ジャネット八田の関連作品 / Related Work

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  • ドーベルマン刑事(1977)

    制作年: 1977
    千葉真一、深作欣二監督が十一年ぶりにコンビを組んだアクション映画。少年雑誌に連載されている同名原作をもとにしているが、この作品は劇画になる以前の主人公のプロローグ篇。今日のスター歌手誕生の裏で繰り広げられるスキャンダルを中心に描く。脚本は「北陸代理戦争」の高田宏治、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
  • 人間の証明

    制作年: 1977
    「犬神家の一族」に次ぐ角川春樹事務所製作第二弾。舞台を日本とアメリカに据え、戦後三十年という歳月の流れをつつむさまざまな人間の生きざまを描く。脚本は一般公募で選ばれた「ふたりのイーダ」の松山善三、監督は「新幹線大爆破」の佐藤純彌、撮影は「悶絶!! どんでん返し」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    70
  • 撃たれる前に撃て!

    制作年: 1976
    “刑事コブラ”シリーズ第二作目。前科者にコブラと恐れられている冷徹な刑事の活躍を描くアクション映画。脚本・監督は「夜霧の訪問者」の井上梅次、撮影は「青春の構図」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 爆発!750CC族

    制作年: 1976
    高性能の750CCオートバイを駆って、スリルとスピード、セックスに青春を爆発させる若者たちを描く、暴走族シリーズの一作。脚本は「実録三億円事件 時効成立」の小野竜之助、監督は「必殺女拳士」の小平裕、撮影は「暴走の季節」の出先哲也がそれぞれ担当。
    100
  • 櫛の火

    制作年: 1975
    恋人を病で失い深い喪失感に陥った青年が、年上の女と巡りあったことにより再び生への執着の炎が燃えあがる。原作は古井由吉の同名小説。脚本は大野靖子、監督は脚本も執筆している「宵待草」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 強盗放火殺人囚

    制作年: 1975
    地獄の刑務所脱出に命を賭け、自由への執着に燃える男を描いたアクション映画。脚本は「激突!合気道」の高田宏治、監督は「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の山下耕作、撮影は「神戸国際ギャング」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • しあわせの一番星

    制作年: 1974
    可愛いお伝いの娘が、その底ぬけの天真欄漫さで明るくさわやかに生きていく姿を描く青春映画。脚本は「ひとつぶの涙」の石森史郎、監督は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の山根成之、撮影は「ダメおやじ」の川又昂がそれぞれ担当。
  • あさき夢みし

    制作年: 1974
    十三世紀後半王朝の挽歌が貴族たちの胸を掠める時、宮廷の後宮に生きた一人の女性の愛欲、人間としてのめざめ、そして自由を求めての出家を描く。脚本は詩人の大岡信、監督は「哥」の実相寺昭雄、撮影は中堀正夫がそれぞれ担当。
    10
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