筑波久子の関連作品 / Related Work

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  • ザ・ピラニア 殺戮生命体

    制作年: 1995
    1978年スマッシュヒットした『ピラニア』のリメイク版。軍が極秘開発した、すべての水域で生息できる恐るべき殺傷力を持つ殺人魚ピラニア軍団が放たれてしまった…。出演は『ガバリン』のウィリアム・カット他。
  • ママ、泣かないで

    制作年: 1983
    白血病に冒され余命いくばくもない7歳の子供が、自ら死を選ぶまでの母や周囲の人々との心の交流を描く。製作は元日活女優で、アメリカに渡って「ピラニア」「ヤング・アメリカン」など5本の映画を手掛けたチャコ・ヴァン・リーウェン(筑波久子)、監督は卜ーマス・フラッド、脚本は実話に基づいてベイヤード・ジョンソンが脚色、撮影はティモシー・サーステッド、音楽はクリストファー・ストーン、主題歌は榊原郁恵が歌っている。出演はジョン・スニー、テレンス・オコーナー、デイキシー・ウェード、ハーバート・ラッドレーなど。日本版字幕は宍戸正。イーストマンカラー、スタンダード。1983年作品。
  • 殺人魚フライングキラー

    制作年: 1982
    殺人兵器として開発された怪魚が人間に襲いかかるというSFサスペンス。「ピラニア」(78)のチャコ・バン・リーウェン(筑波久子)とジェフ・シェクトマンが製作。「テンタクルズ」(77)のオビディオ・G・アソニティスが製作指揮。H・A・ミルトンが脚本を執筆し、ロベルト・デットーレ・ピアッツォーリが撮影、スティーブ・パウダーが音楽を担当している。出演はトリシア・オニール、スティーヴ・マラチャック、ランス・ヘンリクセン、アンシル・グロードンなど。
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  • ピラニア(1978)

    制作年: 1978
    食肉魚であるピラニアが突然北米テキサスの山間部に出現したことから起こる人間とピラニアの戦いを描くサスペンス映画。製作総指揮はロジャー・コーマンとジェフ・シェクトマン、製作は元日活女優の筑波久子がチャコ・バン・リーウェンの名で担当。共同製作はジョン・ディビソン、監督はジョー・ダンテ、脚本はジョン・セイルズ、原案はリチャード・ロビンソンとジョン・セイルズ、撮影はジェイミー・アンダーソン、音楽はピノ・ドナジオ、編集はマーク・ゴールドブラットとジョー・ダンテ、美術はビル・メリン、特殊効果はジョン・バーグが各々担当。出演はブラッドフォード・ディルマン、ヘザー・メンジース、ケビン・マッカーシー、キーナン・ウィン、バーバラ・スチール、ブルース・ゴードン、バリー・ブラウンなど。
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  • ヘイ・ベイビー THE SEX LIFE

    制作年: 1971
    刹那的歓びにひたることで、いやな社会から眼をそらすことができると、LSDやマリファナに酔う若者たちの姿を追いながらアメリカの実状をえぐる長編ドキュメンタリー映画。女優筑波久子がアメリカに渡り約一年で完成させた。
  • 黄金バット(1966)

    制作年: 1966
    昭和六年頃、少年冒険雑誌で人気を呼んだ永松健夫の原作を、「脂のしたたり」の高久進が脚色し、「散歩する霊柩車」の佐藤肇が監督した特撮もの。撮影は「北海の暴れ竜」の山沢義一。
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  • 男なんてなにさ

    制作年: 1966
    「夜のバラを消せ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「五泊六日」の渡辺祐介が監督した風俗喜劇。撮影はコンビの坪井誠。
  • この道赤信号

    制作年: 1964
    「のれんと花嫁」の柳沢類寿がシナリオを執筆「東京オリンピック音頭 恋愛特ダネ合戦」の近江俊郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの岩橋秀光。
  • 図々しい奴(1964)

    制作年: 1964
    柴田錬三郎の同名小説を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬と「わが恐喝の人生」の瀬川昌治が共同で脚色、「馬喰一代(1963)」の瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「海軍」の二口善乃。
  • 毒ある愛撫

    制作年: 1963
  • わが恐喝の人生

    制作年: 1963
    藤原審爾原作“恐喝こそわが人生”より、「安来ぶし道中」の大川久男と「馬喰一代(1963)」を監督した瀬川昌治が共同で脚色、「柔道一代」の佐伯清が監督したアクションドラマ。撮影は、「パレンバン奇襲作戦」の星島一郎。
  • ジェリーの森の石松

    制作年: 1963
    「真田風雲録」の小野竜之助のオリジナル・シナリオを、「傷だらけの不敵者」の近藤節也が監督した時代喜劇。撮影は「夜霧の上州路」の荻屋信。
  • 残月大川流し

    制作年: 1963
    小島政二郎原作“おこま”より「真田風雲録」の加藤泰が脚色。「ひばりのおしゃれ狂女」の佐々木康が監督した人情ドラマ。撮影は「十七人の忍者」の鷲尾元也。
  • 浅草の侠客

    制作年: 1963
    「銀座の次郎長」の松浦健郎が脚本を執筆、「柔道一代」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「恋は神代の昔から」の三村明。
  • 柔道一代

    制作年: 1963
    週刊読売スポーツ連載・近藤竜太郎原作を「裏切者は地獄だぜ」の松浦健郎が脚色、「ひばりの母恋いギター」の佐伯清が監督した柔道活劇。撮影は「狙い射ち無頼漢」の林七郎。
  • 特別機動捜査隊 東京駅に張り込め

    制作年: 1963
    「遊民街の銃弾」の佐治乾と永田俊夫が共同で脚本を執筆、「特別機動捜査隊」の太田浩児が監督した刑事もの。撮影はコンビの星島一郎。
  • 暴力街(1963)

    制作年: 1963
    「狙い射ち無頼漢」の直居欽哉と横山保朗が共同で脚本を執筆、「第八空挺部隊 壮烈鬼隊長」の小林恒夫が監督したアクションもの。撮影は「裏切者は地獄だぜ」の西川庄衛。
  • 恐怖の魔女

    制作年: 1962
    山村英司のオリジナル・シナリオを「特ダネ三十時間 東京租界の女」の若林栄二郎が監督した特ダネ記者シリーズ。撮影は「遊民街の銃弾」の星島一郎。
  • 裏切者は地獄だぜ

    制作年: 1962
    「地獄の裁きは俺がする」の松浦健郎原作・脚色から、「越後獅子祭り(1962)」の小沢茂弘が監督したアクションもの。撮影は「十一人のギャング」の西川庄衛。
  • 遊民街の銃弾

    制作年: 1962
    「白昼の無頼漢」の佐治乾がオリジナル・シナリオを執筆、「残酷な月」の飯塚増一が監督したアクションもの。撮影は「誇り高き挑戦」の星島一郎
  • 東京アンタッチャブル

    制作年: 1962
    「警視庁物語 十九号埋立地」の長谷川公之が脚本を執筆、「純愛物語 草の実」の村山新治が監督したアクションもの。撮影は「アイ・ジョージ物語 太陽の子」の仲沢半次郎。
  • がんこ親父と江戸っ子社員

    制作年: 1962
    「次郎長社長よさこい道中」の瀬川昌治と「カレーライス」の渡辺祐介が共同で脚本を執筆、渡辺祐介が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「山麓」の飯村雅彦。
  • まぼろし天狗

    制作年: 1962
    「男度胸のあやめ笠」の結束信二が脚本を執筆、「紀州の暴れん坊(1962)」の中川信夫が監督したアクション時代劇。撮影もコンビの三木滋人。
  • 伝七捕物帖 影のない男

    制作年: 1962
    土師清二、城昌幸、陣出達朗原作『小説倶楽部』所載『からくり女難』より柳川真一が脚色、「いかすじゃねぇか三度笠」の深田金之助が監督した伝七捕物帖。撮影は「八幡鳩九郎」の脇武夫。
  • カレーライス

    制作年: 1962
    阿川弘之原作から「雁の寺」の舟橋和郎と「次郎長社長と石松社員 威風堂々」の渡辺祐介が協同で脚色、渡辺祐介が監督した社会喜劇。
  • 丹下左膳 乾雲坤竜の巻

    制作年: 1962
    林不忘原作から「天草四郎時貞」の石堂淑朗が脚色、「瞼の母(1962)」の加藤泰が監督した剣豪もの。撮影は「壁の中の美女」の鈴木重平。
  • 黄門社長漫遊記

    制作年: 1962
    「気まぐれ鴉(1961)」の大和久守正のオリジナル・シナリオを「復讐は俺らの歌」の小石栄一が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「べらんめえ中乗りさん」の西川庄衛。
  • 向う見ずの喧嘩笠

    制作年: 1962
    「さくら判官」の直居欽哉と「口笛を吹く無宿者」の山崎大助が共同で脚本を執筆、山崎大助が監督した股旅もの。撮影は「暴れん坊一代」の森常次。
  • 最初が肝心

    制作年: 1962
    前作「新婚シリーズ 月給日は嫌い」のスタッフと同じ。
  • 雲の上団五郎一座

    制作年: 1962
    菊田一夫原作の同名舞台劇から「アワモリ君西へ行く」のコンビ、長瀬喜伴と新井一が共同で脚色、「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の青柳信雄が監督した喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。パースペクタ立体音響。
  • きさらぎ無双剣

    制作年: 1962
    五味康祐原作・京都新聞連載「如月剣士」より「旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷」の結束信二が脚色、「地獄の底をぶち破れ」の佐々木康が監督した剣豪篇。撮影は「ひばりのおしゃれ狂女」の鷲尾元也。
  • 大吉ぼんのう鏡

    制作年: 1962
    寺内大吉の『はぐれ念仏』から、「黒い傷あとのブルース(1961 小野田嘉幹)」の猪俣勝人と「風雲新撰組」の田辺虎男が共同で脚色、猪俣が監督するおいろけもの。撮影は森隆司郎。
  • 新婚シリーズ 月給日は嫌い

    制作年: 1962
    「石松社員は男でござる」の若井基成が脚本を書き、「腕まくり七色娘」の日高繁明が監督した明朗喜劇。撮影は新人小沢義一。
  • 次郎長社長よさこい道中

    制作年: 1961
    “進藤英太郎の社長シリーズ”の第三作。大川久男と「次郎長社長と石松社員」の瀬川昌治が脚本を書き瀬川昌治が監督。撮影は「金も命もいらないぜ」の三村明。
  • 花影(1961)

    制作年: 1961
    大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。
  • ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども

    制作年: 1961
    「アマゾン無宿 世紀の大魔王」につぐ千恵蔵の無宿者シリーズの第二作で、「金も命もいらないぜ」の松浦健郎の原作・脚本を、「はやぶさ大名」の小沢茂弘が監督した。撮影は「皮ジャン・ブルース」の西川庄衛。
  • 男の銘柄

    制作年: 1961
    週刊文春に連載された円地文子の原作を荒井八郎が脚色。「幼馴染みというだけさ」の弓削太郎が監督した情事もの。撮影はコンビの石田博。
  • アワモリ君西へ行く

    制作年: 1961
    秋好馨のマンガ「アワモリ君」の第三回目。前作「アワモリ君乾杯!」の新井一と「続サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴が共同で脚色。監督は前二作に続いての古沢憲吾。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の飯村正。パースペクタ立体音響。
  • 八人目の敵

    制作年: 1961
    週刊明星連載の菊村到の原作を「若君と次男坊」の直居欽哉が脚色。「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の佐藤肇が監督したハード・ボイルド・タッチの推理ドラマ。撮影は「荒原牧場の決闘」の仲沢半次郎。
  • 海から来た流れ者

    制作年: 1960
    原健三郎の原作を、「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」の山崎巌と「飢えた牙」の大川久男が脚色、「事件記者 狙われた十代」の山崎徳次郎が監督したアクション・ドラマ。「鉄火場の風」の姫田真佐久が撮影した。
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  • トップ屋取材帖 悪魔のためいき

    制作年: 1960
    トップ屋取材帖シリーズの第三話で、島田一男の原作を、「海の罠」の星川清司が脚色、「可愛い花」の井田探が監督したアクション・ドラマ。撮影も「可愛い花」の柿田勇。
  • 影のない妖婦

    制作年: 1960
    トップ屋取材帖シリーズの第四話。島田一男の原作を「トップ屋取材帖 悪魔のためいき」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督した。撮影も「トップ屋取材帖 悪魔のためいき」の柿田勇。
  • 刑事物語 殺人者を挙げろ

    制作年: 1960
    「刑事物語 東京の迷路」に続く刑事物語シリーズの第二話。松村基生の脚本を、「刑事物語 東京の迷路」の小杉勇が監督し、「地獄の曲り角」の間宮義雄が撮影した。
  • 君は狙われている

    制作年: 1960
    江崎実生・長谷部潤の共同脚本を、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の井田探が監督したサスペンス・ドラマ。「けものの眠り」の峰重義が撮影した。
  • 昼下りの暴力

    制作年: 1959
    秋元隆太・柳瀬観の脚本を、「銀座旋風児」のコンビ野口博志が監督し、永塚一栄が撮影したアクション・ドラマ。
  • 海底から来た女

    制作年: 1959
    海辺に結ばれた少女と少年の神秘的な恋を描いた石原慎太郎の『鱶女』を映画化したもの。原作者自身と蔵原弓弧が脚色、「爆薬に火をつけろ」の蔵原惟繕が監督、「世界を賭ける恋」の山崎善弘が撮影をそれぞれ担当した。
  • 0番街の狼

    制作年: 1959
    新沼孝夫の原作を、「ゆがんだ月」の山崎巌が脚色し、「非情な銃弾」の野口博志が監督したアクション・ドラマ。「暗黒の旅券」の永塚一栄が撮影した。
  • 海の罠

    制作年: 1959
    堀川潭の「謎の死美人」を、「トップ屋取材帖 拳銃街一丁目」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督したアクション・メロドラマ。撮影は「非情な銃弾」の柿田勇。
  • 非情な銃弾

    制作年: 1959
    三木竜介の原案を沖田晴夫が脚本化、「街が眠る時」の野口博志が監督したアクション・ドラマ。撮影も「街が眠る時」の柿田勇。
  • 暗黒の旅券

    制作年: 1959
    鷲尾三郎の原作を「絞首台の下」の高岩肇が脚色、「らぶれたあ」の鈴木清順が監督したスリラー活劇。撮影は「傷つける野獣」の永塚一栄。
  • 夜霧に消えたチャコ

    制作年: 1959
    川内康範の原作を、「天狗四天王の逆襲」の銀座八郎が脚色し、「別れの燈台」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「東京ロマンス・ウェイ」の山崎安一郎。
  • 傷つける野獣

    制作年: 1959
    熊井啓の脚本を「右門捕物帖 片眼の狼」の高岩肇が潤色し「愛は空の果てへ」の野口博志が監督したアクションドラマ。撮影は「網走番外地(1959)」の永塚一栄。
  • 仮面の女(1959)

    制作年: 1959
    週刊サンケイ連載の芝木好子の同名小説から松浦健郎が脚本を書き、「大阪の風」の阿部豊が監督した。撮影も「大阪の風」の岩佐一泉。
  • 忘れ得ぬ人

    制作年: 1958
    全国十九局で放送された同名の連続放送劇の映画化で原作は大林清。「別れの燈台」の西島大と、野口泰彦が脚色、「星は何でも知っている」の吉村廉が監督した悲恋物語。撮影は「酔いどれ幽霊」の峰重義。「都会の怒号」の筑波久子、「東京午前三時」の待田京介のほか、東谷暎子、二谷英明、牧真介らが出演。
  • らぶれたあ(1958)

    制作年: 1958
    ラヴ・レターをめぐる異色ロマン。松浦健郎の原作を「哀愁の高速道路」の石井喜一が脚色、「青い乳房」の鈴木清順が監督した。撮影は「チャンチキおけさ」の柿田勇、音楽は「青い乳房」の間宮芳生。出演は「東京午前三時」の待田京介、「忘れ得ぬ人」の筑波久子、「西銀座駅前」のフランク永井ら。
  • 都会の怒号

    制作年: 1958
    小布施玄の脚本を、「酔いどれ幽霊」の春原政久が監督したアクションもので、撮影は「第3号倉庫」の間宮義雄。「海女の岩礁」の筑波久子、「別れの燈台」の青山恭二、「太陽をぶち落せ」の水島道太郎が主演する。
  • 海女の岩礁

    制作年: 1958
    筑波久子が海女に扮してその肢体をお目にかけようという娯楽篇で、直居欽哉・佐治乾の共同脚本を、「あン時ゃどしゃ降り」の森永健次郎が監督、「大阪娘と野郎ども」の山崎安一郎が撮影した。出演は「裸身の聖女」の筑波久子・青山恭二、「チャンチキおけさ」の香月美奈子・二谷英明など。
  • 裸身の聖女

    制作年: 1958
    売春組織の実態と、その中で清く生きようと努力する男女の姿を描こうというもの。脚本はこの作を執筆中に急死した陶山鉄の遺稿を、柳沢類寿が完成したもので、「地獄の罠」の野口博志が監督した。撮影も「地獄の罠」の永塚一栄。出演は「地獄の罠」の筑波久子、「血の岸壁」の水島道太郎、「あン時ゃどしゃ降り」の青山恭二に、新人・南風夕子。
  • 地獄の罠(1958)

    制作年: 1958
    警官の殺人事件と、犯人追求を描いたアクション・ドラマ。鷲尾三郎の原作を、「猫は知っていた」の高岩肇が脚色、「悪魔の爪痕」の野口博志が監督。同じく「悪魔の爪痕」の永塚一栄が撮影を担当。「盗まれた欲情」の長門裕之、「死の壁の脱出」の筑波久子に、大阪志郎・二本柳寛などが出演。
  • 死の壁の脱出

    制作年: 1958
    「霧の中の男」の石原慎太郎と、「どうせひろった恋だもの」の西島大の共同脚本を、「佳人」の滝沢英輔が監督、「霧の中の男」の横山実が撮影したアクション・ドラマ。主演は「霧の中の男」の葉山良二、「盗まれた欲情」の南田洋子、「悪魔の爪痕」の筑波久子。ほかに河野秋武、二谷英明、西村晃などが出演。
  • 悪魔の爪痕

    制作年: 1958
    「燃える肉体」の陶山鉄の原作・脚本を、「乳房と銃弾」の野口博志が監督、同じく永塚一栄が撮影したアクション・ドラマ。出演は「春泥尼」の筑波久子、「夫婦百景」の岡田眞澄、長門裕之、「お月さん今晩わ」の二谷英明。ほかに利根はる恵、細川ちか子、殿山泰司。色彩はコニカラー。
  • 春泥尼

    制作年: 1958
    週刊サンケイに連載した今東光の原作を、「麻薬3号」の松浦健郎が脚色、「雌花」の阿部豊が監督、同じく峰重義が撮影した異色篇。主演は「乳房と銃弾」の筑波久子、二谷英明、「暖流(1957)」の左幸子、「白い悪魔」の岡田眞澄。その他、沢本忠雄、小園蓉子、小杉勇、細川ちか子、東恵美子など。
  • 乳房と銃弾

    制作年: 1958
    「十代の罠」のコンビ山崎巌が脚本を、野口博志が監督を担当したアクション・ドラマ。撮影も同じく「十代の罠」の永塚一栄。主演は「燃える肉体」の筑波久子、「裸女と拳銃」の二谷英明、それに香月美奈子、宍戸錠、西村晃、木室郁子が加わる。色彩は日活コニカラー。
  • マダム(1957)

    制作年: 1957
    風俗作家織田作之助の未亡人織田昭子の同名原作の映画化である。「乳母車」の沢村勉と「孤独の人」の中沢信が共同脚色、監督、撮影は「最後の突撃」のコンビ、阿部豊と峰重義がそれぞれ担当した。主演は「危険な関係(1957)」の月丘夢路、「復讐は誰がやる」の左幸子、「街燈」の葉山良二、「フランキーの宇宙人」の安部徹、藤代鮎子、「8時間の恐怖」の金子信雄。ほかに小園蓉子、岡田眞澄、細川ちか子、堀恭子など。
  • 燃える肉体

    制作年: 1957
    「裸女と拳銃」の陶山鉄の脚本を「命も恋も」の小杉勇が監督した日活・肉体シリーズの第五篇。撮影は「九人の死刑囚」の中尾利太郎。主演は「裸女と拳銃」の水島道太郎に「肉体の悪夢」の筑波久子。それに「裸女と拳銃」の宍戸錠、「江戸の小鼠たち」の広岡三栄子らが助演する。
  • 肉体の悪夢

    制作年: 1957
    「狂った関係」の共同脚色者の一人、陶山鉄の原作・脚本を「肉体の反抗」の野口博志が監督、「十七才の抵抗」の永塚一栄が撮影した。主演は「肉体の反抗」の筑波久子、「素足の娘」の大坂志郎、「月下の若武者」の水島道太郎、「高校四年」の三島耕。
  • 狂った関係

    制作年: 1957
    小泉譲の原作『八月の砂』から「肉体の反抗」の陶山鉄と「女豹とならず者」の共同脚色者の一人、佐治乾が共同脚色し、「肉体の反抗」の野口博志が監督、同じく松橋梅夫が撮影した、日活肉体シリーズ第二弾・日活スコープ。主演は「肉体の反抗」の筑波久子、「愛ちゃんはお嫁に」の三島耕、「私は前科者である」の安井昌二、「反逆者」の宍戸錠。ほかに、利根はる恵、牧真介、稲垣美穂子、近藤宏など。
  • 復讐は誰がやる

    制作年: 1957
    サーカスを背景にしたスリラー篇。“小説と読物”所載、青木義久の原作から、原作者自身と「俺は犯人じゃない」の窪田篤人が共同脚色し、「地底の歌」の野口博志が監督した。撮影は新人松橋梅夫。主な出演者は、「最後の突撃」の水島道太郎、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の三橋達也、「沖繩の民」の左幸子、「孤独の人」の坂東好太郎らに加え、瀬川路三郎、西村晃、雪岡純、天路圭子、新人の筑波久子と服部千代子など。
  • 殺したのは誰だ

    制作年: 1957
    「ひかげの娘」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「街燈」の中平康が監督し、「ジャズ娘誕生」の姫田真佐久が撮影した。主演は「フランキーの宇宙人」の菅井一郎、「今日のいのち」の山根寿子、「愛ちゃんはお嫁に」の青山恭二、ほかに筑波久子、殿山泰司、渡辺美佐子、清水将夫など。
  • 肉体の反抗

    制作年: 1957
    殺された妹の復讐に自らの肉体を賭けた女の悲劇を描く。「最後の突撃」の陶山鉄が原作を書き自ら脚色、「女豹とならず者」のコンビ野口博志が監督、松橋梅夫が撮影した。主演は「マダム」の筑波久子、岡田眞澄、「愛ちゃんはお嫁に」の青山恭二、「女豹とならず者」の水島道太郎、「8時間の恐怖」の利根はる恵、新人の高木由子など。
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