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シド・シーザーの関連作品 / Related Work
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グリース2
制作年: 198278年の「グリース」の続編に当たり、ライデル高校の生徒たちの青春賛歌を描くミュージカル。前作と同様にロバート・スティグウッドとアラン・カーが製作に当たり、前作で振付を担当したパトリシア・バーチ(女性)が、今回監督としてデビュー。エクゼクティブ・プロデューサーはビル・オークス。脚本はケン・フィンクルマン、撮影はフランク・スタンレー、音楽はルイス・セイント・ルイスが手掛けている。出演はイギリス生まれのマックスウェル・コールフィールド、ミシェル・ファイファー、エイドリアン・ズメド、イブ・アーデン、タブ・ハンター、コニー・スティーブンスなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、シネスコサイズ。1982年作品。70点 -
メル・ブルックス珍説世界史PARTI
制作年: 1982世界の歴史をセックスに関するギャグで綴ったハチャメチャ・コメディ。メル・ブルックスが製作・監督・脚本・主演をつとめるワンマン映画で、ブルックス作品常連のスタッフとキャストが顔を揃えている。アソシエート・プロデューサーはスチュアート・コーンフェルドとアラン・ジョンソン。撮影はウディ・オーメンズ、音楽はジョン・モリス、特殊効果はアルバート・ウィトロック、編集はジョン・C・ハワードが担当。出演はブルックス(5役)の他に、ドム・デルイズ、マデリン・カーン、ハーヴェイ・コーマン、シド・シーザーなど。オーソン・ウェルズがナレーターをつとめている。日本版字幕は野中重雄。パナビジョンで撮影。デラックスカラー、シネスコサイズ。1982年作品。 -
天才悪魔フー・マンチュー
制作年: 1980世界支配をもくろむ東洋の怪人フー・マンチューと、ロンドン警視庁の警部の対決をコメディ・タッチで描く。製作総指揮はヒュー・ヘフナー、製作はゼヴ・ブラウンとリランド・ノーラン、監督はピアーズ・ハガード、脚本はピーター・セラーズ、ジム・モロニーとルディ・ドクターマン、撮影はジャン・トゥールニエ、音楽はマーク・ウィルキンソンが各々担当。出演はピーター・セラーズ、へレン・ミレン、デイヴィッド・トムリンソン、シド・シーザーなど。50点 -
名探偵再登場
制作年: 1978ハンフリー・ボガート風を装った私立探偵が6人の美女を相手に大難事件に体当りする、従来の私立探偵映画のパロディ版。製作はレイ・スターク、監督はロバート・ムーア、脚本はニール・サイモンで、前作「名探偵登場」のトリオ。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はパトリック・ウィリアムス、編集はシド・レヴィンとマイケル・A・スティーブンソン、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はピーター・フォーク、アン=マーグレット、アイリーン・ブレナン、シド・シーザー、ストッカード・チャニング、ジェームズ・ココ、ドム・ドルイス、ルイーズ・フレッチャー、ジョン・ハウズマン・マデリーン・カーン、フェルナンド・ラマス、マーシャ・メイソン、フィル・シルヴァース、エイブ・ヴィゴーダ、ポール・ウィリアムス、ニコル・ウィリアムソンなど。60点 -
サイレント・ムービー
制作年: 1976現代にサイレント・ムービーを作ろうとする監督たちの奮闘サイレント喜劇。製作はマイケル・ハーツバーグ、監督は「ブレージングサドル」のメル・ブルックス、脚本はメル・ブルックス、ロン・クラーク、ルディ・デ・ルカ、バリー・レビンスンの共同、原案はロバート・クラーク、音楽はジョン・モリスが各々担当。出演はメル・ブルックス、マーティ・フェルドマン、ドム・デルイズ、バーナデット・ピータースなど。 -
おかしな、おかしな、おかしな世界
制作年: 1963「マダムと泥棒」のウィリアム・ローズ夫妻のシナリオを得て「ニュールンベルグ裁判」のスタンリー・クレイマーが製作、監督したスペクタクル喜劇。音楽は「栄光への脱出」のアーネスト・ゴールドが、撮影を「ニュールンベルグ裁判」のアーネスト・ラズロが担当した。出演者は「ニュールン--」のスペンサー・トレイシー、「ショウほど素敵な商売はない」のエセル・マーマン、「ティファニーで朝食を」のミッキー・ルーニー、「腰抜けアフリカ博士」のイーディー・アダムス、「ポケット一杯の幸福」のピーター・フォーク、テレビ界からミルトン・バール、ディック・ショーン、ドロシー・プロバイン、シド・シーザーのほか、ジェリー・ルイス、バスター・キートンらの特出。87点