小島三児の関連作品 / Related Work

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  • 実録新宿の顔 新宿愚連隊物語

    制作年: 1997
    戦後混乱期の新宿を舞台に、伝説的な愚連隊として安藤昇とともにその名を轟かせていた男・加納貢の青春時代を描く和製ノワール・ムービー。「Morocco/横浜愚連隊物語」2部作に続く実録愚連隊物語の第2弾で、監督は「Morocco」も手がけた「流れ板七人」の和泉聖治。「Morocco」の脚本コンビである松本功と岩澤勝己が山平重樹の小説『新宿愚連隊物語』を共同で脚色し、撮影も「Morocco」の鈴木耕一が担当した。主演は「流れ板七人」の的場浩司で、南野陽子、柳葉敏郎、大和武士、中野英雄、中村繁之、大寶智子、野村祐人ほかの共演陣が脇を固めている。
  • 釣りバカ日誌9

    制作年: 1997
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
    60
  • ふざけろ!

    制作年: 1991
    とある銀行を襲撃した人のいい銀行強盗と人質たちが繰り広げる珍騒動を描くコメディ。脚本は「あさってDANCE」の香川まさひとが執筆。監督は新人の玉川長太。撮影は「激走トラッカー伝説」の村野信明がそれぞれ担当。
  • 仔鹿物語(1991)

    制作年: 1991
    北海道の大自然を背景に少年と仔鹿との交流を感動的に描くドラマ。脚本・監督は「月光仮面(1981)」の沢田幸弘。共同脚本は勝目貴久。撮影は「敦煌」の椎塚彰がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎の休日

    制作年: 1990
    甥の初恋のために再び奮闘するフーテンの寅次郎の姿を描くシリーズ第43作。原作・脚本・監督は山田洋次。共同脚本は朝間義隆。撮影は高羽哲夫と、前作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」と同じスタッフがそれぞれ担当。
  • 春来る鬼

    制作年: 1989
    遠い昔、鬼の岬に漂着した若い男女の数奇な運命を描く。須知徳平の同名小説の映画化で、脚本は「竹取物語(1987)」の菊島隆三が執筆。監督は俳優の小林旭、撮影は鈴木義勝がそれぞれ担当。
  • 花園の迷宮

    制作年: 1988
    昭和初期、横浜の遊廓を舞台に起こった連続殺人事件を、人間の愛や憎しみを絡めながら描く。山崎洋子原作の同名小説の映画化で、脚本は「夜汽車」の松田寛夫が執筆。監督は「花いちもんめ」の伊藤俊也、撮影は「別れぬ理由」の木村大作がそれぞれ担当。
    90
  • イタズ 熊

    制作年: 1987
    老マタギと少年とイタズ(熊)の出会いを基に生命の大切さを描く。脚本は「結婚案内ミステリー」の小野竜之助、監督は原作も執筆した「マタギ」の後藤俊夫、撮影は同作の山崎尭也がそれぞれ担当。
  • みんなあげちゃう(1985)

    制作年: 1985
    大富豪の娘と貧しい予備校生の愛を描く一般映画。週刊ヤングジャンプ連載中の弓月光の同名漫画の映画化で、脚本は井上敏樹、監督は「イヴちゃんの姫」の金子修介、撮影は「女子大寮VS看護学園寮」の杉本一海がそれぞれ担当。
    80
  • 夢千代日記

    制作年: 1985
    広島で胎内被爆し、余命いくばくもない芸者のもっと生きたいという願いと、彼女と殺人犯の愛を山陰の温泉町を舞台に描く。脚本は「天国の駅」の早坂暁、監督は「暗室」の浦山桐郎、撮影は「伽耶子のために」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    80
  • 晴れ、ときどき殺人

    制作年: 1984
    母の贖罪の為、コールガール殺しの真犯人を探さなければならなくなった女子大生の姿を描くユーモア・ミステリー。赤川次郎の同名小説の映画化で脚本は「すかんぴんウォーク」の丸山昇一、監督は「みゆき」の井筒和幸、撮影は浜田毅がそれぞれ担当。
    70
  • パンツの穴(1984)

    制作年: 1984
    博多から東京に転校してきた早熟少年が、恋をして失恋するまでを、彼が起こす数々の事件と共に描く青春コメディー。「BOMB!」の読者投稿欄を原案に、中本博通と茜ちゃんが脚本を共同執筆。監督は「伊賀野カバ丸」の鈴木則文、撮影は出先哲也がそれぞれ担当。
  • 神様のくれた赤ん坊

    制作年: 1979
    子供を押しつけられた同棲中のカップルの父親捜しの旅を描く。脚本は「坊っちゃん(1977)」の前田陽一と同作の南部英夫と「MR.ジレンマン 色情狂い」の荒井晴彦の共同執筆、監督も同作の前田陽一、撮影は「夜叉ヶ池」の坂本典隆がそれぞれ担当。
    80
  • トラック野郎 度胸一番星

    制作年: 1977
    シリーズ五作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語はくりひろげられる。脚本は「トラック野郎 望郷一番星」の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「新女囚さそり 701号」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • おしゃれ大作戦

    制作年: 1976
    『忠臣蔵』のストーリーを下敷きに、洋裁学院乗っ取りに対抗して立ち上がる娘たちを描く。脚本は松木ひろし、監督は「どてらい男」の古沢憲吾、撮影は「ノストラダムスの大予言」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • キンキンのルンペン大将

    制作年: 1976
    働き者で真面目だが失敗ばかりするため社会から落伍した中年男の悲哀を描く喜劇。脚本は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の山崎巌、監督は脚本も執筆している「爆発!暴走遊戯」の石井輝男、撮影は「東京ディープスロート夫人」の花沢鎮男がそれぞれ担当。
  • 激突!若大将

    制作年: 1976
    草刈正雄・若大将シリーズ第二作目。今回はアイスホッケーのエースとなった若大将の活躍を描く。脚本は「パリの哀愁」の田波靖男、監督は「はつ恋」の小谷承靖、撮影は「陽のあたる坂道(1975)」の上田正治がそれぞれ担当。
  • 喜劇 百点満点

    制作年: 1976
    現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 強盗放火殺人囚

    制作年: 1975
    地獄の刑務所脱出に命を賭け、自由への執着に燃える男を描いたアクション映画。脚本は「激突!合気道」の高田宏治、監督は「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の山下耕作、撮影は「神戸国際ギャング」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • 下苅り半次郎 (秘)観音を探せ

    制作年: 1975
    徳川四代将軍家綱が、来世に再び将軍として生まれかわるために“み仏の子宮”を捜す事になり、伊賀者が“下苅り屋”としてあらゆる階層の女達を覗いていく、というポルノ時代劇。原作は小池一雄・作、神江里見・画の劇画「子宮を探せ・下苅り半次郎」。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「忘八武士道 さ無頼」の原田隆司、撮影は「痴情ホテル」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • お姐ちゃんお手やわらかに

    制作年: 1975
    怪力怪女のジャジャ馬娘が誘拐されたために起きる騒動を描いた喜劇。脚本は「ルパン三世 念力珍作戦」の長野洋、監督は同作の坪島孝、撮影は「蔵王絶唱」の市原康至がそれぞれ担当。
  • がんばれ!若大将

    制作年: 1975
    加山雄三主演で十七作製作された“若大将”シリーズの再映画化で、加山、大矢茂、に次いで草刈正雄が三代目“若大将”に扮する青春映画。脚本は「アグネスからの贈りもの」の田波靖男、監督は「急げ! 若者」の小谷承靖、撮影は「エスパイ」の上田正治がそれぞれ担当。
  • 青い山脈(1975)

    制作年: 1975
    石坂洋次郎原作の同名小説の四度目の映画化作品。昭和22年の静かな城下町にある女子高校を舞台にして、新旧の世代の対立と青春の歓びを描いた青春映画。脚本は「三婆」の井手俊郎と、剣持亘、監督は新人・河崎義祐、撮影は「青春の門(1975)」の村井博がそれぞれ担当。
  • ルパン三世 念力珍作戦

    制作年: 1974
    フランスの怪盗アルセーヌ・ルパンの三世が日本を舞台に大活躍するアクション映画。原作はモンキー・パンチの劇画「ルパン三世」。脚本は「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の長野洋、監督は「だまされて貰います」の坪島孝、撮影は「夕日くん サラリーマン仁義」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 女囚やくざ

    制作年: 1974
    銀行襲撃、脱獄と狂った軌道を突っ走る女と男たちを描くアクション映画。脚本は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の松本功、監督は新人篠塚正秀、撮影は、「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • 男じゃないか 闘志満々

    制作年: 1973
    警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 卒業旅行

    制作年: 1973
    「小さな恋のメロディ」で一躍人気の出たマーク・レスターを迎え、製作された作品。ロンドンから日本へ単身、柔道の武者修業にやって来た英国少年が、国際麻薬組織の渦中に捲き込まれ、大活躍を展開、そのやんちゃぶりを大いに発揮する。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男と「初めての愛」の井手俊郎、監督は「その人は炎のように」の出目昌伸、撮影は「ヘアピン・サーカス」の原一民がそれぞれ担当。
  • 恐怖女子高校 暴行リンチ教室

    制作年: 1973
    “恐怖女子高校”シリーズ第二作。関西の女子学園を舞台に、腐りきった学校制度に挑戦する転校生グループと、学園で権力を握る非行グループとの凄まじい対決を描く。脚本は「さらば掟」の鴨井達比古、監督は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の鈴木則文、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。
    90
  • セックスドキュメント モーテルの女王

      制作年: 1973
      今や、ソープランドと並ぶ二大セックス産業のひとつになったモーテル。この、日本で独特な形態で発展した各地のモーテルや部屋の装置を紹介するドキュメント。監督は「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」の高桑信、撮影は「やくざと抗争」の稲田喜一がそれぞれ担当。
    • 恋は放課後

      制作年: 1973
      気の荒い田舎町に転任して来た美人先生の悪童相手の活躍を描く。脚本は鎌田敏夫、監督は「愛ってなんだろ」の広瀬襄、撮影は「藍より青く」の竹村博がそれぞれ担当。
    • 日本侠花伝

      制作年: 1973
      男まさりで客気に燃える女が、命をかけ体を張ってひたすらに真実の愛を求めつづける激しい姿を描く。原作・脚本・監督は「宮本武蔵(1973)」の加藤泰、撮影は「放課後」の村井博がそれぞれ担当。
    • 夕日くん サラリーマン仁義

      制作年: 1973
      “夕日くん”シリーズ四作目。出世を望むわけでもなく、女にもてるわけでもなく、ただヒラヒラと会社の中を泳ぎわたる夕日くんが主人公のサラリーマン喜劇。サトウサンペイの同名漫画の映画化。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「ゴキブリ刑事」の小谷承靖、撮影は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の市原康至がそれぞれ担当。
    • 紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る

      制作年: 1972
      時代と共に移り変る紙芝居を描いた、加太こうじ原作の『紙芝居昭和史、拍子木の音が聞える』の映画化。脚本は「昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金」の笠原良三。監督、撮影も同作の石田勝心と志費邦一がそれぞれ担当。
    • 日本一のショック男

      制作年: 1971
      「日本一」シリーズ十作目。脚本は「だまされて貰います」の田波靖男、監督も同作の坪島孝。撮影は「雨は知っていた」の鷲尾馨がそれぞれ担当
    • 冠婚葬祭入門 新婚心得の巻

      制作年: 1971
      塩月弥栄子の『喜劇 冠婚葬祭入門』『続・冠婚葬祭入門』をもとに作られた「冠婚葬祭入門」シリーズ第二作。脚本は「人妻椿(1967)」の元持栄美と柳井隆雄。監督は脚本にも参加している「誰かさんと誰かさんが全員集合!!」の渡辺祐介、撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
    • どですかでん

      制作年: 1970
      黒澤明五年ぶりの作品そして初めてのカラー映画とさまざまな話題を集めた、四騎の会製作の第一回作品である。脚本は「影の車」の橋本忍、「待ち伏せ」の小国英雄が共同執筆。監督は脚本にも参加している「赤ひげ」の黒澤明。撮影は「弾痕」の斎藤孝雄と「二人の恋人」の福沢康道が担当。1971年1月21日全国公開。
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    • 喜劇 女もつらいわ

      制作年: 1970
      「涙でいいの」の才賀明と「あばれ丁半」の江崎実生が脚本を共同執筆、江崎実生が監督した喜劇。撮影は「関東義兄弟」の萩原泉が担当。
    • 喜劇 頑張れ!日本男児

      制作年: 1970
      野坂昭如の原作『アメリカひじき』を「白昼の襲撃」の白坂依志夫が脚色し、これが監督昇進第一作の石田勝心によるコメディ。撮影は志賀邦一が担当。
    • 喜劇 深夜族

      制作年: 1969
      「七つの顔の女」の宮川一郎と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が脚本を共同執筆し、「いい湯だな 全員集合!!」の渡辺祐介がメガホンをとった喜劇。撮影は同作を担当した荒野諒一。
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