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アニー・ハーディングの関連作品 / Related Work
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カセットテープ・ダイアリーズ
制作年: 2019英国のジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録を映画化した青春音楽ドラマ。1987年、移民への偏見や父親との確執のなか、鬱屈とした日々を過ごしていたパキスタン系の高校生ジャレドは、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会う。監督は、「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ。「1917 命をかけた伝令」のディーン=チャールズ・チャップマンが主人公の幼馴染・マット役で出演している。2019年サンダンス映画祭で上映。 -
ショーン・オブ・ザ・デッド
制作年: 2004自堕落な生活を送っていた青年が、突如として蘇った死者たちの襲撃から恋人を救い出そうと奮闘するホラーコメディ。監督はこれが長編第1作目のエドガー・ライト。脚本はライトとサイモン・ペグ。出演はサイモン・ペグ、ニック・フロスト、ケイト・アシュフォードほか。日本ではDVD発売のみの劇場未公開作だったが、2011年4月23日、東京・シネマライズにて開催された「『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』公開記念 エドガー・ライト監督作品オールナイトイベント」でイベント上映を経て、2011年9月3日より東京・キネカ大森にて、「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」と2本立て名画座上映(デジタル上映)された。2019年3月29日より単独上映(配給:カルチャヴィル)。Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、20周年を記念して10月18日(金)より2週間限定の4K全国上映が行われた。80点 -
ロザンナのために
制作年: 1997死期を迎えた最愛の妻が望んだ墓を手に入れるため奮戦する男の姿をコミカルに描いたラヴ・ロマンス。監督は英国の人気テレビシリーズ「ミスター・ビーン」を手掛けて知られる「シティ・スリッカーズ2」のポール・ウェイランド。脚本は米国テレビ界で活躍するソール・タートルトーブ。製作は「ムーンライト&ヴァレンチノ」のアリソン・オーウェンとポール・トライビッツ、ダリオ・ポローニの共同。製作総指揮はマイルズ・ドネリー。撮影はヘンリー・ブラーム。音楽は「ブラス!」などの名手トレヴァー・ジョーンズ。美術は「マイケル・コリンズ」のロッド・マクリーン、編集はマーティン・ウォルシュ、衣裳はアニー・ハーディング。主演は「レオン」で米国でも人気を得たジャン・レノ。共演は「フィッシャー・キング」のマーセデス・ルール、「Emma エマ」のポリー・ウォーカーほか。