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シャノン・ウィルコックスの関連作品 / Related Work
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夜霧のマンハッタン
制作年: 1986マンハッタンを舞台に焼死した画家の絵画をめぐって奔走する地方検事補と女性弁護士と画家の娘の姿を描くサスペンス。製作・監督は「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、原案はアイヴァン・ライトマン、ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア撮影はラスロ・コヴァックス、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・レッドフォード、デブラ・ウィンガーほか。90点 -
オータム・ストーリー
制作年: 1982白血病のため残り数週間しかない人生を精一杯に生きようとする少女。彼女と彼女の母親、政治家の三人が織りなすドラマ。製作は「フラッシュダンス」のコンビ、ビーター・グーバーとジョン・ピータース。監督は「マイ・ボディガード」のトニー・ビル。フレッド・マスタード・スチュワートの原作をデイヴィッド・セルツァーが脚色。撮影はマイケル・マーギュリース。振付は「ふたりでスローダンスを」(78)に出演したアン・ディッチバーンが手掛け、彼女自身も振付助手の役で出演している。出演は音楽も担当したダドリー・ムーアを始め、メアリー・タイラー・ムーア、キャサリン・ヒーリー、シャノン・ウィルコックスなど。この映画の企画は最初、75年にスタンリー・ジャフィがコロムビアで撮ると発表し、翌年ピーター・グーバーのプロデュース、アーサー・ヒラーの監督、ポール・ニューマン、フェイ・ダナウェイ、テイタム・オニールの出演に変更。その後、政治家役にジョージ・シーガル、バート・レイノルズ、ニック・ノルテイ、シルヴェスター・スタローン、母親役にオードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・ビセット、少女役にクィン・カミングス、エリザベス・マクガヴァンとさまざまな俳優が候補にあがったりしたものだった。なお、アメリカでは、ユニヴァーサルが配給。 -
ボーダー(1981)
制作年: 1981アメリカ合衆国とメキシコ共和国の国境の町エルパソを舞台に、国境警備員となった1人の男と彼をめぐる様ざまな事件を描く。製作総指揮はニール・ハートリー、製作はエドガー・ブロンフマン・ジュニア、監督は「大本命」(73)のトニーリチャードソン、脚本はデリク・ウォッシュバーン、ワロン・グリーン、デイヴィッド・フリーマン、撮影はリック・ウェイト、音楽はライ・クーダー、編集はロバート・K・ランバート、製作デザインはトビー・ラフェルソンが各々担当。出演はジャック・ニコルソン、ハーベイ・カイテル、ヴァレリー・ペリン、ウォーレン・オーツ、エルピディア・カリーロ、マニュエル・ビエスカスなど。