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リュディヴィーヌ・サニエの関連作品 / Related Work
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秋が来るとき
制作年: 2024「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督が、自身の幼少期の思い出から着想を得て制作したヒューマンドラマ。自然豊かなブルゴーニュを舞台に、晩年を一人で生きる女性の秘めた愛と決意を描く。パリでの生活を終え、田舎で一人暮らしをする80歳のミシェル。そこに訪れた娘と孫に振る舞ったキノコ料理をきっかけに、それぞれの過去が浮き彫りになってゆく。出演は「母の身終い」のエレーヌ・ヴァンサン、「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のジョジアーヌ・バラスコ、「ローラとふたりの兄」のリュディヴィーヌ・サニエ。「横浜フランス映画祭2025」にて『WHEN FALL IS COMING』のタイトルで上映。 -
ナポレオン(2023)
制作年: 2023「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがリドリー・スコット監督と「グラディエーター」以来23年ぶりにタッグを組んだスペクタクル超大作。フランス革命以降、ナポレオンは天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、ヨーロッパを勢力下に収めていくが……。出演は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヴァネッサ・カービー。 -
家なき子 希望の歌声
制作年: 201819 世紀に発表され日本でも何度もアニメ化されたフランス児童文学を、フランスを代表する俳優ダニエル・オートゥイユらの出演で映画化。義父に旅芸人の親方ヴェタリスへ売り飛ばされたレミは、ヴェタリスに歌の才能を見出され、一座と共に波乱万丈の旅に出る。監督は、「プレデターズ エヴォリューション」のアントワーヌ・ブロシエ。ダニエル・オートゥイユが情の深い旅芸人の親方を演じるほか、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジャック・ペラン、「引き裂かれた女」のリュディヴィーヌ・サニエらが出演。日本語吹替版には、「ライオン・キング」(2019)で子供時代のシンバの声を担当した熊谷俊輝や、声優・俳優の山路和弘らが参加。 -
孤独の暗殺者 スナイパー
制作年: 2014家族を守るためにスナイパーとなった男の戦いを描くアクション。出演は「涙するまで、生きる」のレダ・カテブ、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ、「そして友よ、静かに死ね」のチェッキー・カリョ。脚本家のトーマス・ビデガンが、「東京オリンピック」の射撃大会の場面に感銘を受けたことをきっかけに本作が誕生した。80点 -
デビルズ・ダブル ある影武者の物語
制作年: 2011イラクの独裁者サダム・フセインの息子、ウダイの影武者だったラティフ・ヤヒアの自伝を「NEXT ネクスト」のリー・タマホリ監督が映画化。影武者として生きることを強いられ、人生を狂わされた男の絶望と怒りを描く。「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」のドミニク・クーパーがウダイとラティフの二役を演じる。70点 -
ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて
制作年: 2010『マルセイユの決着<おとしまえ>』のアラン・コルノー監督によるサスペンススリラー。厳しい女性重役・クリスティーヌの下で働くイザベルは、彼女の恋人・フィリップと浮気していた。やがて、クリスティーヌはふたりの関係に気付き…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アラン・コルノー 脚本:ナタリー・カーター 製作:サイド・ペン・サイド 出演:リュディヴィーヌ・サニエ/クリスティン・スコット・トーマス/パトリック・ミル -
ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編
制作年: 20081970年代、フランスで“社会の敵No.1”と呼ばれた犯罪王ジャック・メスリーヌの生涯を映画化した二部作の後編。カナダの刑務所を脱獄し、フランスに戻ったメスリーヌが、警察との戦いの果てに壮絶な最期を遂げるまでを描く。主演のヴァンサン・カッセルは、本二部作でセザール賞、東京国際映画祭の主演男優賞を受賞。 -
モリエール 恋こそ喜劇
制作年: 200717世紀のフランスで喜劇王として名を馳せた天才劇作家モリエール。その生涯で空白となっている若き日の数ヶ月にスポットを当て、笑いとロマンスを交えて描いたフィクション。出演は「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。ヴェルサイユ宮殿を使った撮影や豪華絢爛な衣装など映像美も楽しめる。セザール賞4部門にノミネート。 -
引き裂かれた女
制作年: 200720世紀初頭のアメリカで起きた事件を元に描くサスペンス・ラブストーリー。2人の男から愛された女が次第に自分を見失い、過酷な運命に翻弄されていく。監督はヌーヴェル・ヴァーグの巨匠で、「女鹿」のクロード・シャブロル。出演は、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ、「ピアニスト」のブノワ・マジメル。 -
パリ、ジュテーム
制作年: 2006全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。 -
情痴 アヴァンチュール
制作年: 2005夢遊病に冒された女と、彼女に魅了された男との危険なアヴァンチュールを描いた心理ミステリー。トラウマに苦悩するガブリエル役には、リュディヴィーヌ・サニエ(「スイミング・プール」)、ガブリエルに魅せられるジュリアン役には、ニコラ・デュヴォシェル(「さよならS」)が扮している。監督は「加速する肉体」のグザヴィエ・ジャノリ。 -
スイミング・プール
制作年: 2003スイミング・プールで起こった殺人事件をめぐって、謎が重層的に絡み合うシュールなミステリー。監督・脚本は「8人の女たち」のフランソワ・オゾン。共同脚本は「まぼろし」でオゾンと組んだエマニュエル・ベルンエイム。撮影は「ホームドラマ」など、初期のオゾン作品を担当していたヨリック・ルソー。音楽は「まぼろし」のフィリップ・ロンビ。衣裳は「8人の女たち」などオゾン作品常連のパスカリーヌ・シャヴァンヌ。出演は「まぼろし」のシャーロット・ランプリング、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ、「ゴスフォード・パーク」のチャールズ・ダンスほか。2003年ヨーロッパ映画賞最優秀主演女優賞受賞。 -
ピーター・パン(2003)
制作年: 2003J・M・バリーが生んだ世界中で愛されてきた“永遠の少年”の物語を、本国イギリスでの舞台初演以来100周年を記念し、原作に忠実に実写映像化。ピーター・パン役には史上初めて少年を起用し、深いドラマ性も織り込み従来の映像化作品とは一線を画す仕上がりとなった。監督は「ミュリエルの結婚」「ベスト・フレンズ・ウェディング」のP・J・ホーガン。ピーター・パン役には、新人ジェレミー・サンプター。90点 -
8人の女たち
制作年: 2002殺人事件が起こった大邸宅の中で繰り広げられる女性ばかりのミュージカル。監督・脚本は「まぼろし」のフランソワ・オゾン。出演は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「彼女たちの時間」のエマニュエル・ベアール、「ピアニスト」のイザベル・ユペール、「星降る夜のリストランテ」のファニー・アルダン、「ザ・ビーチ」のヴィルジニー・ルドワイヤン、「焼け石に水」のリュディヴィーヌ・サニエ、「肉体と財産」のダニエル・ダリュー、「エリザ」のフィルミーヌ・リシャール。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀芸術貢献賞)受賞。60点 -
ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
制作年: 2001女優を妻に持った平凡な男の葛藤の日々を描くコメディ。監督・脚本・主演は「いつまでも二人で」などの俳優で、これが長編監督デビューとなるイヴァン・アタル。共演はアタルの妻である「フェリックスとローラ」のシャルロット・ゲンズブール、「レッドプラネット」のテレンス・スタンプ、これが女優デビューとなる監督・脚本家のノエミ・ルヴォフスキー、「ルーヴルの怪人」のローラン・バトー、「24アワー・パーティ・ピープル」のキース・アレン、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエほか。 -
レンブラントへの贈り物
制作年: 1999オランダの天才画家レンブラントと、彼に愛された女性たちの物語。監督・台詞はこれが日本初公開作となるベテラン、シャルル・マトン。製作は「炎のアンダルシア」のアンベール・バルザン。脚本はシルヴィ・マトン。撮影はピエール・デュプエ。音楽はニコラ・マトン。美術は「アサシンズ」のフィリップ・シフル。衣裳は「仮面の男」のエーヴ=マリー・アルノー。出演は「コレット・水瓶座の女」のクラウス・マリア・ブランダウアー、「ヴィゴ」のロマーヌ・ボーランジェ、「リディキュール」のジャン・ロシュフォール、「不滅の恋/ベートーヴェン」のヨハンナ・テール・ステーヘ、「シューティング・スター」のジャン=フィリップ・エコフェ、「めぐり逢う朝」のカロリーヌ・シオル、「薔薇のスタビスキー」のジャック・スピセール、「ティコ・ムーン」のリシャール・ボーランジェほか。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)