筑波久子 ツクバヒサコ

  • 出身地:茨城県大賀郡大津町五浦(現・北茨城市)の生まれ
  • 生年月日:1937年11月6日

筑波久子の関連作品 / Related Work

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  • ザ・ピラニア 殺戮生命体

    制作年: 1995
    1978年スマッシュヒットした『ピラニア』のリメイク版。軍が極秘開発した、すべての水域で生息できる恐るべき殺傷力を持つ殺人魚ピラニア軍団が放たれてしまった…。出演は『ガバリン』のウィリアム・カット他。
  • ママ、泣かないで

    制作年: 1983
    白血病に冒され余命いくばくもない7歳の子供が、自ら死を選ぶまでの母や周囲の人々との心の交流を描く。製作は元日活女優で、アメリカに渡って「ピラニア」「ヤング・アメリカン」など5本の映画を手掛けたチャコ・ヴァン・リーウェン(筑波久子)、監督は卜ーマス・フラッド、脚本は実話に基づいてベイヤード・ジョンソンが脚色、撮影はティモシー・サーステッド、音楽はクリストファー・ストーン、主題歌は榊原郁恵が歌っている。出演はジョン・スニー、テレンス・オコーナー、デイキシー・ウェード、ハーバート・ラッドレーなど。日本版字幕は宍戸正。イーストマンカラー、スタンダード。1983年作品。
  • 殺人魚フライングキラー

    制作年: 1982
    殺人兵器として開発された怪魚が人間に襲いかかるというSFサスペンス。「ピラニア」(78)のチャコ・バン・リーウェン(筑波久子)とジェフ・シェクトマンが製作。「テンタクルズ」(77)のオビディオ・G・アソニティスが製作指揮。H・A・ミルトンが脚本を執筆し、ロベルト・デットーレ・ピアッツォーリが撮影、スティーブ・パウダーが音楽を担当している。出演はトリシア・オニール、スティーヴ・マラチャック、ランス・ヘンリクセン、アンシル・グロードンなど。
    70
  • ピラニア(1978)

    制作年: 1978
    食肉魚であるピラニアが突然北米テキサスの山間部に出現したことから起こる人間とピラニアの戦いを描くサスペンス映画。製作総指揮はロジャー・コーマンとジェフ・シェクトマン、製作は元日活女優の筑波久子がチャコ・バン・リーウェンの名で担当。共同製作はジョン・ディビソン、監督はジョー・ダンテ、脚本はジョン・セイルズ、原案はリチャード・ロビンソンとジョン・セイルズ、撮影はジェイミー・アンダーソン、音楽はピノ・ドナジオ、編集はマーク・ゴールドブラットとジョー・ダンテ、美術はビル・メリン、特殊効果はジョン・バーグが各々担当。出演はブラッドフォード・ディルマン、ヘザー・メンジース、ケビン・マッカーシー、キーナン・ウィン、バーバラ・スチール、ブルース・ゴードン、バリー・ブラウンなど。
    60
  • ヘイ・ベイビー THE SEX LIFE

    制作年: 1971
    刹那的歓びにひたることで、いやな社会から眼をそらすことができると、LSDやマリファナに酔う若者たちの姿を追いながらアメリカの実状をえぐる長編ドキュメンタリー映画。女優筑波久子がアメリカに渡り約一年で完成させた。
  • 黄金バット(1966)

    制作年: 1966
    昭和六年頃、少年冒険雑誌で人気を呼んだ永松健夫の原作を、「脂のしたたり」の高久進が脚色し、「散歩する霊柩車」の佐藤肇が監督した特撮もの。撮影は「北海の暴れ竜」の山沢義一。
    80

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