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トマ・バンガルテルの関連作品 / Related Work
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ダンサー イン Paris
制作年: 2022挫折したバレエダンサーの第二の人生を描くドラマ。パリ・オペラ座バレエでエトワールを目指すエリーズは、本番中に恋人の裏切りに動揺して足首を負傷する。踊ることを半ば諦め、新たな道を模索するなか、注目のコンテンポラリーダンスのカンパニーと出会う。監督は、「パリのどこかで、あなたと」のセドリック・クラピッシュ。エリーズ役は、パリ・オペラ座バレエのプルミエール・ダンスーズで映画初出演のマリオン・バルボー。また、トニー賞最優秀振付賞にノミネートされた振付師のホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。共演は、「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデス、「サン・ジャックへの道」のミュリエル・ロバン、「おかえり、ブルゴーニュへ」のピオ・マルマイ。 -
アレックス STRAIGHT CUT
制作年: 2020恋人を暴行された男の復讐を時間を遡りながら描き物議を醸した、ギャスパー・ノエ監督による2002年製作の「アレックス」を、時系列順に再編集。恋人のアレックスが無残にもレイプされ、マルキュスは友人でアレックスの元恋人であるピエールと共に犯人を捜す。モニカ・ベルッチが壮絶な暴力シーンに挑戦。一般公開に先駆け、特集『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション・2021』クロージング兼シークレット作品として上映。 -
黙ってピアノを弾いてくれ
制作年: 2018一流アーティストたちが心酔する天才ピアニスト、チリー・ゴンザレスの破天荒な生き様を辿り、その魅力に迫るドキュメンタリー。ダフト・パンク、ジャーヴィス・コッカーらとの共演や、ウィーン放送交響楽団とのステージでの驚愕のパフォーマンス映像も収録。第68回ベルリン国際映画祭正式出品作品。70点 -
エンター・ザ・ボイド
制作年: 2010「アレックス」でセンセーショナルな話題を振りまいたギャスパー・ノエが、東京を舞台に作り上げたセックスとドラッグにまみれたサイケデリックな愛の物語。09年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作。東京を独特の感性で捉えた斬新なビジュアルも見どころ。主演は、本作で大抜擢されたナサニエル・ブラウン。 -
ダフト・パンク エレクトロマ
制作年: 2006人間になることを願う二体のロボットの旅を描いたSFロード・ムービー。監督は、トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルからなるフランスの人気テクノ・ユニット、ダフト・パンク。出演は彼らのプロダクション、ダフト・アーツのアシスタントであるピーター・ハートゥ、マイケル・ライヒ。