リュディヴィーヌ・サニエ リュディヴィーヌサニエ

リュディヴィーヌ・サニエの関連作品 / Related Work

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  • 秋が来るとき

    制作年: 2024
    「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督が、自身の幼少期の思い出から着想を得て制作したヒューマンドラマ。自然豊かなブルゴーニュを舞台に、晩年を一人で生きる女性の秘めた愛と決意を描く。パリでの生活を終え、田舎で一人暮らしをする80歳のミシェル。そこに訪れた娘と孫に振る舞ったキノコ料理をきっかけに、それぞれの過去が浮き彫りになってゆく。出演は「母の身終い」のエレーヌ・ヴァンサン、「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のジョジアーヌ・バラスコ、「ローラとふたりの兄」のリュディヴィーヌ・サニエ。「横浜フランス映画祭2025」にて『WHEN FALL IS COMING』のタイトルで上映。
  • ナポレオン(2023)

    制作年: 2023
    「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがリドリー・スコット監督と「グラディエーター」以来23年ぶりにタッグを組んだスペクタクル超大作。フランス革命以降、ナポレオンは天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、ヨーロッパを勢力下に収めていくが……。出演は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヴァネッサ・カービー。
  • ローラとふたりの兄

    制作年: 2021
    俳優としても活躍するジャン=ポール・ルーヴによる長編監督4作目。弁護士のローラには、ブノワとピエールという少々困った2人の兄がいる。ある日、ブノワの3度目の結婚式にピエールは大遅刻してしまい、さらに彼の失礼なスピーチが原因で兄弟喧嘩が勃発する。主人公・ローラを「真実」のリュディヴィーヌ・サニエが、ピエールを「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」のジョゼ・ガルシアが、そしてブノアをルーヴ監督自身が演じる。
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  • 真実 特別編集版

    制作年: 2019
    「万引き家族」の是枝裕和監督による日仏合作映画「真実」の特別編集版を新たな本編として劇場公開。国民的大女優の母ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)と、その娘リュミエール(ジュリエット・ビノシュ)の愛憎半ばする物語の脇で、彼女たちを支え、見守り、時にはさりげなくアドバイスを送るリュミエールの夫ハンク(イーサン・ホーク)など、男性陣にもより多くのスポットライトを当てている。
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  • 真実(2019)

    制作年: 2019
    「万引き家族」の是枝裕和監督が、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホークといった俳優陣を迎え、全編フランスで撮影したドラマ。国民的大女優ファビエンヌによる自伝本をめぐり、母と娘の間に隠されたある“真実”が暴かれていく。共演は「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ。撮影を「モーターサイクル・ダイアリーズ」のエリック・ゴーティエが担当する。
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  • 家なき子 希望の歌声

    制作年: 2018
    19 世紀に発表され日本でも何度もアニメ化されたフランス児童文学を、フランスを代表する俳優ダニエル・オートゥイユらの出演で映画化。義父に旅芸人の親方ヴェタリスへ売り飛ばされたレミは、ヴェタリスに歌の才能を見出され、一座と共に波乱万丈の旅に出る。監督は、「プレデターズ エヴォリューション」のアントワーヌ・ブロシエ。ダニエル・オートゥイユが情の深い旅芸人の親方を演じるほか、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジャック・ペラン、「引き裂かれた女」のリュディヴィーヌ・サニエらが出演。日本語吹替版には、「ライオン・キング」(2019)で子供時代のシンバの声を担当した熊谷俊輝や、声優・俳優の山路和弘らが参加。