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河内桃子の関連作品 / Related Work
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ゴジラVSデストロイア
制作年: 1995おなじみゴジラとゴジラジュニア、そして最強最大の敵デストロイアとの壮絶な戦いを描くモンスターパニック映画。東宝の96年度お正月作品で、ゴジラのハリウッド進出を前に日本版ゴジラ終焉が話題となった。監督は「ヤマトタケル」の大河原孝夫。脚本は「緊急呼出し エマージェンシー・コール」の大森一樹。主演は「大失恋。」の辰巳琢郎と、「夜逃げ屋本舗」の石野陽子。72点 -
旅路 村でいちばんの首吊りの木
制作年: 1986奥飛騨に住む母親と東京で東大受験をめざす娘の手紙のやりとりの中で、殺人事件が解明されていくまでを描く。辻真先原作の短篇小説の映画化で、脚本は橋本信吾と「愛の陽炎」の橋本忍の共同執筆。監督は「春駒のうた」の神山征二郎、撮影は同作の南文憲がそれぞれ担当。 -
男じゃないか 闘志満々
制作年: 1973警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。 -
あまから物語 おんなの朝
制作年: 1971ガンコな父親とそれに造反する子供たちの姿をコミカルに描く。脚本は「冠婚葬祭入門 新婚心得の巻」の柳井隆雄と「めまい」の石松史郎。監督は「涙の流し唄 命預けます」の市村泰一。撮影は「釧路の夜」の大越千虎がそれぞれ担当。 -
伊達騒動 風雲六十二万石
制作年: 1959沙羅双樹の原作を「素晴らしき娘たち」の棚田吾郎と佐伯清が脚色、「東京べらんめえ娘」の佐伯清が監督した伊達騒動とその中心人物原田甲斐の半生を描く一篇。撮影は「大菩薩峠 完結篇(1959)」の三木滋人。 -
フランキーの僕は三人前
制作年: 1958就職難の世相を諷刺的に描いた喜劇。井上薫・新井一の脚本を、「恋は異なもの味なもの」の瑞穂春海が監督、「暖簾」の岡崎宏三が撮影した。主演は「駅前旅館」のフランキー堺、「杏っ子」の香川京子。その他中田康子・河内桃子・藤木悠らに新人の谷美也子が出演。 -
東京の休日(1958)
制作年: 1958山口淑子の映画生活二十年記念映画。「家内安全」の井手俊郎と「ジャズ娘に栄光あれ」の山本嘉次郎の共同脚本を山本嘉次郎が自ら監督し、「どん底」の山崎市雄が撮影を担当した。「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の山口淑子、池部良を筆頭に、東宝のオールスターが顔を見せている。色彩はイーストマンカラー。 -
地球防衛軍
制作年: 1957「ゴジラ(1954)」「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画である。製作スタッフの中心も、前二作と変らない。丘見丈二郎の原作を香山滋が潤色、更に「遥かなる男」の木村武(1)が脚色し、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の本多猪四郎が監督した。撮影は「新しい背広」の小泉一が担当した。ほかに東宝特技班が参加している。主演は「遥かなる男」の平田昭彦、「脱獄囚」の河内桃子、「続々大番 (怒涛篇)」の白川由美、それに佐原健二などで、ほかに志村喬、村上冬樹らが助演している。色彩はイーストマンカラー。Perspecta Stereophonic Sound。50点 -
脱獄囚(1957)
制作年: 1957石川年の『囮』を原案に「空の大怪獣 ラドン」の共同脚本執筆家の一人、村田武雄が脚本化、「危険な英雄」の鈴木英夫が監督したスリラー・ドラマ。撮影は「裸の町」の玉井正夫。主演は「夕凪」の池部良、「大学の侍たち」の草笛光子、「不良少年(1956)」の佐藤允、新人家田佳子、それに尾上九朗右衛門、河内桃子。1957年11月26日より全国公開。 -
わが胸に虹は消えず(二部作)
制作年: 1957文化放送をはじめ全国十九局で二百回を突破した矢代静一、山田隆之作の連続ラジオ・ドラマを「アチャコ行状記 嫁取り試験」の若尾徳平が脚色。監督は「この二人に幸あれ」の本多猪四郎、撮影は「東京だョおッ母さん」の栗林実。主な出演者は「あらくれ(1957)」の上原謙、「「動物園物語」より 象」の河内桃子、「恐怖の弾痕」、の宝田明、「浪人街(1957)」の高峰三枝子、「東京だョおッ母さん」の杉葉子、伊藤久哉、「嵐の中の男」の根岸明美ほかに江原達治、平田昭彦など。 -
眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法
制作年: 1957週刊新潮連載中の柴田錬三郎原作の第二篇。将軍家御下賜のお小直衣雛の行方をめぐって正邪入り乱れての争いが展開する。脚色は「忘れじの午後8時13分」の小国英雄と「眠狂四郎無頼控」の日高繁明が協同で当り、同じく日高繁明が監督した。撮影は「嵐の中の男」の山田一夫。主な出演者は「慕情の河」の鶴田浩二、「この二人に幸あれ」の津島恵子、「大番」の河津清三郎、ほかに若山セツ子、小堀明男、小杉義男、河内桃子、中田康子、三井弘次、平田昭彦、上田吉二郎など。 -
「動物園物語」より 象
制作年: 1957「憎いもの」に続く東宝ダイヤモンドシリーズの第五弾。戦争中上野動物園長代理だった原作者福田三郎の実話『動物園物語』より、動物達が戦争の為にいかに不幸な惨禍を蒙ったかを世に訴える感動篇。かって名作「馬」を発表した山本嘉次郎が自ら脚色し監督する。撮影は「この二人に幸あれ」の小泉一。主な出演者は「とんちんかん 八百八町」の榎本健一、「続御用聞き物語」の小林桂樹、「忘却の花びら」の安西郷子、ほかに本間文子、堺左千夫、堤真佐子、河内桃子、小杉義男など。 -
裸足の青春(1956)
制作年: 1956大自然を背景に、イーストマンカラー総天然色で描く素朴なラブ・ロマンス。火野葦平原作“銀三十枚”より「鶴八鶴次郎」の井手雅人が脚色、「不良少年(1956)」の谷口千吉が監督する。撮影担当は「好人物の夫婦」の山田一夫。主な出演者は「ロマンス娘」の宝田明、「好人物の夫婦」の青山京子、「夜の河」の上原謙、「女囚と共に」の谷洋子、久し振りの尾上九朗右衛門、その他仲代達矢、河内桃子、沢村貞子、小杉義男、谷洋子の夫君でフランス映画俳優ローラン・ルザッフルなど。 -
あの娘が泣いてる波止場
制作年: 1956人気歌手三橋美智也がスクリーン・デビュウする歌謡メロドラマ。「姿なき目撃者」の日高繁明が竹中弘祐と共同で脚本を書き、日高繁明が監督した。撮影は「吸血蛾」の安本淳。主な出演者は三橋美智也の他、「婚約三羽烏」の宝田明、「のり平の浮気大学」の河内桃子、北川町子、「鞍馬天狗 御用盗異変」の平田昭彦など。 -
婚約三羽烏(1956)
制作年: 1956故島津保次郎が十九年前製作した明朗風俗映画「婚約三羽烏」の再映画化で、今回はイーストマンカラーを使い島津保次郎に師事した藤本真澄の製作による。監督、撮影は「奥様は大学生」のコンビ杉江敏夫と完倉泰一がそれぞれ担当した。主な出演者は「青い芽」の宝田明、司葉子、「愛情の決算」の小林桂樹、原節子、「暗黒街」の小泉博、根岸明美、「吸血蛾」の池部良、安西郷子、「イカサマ紳士録」の河内桃子など。それに前作に主演した上原謙、佐野周二、佐分利信、高峰三枝子、三宅邦子らが応援出演している。 -
33号車應答なし
制作年: 1955「潮騒(1954)」の谷口千吉と「麦笛」の池田一朗の共同によるオリジナル・シナリオを谷口千吉が監督する。撮影は「大番頭小番頭(1955)」の山田一夫、音楽は「愛と死の谷間」の芥川也寸志の担当である。出演者は「大番頭小番頭(1955)」の池部良、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の志村喬、「麦笛」の中北千枝子など。 -
青い果実(1955)
制作年: 1955キング連載の源氏鶏太の小説を「石松故郷へ帰る」の笠原良三が脚色、「帰って来た若旦那」の青柳信雄が監督、撮影は芦田勇が担当した。主なる出演者は「朝霧(1955)」の岡田茉莉子、「姿なき目撃者」の小泉博、「だんまり又平 飛龍無双」の三浦光子、「やがて青空」の太刀川洋一、小林桂樹など。 -
坊っちゃん社員 前篇
制作年: 1954「山の音」についで藤本真澄が製作するサラリーマン喜劇で、“小説新潮”連載の源氏鶏太の小説を「お母さんの結婚」の池田一朗と「誘蛾燈」の山本嘉次郎が脚色、山本嘉次郎が監督する。撮影は「お祭り半次郎」の安本淳、音楽は「花の三度笠」の渡辺浦人が担当している。出演者は「赤線基地」の小林桂樹、「鼠小僧色ざんげ 月夜桜」の藤間紫、「この恋! 五千万円」の伊豆肇、「女心はひと筋に」の河内桃子、「次郎長三国志 第七部 初祝い清水港」の森繁久彌、木匠マユリなどである。 -
ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版
制作年: 1954日本怪獣特撮映画の金字塔“ゴジラ”。その第1作目の公開から60年をむかえ、初回上映状態を再現することを目標に7ヵ月かけて制作されたデジタルリマスター版。4Kスキャンされたデータを元に、ソフトウェアおよび手作業による1コマ1コマのごみ取り処理がなされた。また音声も違和感が生じないよう細心の注意が払われたノイズ除去が行われている。監督は本多猪四郎。特技監督は円谷英二。出演は宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬ほか。90点
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