レスリー・ハワード

  • 出身地:ロンドン生まれ
  • 生年月日:1893年4月3日

レスリー・ハワードの関連作品 / Related Work

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  • 迎撃戦闘機スピットファイア

    制作年: 1942
    『風と共に去りぬ』のアシュレー役で知られるレスリー・ハワード監督・主演による戦争ドラマ。第2次大戦における救国戦闘機・スピットファイア。設計者、R・J・ミッチェルが歴史に残る名機を誕生させるまでを、親友の飛行士・ジェフリーを通して描く。【スタッフ&キャスト】監督・出演:レスリー・ハワード 出演:デヴィッド・ニーヴン/ロザマンド・ジョン
  • 風と共に去りぬ

    制作年: 1939
    「白昼の決闘」「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが1939年に完成した長編テクニカラー作品(上映時間228分)で、ベストセラーになったマーガレット・ミッチェル原作小説の映画化。監督は「ジャンヌ・ダーク」のヴィクター・フレミング、脚本はシドニー・ハワードの担当。撮影は「テレヴィジョンの王様」のアーネスト・ホーラーで、レイ・レナハン(「白銀の嶺」)とウィルフリッド・M・クライン(「二人でお茶を」)が色彩撮影に協力している。作曲はマックス・スタイナー、美術監督はリール・ホイラーが当たっている。主演は「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーと「栄光の星の下に」のクラーク・ゲイブルで、「女相続人」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、レスリー・ハワード、イヴリン・キース(「千一夜物語」)、トーマス・ミッチェル(「夢見る少女」)、バーバラ・オニール(「扉の蔭の秘密」)、アン・ルザーフォード(「虹を掴む男」)、ジョージ・リーヴス、フレッド・クラインらが助演する。なおこの作品は1939年度アカデミー作品賞をはじめ監督、主演女優、助演女優、脚色、色彩撮影、美術監督、編集、サルバーグ記念、特別と10の賞を獲得した。
    70
  • 別離(1939)

    制作年: 1939
    「風と共に去りぬ」のデイヴィッド・O・セルズニックが1939年に製作した恋愛ドラマで、監督は「コルシカの兄弟」のグレゴリー・ラトフ。原作は瑞典で映画化(バーグマン主演)されたゴスタ・スティーヴンスとグスタフ・モランダーのシナリオで、ジョージ・オニールが米国版に脚色しなおした。撮影は「魅惑」の故グレッグ・トーランド、音楽は「トム・ソーヤの冒険」のルイス・フォーブスの担当。主演は「白い恐怖」のイングリッド・バーグマン(渡米第1回)と、「風と共に去りぬ」の故レスリー・ハワード(この作品の共同製作者)で、ドナ・ベスト(「鉄のカーテン」)、セシル・ケラウェイ、(「ジェニーの肖像」)、ジョン・ハリデイ、アン・トッド(「情熱の友」)らが助演する。
    100
  • ピグマリオン

    制作年: 1938
    後にミュージカル「マイ・フェア・レディ」となったことで知られるジョージ・バーナード・ショウ原作・脚本によるラブロマンス。育ちの悪い娘に言語学の教授が恋をしてしまう。
  • 身代わり花形

    制作年: 1937
    「ロミオとジュリエット」「化石の森」のレスリー・ハワードが「奥さんは嘘つき」「躍り込み花嫁」のジョーン・ブロンデルと共に主演する映画で、クラレンス・バディントン・ケランドサクの大衆小説に基づき「生活の悦び」「暗黒街の弾痕」のジーン・タウン、グレアム・ベイカー組が協力して脚本を書き、「生活の悦び」「狙われたお嬢さん」のテイ・ガーネットが監督に当り、「拾三番目の椅子(1937)」のチャールズ・G・クラークが撮影したもの。助演者は「デッド・エンド」「化石の森」のハンフリー・ボガートを始め、「ハリウッドホテル」ノアラン・モウプレイ、「座り込み結婚」のマーラ・シェルトン、「進め龍騎兵」のC・ヘンリー・ゴードン、ヴォードヴィル俳優で、映画では端役を演じていたジャック・カーソン、「恋のみちぐさ」のJ・C・ニュージェント等である。
  • 恋愛合戦

    制作年: 1937
    「化石の森」「痴人の愛」に顔を合わせたレスリー・ハワードとベティ・デイヴィスに「進め龍騎兵」のオリヴィア・デ・ハヴィランドを加えて主演させた映画で、モーリス・ハンラインの原作を「流行の女王」のケイシー・ロビンソンが脚色し、「化石の森」「黒の秘密」のアーチー・L・メイヨが監督し、「日陰の花」のジェームズ・ヴァン・ツリースが撮影した。助演は「進め龍騎兵」のパトリック・ノウルズ、「踊らん哉」のエリック・ブローア、「ロイドの牛乳屋」のジョージ・バービア、「この三人」のボニタ・グランヴィル、スプリング・バイントン等である。

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