仁科亜季子の関連作品 / Related Work

1-16件表示/全16件
  • 真夏の果実

    制作年: 2025
    いまおかしんじが、グラビアアイドルやレースクイーンとして活動してきたあべみほを主演に迎えて贈るラブストーリー。夫の龍馬とぶどう農家を営む設楽あゆみ。冬の間、東京に出稼ぎに出る龍馬の不在中、あゆみは年下の男性・草壁と一線を越えてしまう……。共演は「碁盤斬り」「心平、」の奥野瑛太、「十一人の賊軍」の佐野岳。
  • 犬、回転して、逃げる

    制作年: 2023
    ボーイズグループ 7ORDERの長妻怜央、元AKB48の宮澤佐江共演によるサスペンス・コメディ。1日も早く世界が終わることを願う婦人警官ゆずきの部屋に泥棒の栄木が忍び込み、ひと仕事を終える。そんなふたりはひょんな事から接点を持ち、次第に距離が縮まってゆく。共演はお笑いタレント・俳優のなだぎ武、若手歌舞伎役者の中村歌昇。監督・脚本は「白爪草」の西垣匡基。
  • きみとまた

    制作年: 2023
    自主制作映画「きみは愛せ」「愛うつつ」で共通のテーマを描いてきた葉名恒星の商業デビュー作。“愛しているからセックスをしたくない”という理由で別れた恋人アキを未だに忘れられないまるお。一方、結婚したアキは、セックスレスの夫婦関係に悩んでいた。主演は、「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門。
  • 卍(2023)

    制作年: 2023
    女性同士の愛を軸に男女4人の交錯する関係を描いた谷崎潤一郎の同名小説を、「マリア狂騒曲」の監督や「溺れるナイフ」の脚本を手がけた井土紀州が映画化。園子は店のモデルに起用した光子と愛し合うようになるが、夫や光子の恋人が二人の関係に気付き……。夫の支えによりセレクトショップを経営する園子を「ジムノペディに乱れる」の小原徳子が、園子と同性愛の関係に陥る光子を「遠くへ,もっと遠くへ」の新藤まなみが、二人に翻弄される男を「ろくでなし」の大西信満と「愛ちゃん物語」の黒住尚生が演じる。
  • 僕らはみーんな生きている(2022)

    制作年: 2022
    一見平凡な寂れた商店街の中に潜む大人たちの闇と、現代の若者との対比を映し出すヒューマンドラマ。上京し下町商店街の弁当屋でアルバイトを始めた宮田駿。新生活は順調なスタートを切ったように見えたが、ある日、駿は弁当屋の店主・ゆり子の秘密を知ってしまう。出演は「サマーフィルムにのって」のゆうたろう、『仮面ライダーゼロワン』の鶴嶋乃愛。監督・脚本は「インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。」の金子智明。池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映。
  • グッバイエレジー

    制作年: 2016
    北九州市出身の三村順一が監督・脚本を兼任し、故郷を舞台に半自伝的なエピソードも盛り込んだ映画愛と郷愁に溢れたドラマ。中学時代の親友・井川道臣の死を知った映画監督・深山晄は、数十年ぶりに北九州へ帰郷。関係者を訪ね歩き、道臣の生き様を知る……。出演は「シン・ゴジラ」の大杉漣、「にがくてあまい」の石野真子、「サムライ・ロック」の藤吉久美子、「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」の吉田栄作。
  • コンビニ夢物語

    制作年: 2015
    元参議院議員の姫井由美子による同名小説を映画化。兵庫県の小さな商店街で代々続く酒店を営む父が病気で倒れ、数年ぶりに帰郷した一人息子の幸一。同級生の美香から店を継いでほしいと懇願されるが、幸一はコンビニに新装しようと準備を始める。出演は「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」の篤海、「三本木農業高校、馬術部」の文音、「風のたより」の秋本祐希、「天空の蜂」の佐藤二朗、「サムライ・ロック」の藤吉久美子、「あなたへ」の石倉三郎、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の仁科亜季子。監督は『大強盗 ギャングな奴ら』の松生秀二。
  • RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    制作年: 2011
    鉄道にまつわる人々に光を当てた「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に続くシリーズ第2弾。富山県富山地方鉄道の運転士と妻のドラマを描く。監督は、前作でチーフ助監督を務め、本作が監督デビューとなる蔵方政俊。出演は、「死にゆく妻との旅路」の三浦友和、「食堂かたつむり」の余貴美子。2011年11月19日(土)より、富山シアター大都会他にて先行上映。
    80
  • MAZE

    制作年: 2005
    両親を事故で亡くした少年が、漁村で暮らす無骨な漁師の祖父に引き取られ、心を通い合わせてゆく人間ドラマ。監督は、「実録ヒットマン~妻 その愛~」の岡田主。出演は、本作が初主演となる「マナに抱かれて」の蟹江敬三。
  • いつか読書する日

    制作年: 2004
    30数年間、ひとりの男性を想い続けた50歳独身女性の恋を描いたラヴ・ストーリー。監督は「独立少年合唱団」の緒方明。青木研次と緒方監督による原案を基に、「独立少年合唱団」の青木自身が脚色。撮影を「この世の外へ クラブ進駐軍」の笠松則通が担当している。主演は「埋もれ木」の田中裕子。第79回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第3位、主演女優賞(田中裕子)受賞、第60回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(田中裕子)、録音賞受賞、第30回報知映画賞最優秀主演女優賞(田中裕子)受賞、第29回モントリオール世界映画祭審査員特別賞受賞、第27回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第2位、脚本賞、主演女優賞(田中裕子)、助演男優賞(岸部一徳)受賞、第8回みちのく国際ミステリー映画祭in盛岡出品、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画4位、文化庁支援作品。
    80
  • 精霊流し

    制作年: 2003
    ミュージシャン・さだまさしの自伝的小説を映画化した作品で、ふたりの母と息子、そして彼らを巡る家族の愛を描いたドラマ。監督は、「化粧師 KEWAISHI」の田中光敏。脚色は「旅の途中で FARDA」の横田与志。撮影を「OUT」の柴崎幸三が担当している。主演は、「死者の学園祭」の内田朝陽と「さゞなみ」の松坂慶子。第46回ブルーリボン賞助演男優賞(山本太郎)受賞作品
  • 悪魔の手毬唄(1977)

    制作年: 1977
    古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
    80
  • 妻と女の間

    制作年: 1976
    美しい四人の姉妹とその夫たち、そして次女の夫の愛人たちが織りなす様々な人間関係を描いた瀬戸内晴美の同名小説の映画化。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督は「恍惚の人」の豊田四郎と「吾輩は猫である」の市川崑による共同演出、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三と、長谷川清がそれぞれ担当。
  • はつ恋(1975)

    制作年: 1975
    16歳の少年が年上の女性に初めての愛を捧げるが、彼女は少年の父の愛人であった、というツルゲーネフの同名小説の翻訳映画化。脚本は重森孝子、監督は「がんばれ!若大将」の小谷承靖、撮影は「デルス・ウザーラ」の中井朝一がそれぞれ担当。
  • 宮本武蔵(1973)

    制作年: 1973
    吉川英治の同名小説の映画化。動乱の時代、野望に満ちた青年・武蔵の闘争のドラマを厳流島における佐々木小次郎との決闘まで描く。脚本は「花と竜 青雲篇 愛憎篇 怒濤篇」の野村芳太郎と山下清泉、監督も同作の加藤泰、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 祭りだお化けだ全員集合!!

    制作年: 1972
    “全員集合”シリーズ九作目。創業百年の料理屋を舞台に板前とその下働きたちが仕事と恋の珍妙な争いを描く喜劇。脚本は「喜劇 男の子守唄」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴ヘソの穴」の渡辺祐介、撮影は「春だドリフだ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
1-16件表示/全16件