山本周五郎 ヤマモトシュウゴロウ

山本周五郎の関連作品 / Related Work

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  • 明治座コロッケ特別公演 ほら吹きと武蔵 コロッケものまねオンステージ2013 劇場編集版

    制作年: 2013
    2013年10月に明治座で上演されたものまねタレント、コロッケの特別公演をイオンシネマ限定で上映。コロッケが主演した笑いあり、涙ありの芝居『ほら吹きと武蔵』と爆笑必至の『ものまねオンステージ2013』の2部構成。バックステージの様子や舞台裏、稽古の模様、出演者のインタビューなども収録した劇場用編集版。
  • その木戸を通って

    制作年: 1993
    城勤めの武士と記憶喪失の娘のかけがえのない日々を描いた、山本周五郎の短編小説が原作の時代劇。「犬神家の一族」の市川崑が1993年にハイビジョンドラマとして制作。その後35ミリフィルムに変換され、ヴェネチア国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭で上映されていたが、2008年にようやく劇場公開となった。出演は、「藏」の浅野ゆう子、「壬生義士伝」の中井貴一。
  • 椿三十郎(2007)

    制作年: 2007
    黒澤明監督の1962年の同名時代劇をリメイク。浪人・椿三十郎が、上級役人の巨悪を暴こうとする若侍たちを助ける様を痛快に描く。原作は山本周五郎の小説『日日平安』。出演は「県庁の星」の織田裕二、「犯人に告ぐ」の豊川悦司、「デス・ノートの松山ケンイチ。監督は「サウスバウンド」の森田芳光。
  • SABU さぶ

    制作年: 2002
    男たちのかけがえのない友情をテーマにした山本周五郎の名作時代小説を、藤原竜也×妻夫木聡主演で映画化。田畑智子、吹石一恵ら女優陣も充実。
  • 海は見ていた

    制作年: 2002
    江戸・深川の岡場所を舞台に、遊女たちの逞しくも哀しい生き様を描く、黒澤明の遺稿を映画化した人間ドラマ。監督は「日本の黒い夏 冤罪」の熊井啓。撮影を「日本の黒い夏~」の奥原一男が担当している。主演は、「田園のユーウツ」の清水美砂と「日本の黒い夏~」の遠野凪子。日活創立90周年記念作品。
  • かあちゃん

    制作年: 2001
    江戸時代の貧乏長屋を舞台に、人を信じ愛することを信条とするひとりの母親を巡る人情ドラマ。監督は「どら平太」の市川崑。山本周五郎の同名短篇を基に「つる―鶴―」の和田夏十が脚色した台本に、「ホタル」の竹山洋が加筆。撮影を「どら平太」の五十畑幸勇が担当している。主演は「彼女が結婚しない理由」の岸惠子。第25回モントリオール国際映画祭コンペティション部門出品、特別功労賞(市川崑)、第25回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(岸惠子)、第14回日刊スポーツ大賞主演女優賞(岸惠子)受賞作品。