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万田邦敏の関連作品 / Related Work
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愛のまなざしを
制作年: 2021「UNLOVED」「接吻」などの鬼才・万田邦敏監督によるヒューマンドラマ。評判の良い精神科医・貴志のもとを患者として訪れた綾子。やがてふたりは恋に落ち、結婚を約束するが、貴志の亡き妻・薫への断ち切れない思いを知った綾子は嫉妬に狂い、その歯車は狂っていく。出演は「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル、「雪女(2016)」の杉野希妃、「麻雀放浪記2020」の斎藤工。 -
Be Here Now
制作年: 2020大人になりきれない男のドラマ。女性にだらしなく、うだつの上がらない生活を送る大学院生・大村の元に、旧友の訃報が届く。地元に帰った大村は懐かしい顔ぶれと時間を過ごすうちに、自らの生き方を見つめ直す。主人公・大村役は「ドブ川番外地」の北垣優和。監督は、「ナナちゃん、Oh mein Gottしよ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018オフシアターコンペティション部門入選、2019年沖縄国際映画祭U-25部門グランプリを受賞した西本達哉。 -
SYNCHRONIZER(シンクロナイザー)
制作年: 2015「接吻」の万田邦敏監督によるサイコスリラー。人間と動物の脳波を同期させるという倫理を超えた実験に没頭する研究者の長谷川。そんな彼を盲目的に愛する同僚の萌は、長谷川が母親の認知症を治そうとしていることを知り、彼の研究を止めようとするのだが……。出演は「くちづけ(2013)」の万田祐介、「ジョギング渡り鳥」の古川博巳、「愛∞コンタクト」の中原翔子。撮影を「雨にゆれる女」の山田達也、音楽を「SHARING」の長嶌寛幸が担当する。 -
乱心
制作年: 201110年前の強姦殺人事件の影を引きずる人々が織り成す悲喜劇を描く短篇ドラマ。監督は冨永圭祐。映画美学校第11期フィクション・コース高等科修了作品。16ミリ。2012年10月7日に東京・渋谷アップリンク・ファクトリーにて開催された「TRASH-UPLINK!! vol.10 トラッシュ・シネマ 秋の祭典!!」にて上映。 -
ありがとう(2006)
制作年: 2006シニアツアーで活躍するプロゴルファー・古市忠夫氏を主人公にした感動のノンフィクション・ドラマ。1995年の阪神大震災で被災し、街の復興に奔走する一方で還暦を目前にしてプロテスト合格を目指す古市氏の姿を描く。監督は「UNloved」の万田邦敏。出演は「新・日本の首領」の赤井英和、「深紅」の田中好子。 -
新人刑事まつり「伊達ハリー」
制作年: 2005かつての警察学校での教え子の危機を救うべく悪に立ち向かう刑事を描く短編コメディ。「壱、主人公は刑事であること!」「弐、完成尺は十分を一秒でも超えてはいけない!」「参、本編中に最低でも五回ギャグを入れること! 」という【掟】のもとで製作される人気オムニバス映画シリーズ「刑事まつり」。まだ長編劇場公開映画を手掛けていない新人監督による「新人刑事まつり」の中の1作。監督は浦井崇。出演は万田邦敏、宮田亜紀、黄田明子ほか。 -
電脳刑事まつり「続 夫婦刑事2」
制作年: 2004日本映画界を代表する監督や俳優などがいくつかの制約に従って製作したオムニバス・ムービー「刑事まつり」の最新シリーズ「電脳刑事まつり」の一本。その制約とは「壱、 主人公は刑事であること!」「弐、 完成尺は20分を1秒でも超えてはいけない!」「参、 1分につき最低でも1回ギャグを入れること!」「四、 ネットを意識したアイデアを入れること!★特別ルール」というもの。昨年にネット配信されたものを劇場公開した。監督は、シリーズ第1作の「夫婦(めおと)刑事」に続いて、2度目の「刑事まつり」参加となる万田邦敏。出演は「ソドムの市」の浦井崇ら。 -
刑事まつり「モーヲタ刑事」
制作年: 2003「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画監督12人が刑事を主人公に競作したオムニバス。監督は「ヤマトナデシコ」の山口貴義。 -
刑事まつり「夫婦刑事」
制作年: 2003「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画監督12人が刑事を主人公に競作したオムニバス。監督は「UN LOVED」の万田邦敏。 -
よろこび(1999)
制作年: 1999単調な日常から抜け出そうとする若い女性の姿を描いた短篇ドラマ。監督・脚本は、映画美学校初等科の松村浩行。主演は、同校の学生である遠山智子。尚、本作は映画美学校が主催する「FOUR FRESH!'99+ 2」と題した特集のAプログラムの中で上映された。16ミリ。 -
冷たい血
制作年: 1997拳銃を奪われた警部補が、その拳銃を使って殺人を繰り返す男を追跡する姿を描いたサスペンス・ドラマ。監督・脚本は「WiLd LIFe」の青山真治。撮影を「私たちが好きだったこと」の石井勲が担当している。主演は「林檎のうさぎ」の石橋凌と「不機嫌な果実」の鈴木一真。 -
宇宙貨物船レムナント6
制作年: 1996事故で操縦不能になった宇宙貨物船の乗組員たちの決死の脱出劇を描いたサイエンス・アクション。監督はこれが劇映画デビュー作となった万田邦敏。脚本は万田と「私を抱いてそしてキスして」の麻生かさねの共同。撮影はやはりこれが劇場映画デビューとなる小渕好久。また、日本映画界が誇るSF映画の一流スタッフが参加しているのも話題のひとつである。主演は「新・極道記者 逃げ馬伝説」の大和武士と、「喪の仕事」の田村翔子。“J・MOVIE・WARS・3”の1本として製作された。 -
ドレミファ娘の血は騒ぐ
制作年: 1985研究対象の少女を発見して、「恥ずかし実験」を行う初老の大学教授の姿を描く。脚本は「神田川淫乱戦争」の黒沢清と万田邦敏の共同執筆。監督は「神田川淫乱戦争」の黒沢清、撮影も同作の瓜生敏彦がそれぞれ担当。にっかつロマンポルノとして製作された「女子大生・恥ずかしゼミナール」に追加撮影を加え再編集した。10点
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