村松英子の関連作品 / Related Work

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  • 蘇える優作 「探偵物語」特別篇

    制作年: 1998
    亡くなって9年の歳月が経つ今も、ビデオやCMでファンを魅了し続けている俳優・松田優作の、往年の人気TVドラマ「探偵物語」の第一話と第五話をスクリーンに蘇らせた特別篇。予告篇や松田の出演映画の映像を、様々なエピソードと共に綴った「メモリアルフィルム」が、二話の前後に挿入された構成になっている。「探偵物語」本編はスタンダード。
  • 悪魔が来りて笛を吹く(1979)

    制作年: 1979
    元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「青春ド真中!」などのテレビ・シリーズを手がけている斎藤光正、撮影もテレビで活躍している伊佐山巌がそれぞれ担当している。
  • 隠密同心 大江戸捜査網

    制作年: 1979
    十一代将軍徳川家斉の頃、老中松平定信の配下の五人の隠密同心の活躍を描く。東京12チャンネル開局十五周年記念作品で、昭和四十五年からテレビ放映中のシリーズを映画化したもの。脚本は「エスパイ」の小川英と胡桃哲の共同執筆、監督は「仁義と抗争」の松尾昭典、撮影は山田一夫がそれぞれ担当。
  • 本陣殺人事件

    制作年: 1975
    横溝正史の同名推理小説の映画化で、地方の由緒正しい旧家で行った“密室殺人”を描いた推理映画。脚本・監督は「餓鬼草紙」の高林陽一、撮影は「子連れ狼 冥府魔道」の森田富士郎がそれぞれ担当。
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  • 娘ざかり

    制作年: 1969
    長野洋と「死ぬにはまだ早い」の小寺朝が脚本を共同執筆、「燃えろ!青春」の松森健が監督した青春もの。撮影は「続社長えんま帖」の鈴木斌が担当。
  • 爽春(1968)

    制作年: 1968
    山口瞳の原作「結婚しません」(新潮社刊)を、「その人は昔」の松山善三と、「智恵子抄(1967)」の中村登が共同で脚色し、中村登が監督した女性もので「暖春」「惜春(1967)」と共に“春”三部作のひとつ。撮影も、「智恵子抄(1967)」の竹村博。
  • 年ごろ(1968・日本)

    制作年: 1968
    小寺朝の原案を、「春らんまん」の松木ひろしが脚色し、これが監督第一作の出目昌伸が監督した青春もの。撮影は「さらばモスクワ愚連隊」の福沢康道。
  • 育ちざかり

    制作年: 1967
    新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
  • 花の宴

    制作年: 1967
    「純情二重奏」の桜井義久と、「囁きのジョー」の斎藤耕一が共同でシナリオを執筆し、「レッツゴー! 高校レモン娘」の市村泰一が監督した滝廉太郎の半生のドラマ。撮影は「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」の小杉正雄。
  • 他人の顔

    制作年: 1966
    「砂の女」と同じく安部公房が原作・脚色を担当、勅使河原宏が監督した心理劇。撮影も瀬川浩。
  • 日本暗黒街

    制作年: 1966
    「のれん一代 女侠」の野上龍雄と「丹下左膳 飛燕居合斬り」の田坂啓が共同で脚本を執筆し、「地獄の野良犬」の瀬川昌治が監督したアクションもの。撮影は「丹下左膳 飛燕居合斬り」の吉田貞次。
  • 陸軍中野学校 雲一号指令

    制作年: 1966
    「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆、「ほんだら捕物帖」の森一生が監督したシリーズ第二作目。撮影は「若親分乗り込む」の今井ひろし。
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    制作年: 1965
    「われ一粒の麦なれど」の松山善三がシナリオを執筆「蟻地獄作戦」の坪島孝が監督したホームドラマ。撮影は「肉体の学校」の逢沢譲。
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