女たちと、彼女らに日夜悩まされる男を描く艶笑喜劇。脚本は「団地妻 しのび逢い」の西田一夫、監督は「続・色暦大奥秘話 淫の舞」の林功がそれぞれ担当。
  • 喜劇 頑張らなくっちゃ!

    制作年: 1971
    独身の万年平巡査を主人公にして、現代の大都会に棲息する人々の生態を、哀感と笑いで綴る。井手雅人の原作から「女の意地」の下飯坂菊馬と井手自身が脚本を書き、「開運旅行」の瀬川昌治が監督した。撮影は「黒の斜面」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 夜の最前線 東京(秘)地帯

    制作年: 1971
    “夜の最前線”シリーズ第三作。脚本は「いちどは行きたい女風呂」の山崎巌、監督は「夜の最前線 東京女地図」の井田探。撮影は「喜劇 女もつらいわ」の萩原泉が、それぞれ担当。
  • 谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座

    制作年: 1971
    『少年マガジン』に昨年の4月から連載されている谷岡ヤスジの同名漫画の映画化。主人公のガキ夫には一般募集で選出された松原和仁が扮する。脚本は「女子学園 おとなの遊び」の山崎巌と「新・ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「暴力団・乗り込み」の岩佐一泉がそれぞれ担当。
  • 喜劇 いじわる大障害

    制作年: 1971
    監督は三遊亭宗家の後継者でこれが監督昇進第一作の新人藤浦敦。脚本は「男の世界」の中西隆三、撮影は「ネオン警察 ジャックの刺青」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 喜劇 昨日の敵は今日も敵

    制作年: 1971
    「喜劇 右むけェ左!」に続く松竹の前田陽一の他社演出作品。脚本は「喧嘩屋一代 どでかい奴」の石松愛弘と前田陽一。撮影も「喜劇 右むけェ左!」の梁井潤がそれぞれ担当。
  • 尼寺博徒

    制作年: 1971
    由緒ある尼寺を舞台に厳しい戒律の中で繰り広げられる尼僧たちの姿態を描く。脚本は「緋牡丹博徒 お命戴きます」の大和久守正。監督は久しく映画から遠のいていた村山新治。撮影は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 極楽坊主

    制作年: 1971
    厳粛なる御仏に仕える身でありながら、次々に戒律をぶちこわす好色坊主が主人公の艶笑喜劇。脚本は「喜劇 いじわる大障害」の中西隆三。監督は「ネオン警察 ジャックの刺青」の武田一成。撮影は「女子学園 おとなの遊び」の横山実がそれぞれ担当。
  • 不良少女魔子

    制作年: 1971
    藤原惟二監督の昇進第一回作品。魔子を中心としたズベ公たちの自由で衝動的な行動を描く。脚本は黒木三郎と藤井鷹史。撮影は「流血の抗争」の山崎善行がそれぞれ担当。なお、「八月の濡れた砂」と共に、この作品は、日活がダイニチ映配に提供する最後の作品になる。
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  • 蜘蛛の湯女

    制作年: 1971
    江戸の初め慶長年間に出現したといわれる湯女風呂を舞台にした風俗映画。脚本は中村努と「穴場あらし」の太田昭和。監督太田昭和。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • 夜遊びの帝王

    制作年: 1970
    これまで日活で「愛と死をみつめて」などを作っていた斎藤武市が「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」に続いてメガホンを取った梅宮辰夫の新シリーズ。従来の梅宮ものとは異なり、純愛色の強いものとなっている。脚本は「真田風雲録」、「非行少女ヨーコ」の小野竜之助が「新兄弟仁義」に次いで担当した。撮影も「新兄弟仁義」の星島一郎。
  • 監獄人別帳

    制作年: 1970
    「殺し屋人別帳」のコンビ、石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井輝男が前作にひき続き監督した人別帳シリーズ第二作。撮影も同作の古谷伸が担当。
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