ラウリッツ・ファルク

ラウリッツ・ファルクの関連作品 / Related Work

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  • 夜のたわむれ

    制作年: 1966
    マイ・セッタリングが自ら原作小説を書き、脚色にデイヴィッド・ヒューズの協力を得て、監督した。撮影はルネ・エリクソン、音楽はヤン・ヨハンソンとゲオルク・リーデルが共同で担当。出演は「沈黙」のイングリッド・チューリン、同じくヨルゲン・リンドストロムのほかケーベ・イエルムム、レナ・ブランディンなど。製作はサンドリュース。
  • 外国の陰謀

    制作年: 1956
    米国のTV映画シリーズの若手製作者・監督・兼ライターのシェルダン・レイノルズが発表するTV成功作の映画化。戦後10余年、未だ残るナチの野望を暴くサスペンス・ドラマ。レイノルズ自ら脚色・監督・製作にあたる。原作はレイノルズとハロルド・ジャック・ブルーム、ジーン・レヴィット3名の共同。撮影はバーティル・パームゲレム、音楽はポール・デュラン。出演は「叛逆の群れ」のロバート・ミッチャム、「花咲ける騎士道」の仏女優ジュヌビェーヴ・パージュ、スエーデン生まれの新人イングリッド・チューリン、他に欧州各国スターが助演する。
  • シンゴアラ

    制作年: 1949
    戦後わが国に初めて紹介されるスウェーデン映画で、フランスとの共同製作になる一九四九年度作品。監督は「カルメン(1946)」「幻想交響楽」のクリスチャン・ジャックで、スウェーデンの作家ヴィクトル・リュドベルイの小説から、「狂恋」のピエール・ヴェリがクリスチャン・ジャクと共同で脚色し、「大いなる幻影」「永遠の争い」のクリスチャン・マトラが撮影した。音楽はフーゴー・アルフパン、装置はロベール・ジス。主演はスウェデンの有名な女優で後に米国へ渡って「ドン・ファンの冒険」に出演したヴィヴェカ・リンドフォルスで、「情婦マノン」のミシェル・オークレールか相手役をつとめるほか、ルイ・セニエ、アンリ・ナッシェ、マリー・エレーヌ・ダステ、ラウリッツ・ファルク、ヴィベカ・ファルク等、フランス・スウェーデン両国の俳優が助演している。

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