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ワン・チョンレイの関連作品 / Related Work
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僕と彼女のファースト・ハグ
制作年: 2020中国の喜劇集団・開心麻花で活躍するコメディアン、チャン・ユエンが監督・脚本・主演を務めるラブコメディ。潔癖症のピアノ教師バオ・バオと、ズボラだが曲作りの才能を秘めたミュージシャンのウェンヌワン。心に傷を抱える2人が出会い、音楽番組で優勝を目指す。共演は「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」のリー・チン、「こんにちは、私のお母さん」のシェン・トン。 -
エイト・ハンドレッド 戦場の英雄たち
制作年: 2020第二次上海事変末期、中国軍守備隊が命懸けで繰り広げた五日間の“四行倉庫の戦い”を、構想10年、総製作費80億円を費やして映画化。1937年、日中戦争下の上海。日本軍の猛攻を耐え抜く中国軍兵士たちの姿は、多くの同胞の心を突き動かしていく。出演は「SHADOW/影武者」のワン・チエンユエン、「山河ノスタルジア」のチャン・イー。 -
レリック 遺物
制作年: 2020日系オーストラリア人監督、ナタリー・エリカ・ジェームズのデビュー作にして、全米3週連続第1位を獲得したホラー映画。監督が毎年夏を過ごした母の故郷・日本で祖母が認知症によって変わってしまったことにショックを受け、「老い」をテーマにした哀しい物語を紡いだ。主人公のケイを演じるのは「メリー・ポピンズ リターンズ」「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー。その老母役に「マトリックス・レボリューション」のロビン・ネビン、ケイの娘役に「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートと、三世代の演技派女優が共演。プロデューサーは俳優のジェイク・ギレンホール、「アベンジャーズ」シリーズの監督としても知られるルッソ兄弟が名を連ねている。認知症によって失われてしまう記憶と悪夢のような恐怖の連鎖を描きながらも、家族の絆やジェンダーの問題に踏み込み、ホラーの枠を超えて人間存在の根源を問う映画となっている。 -
モスル あるSWAT部隊の戦い
制作年: 2019アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載された記事を基に、「アベンジャーズ」シリーズのジョー&アンソニー・ルッソ兄弟プロデュースで映画化した戦争アクション。ISISに家も家族も故郷も奪われたSWAT部隊の男たちが、命をかけてゲリラ戦を仕掛けてゆく。「ワールド・ウォー Z」の脚本を手がけたマシュー・マイケル・カーナハンによる監督デビュー作。 -
21ブリッジ
制作年: 20192020年8月に亡くなったチャドウィック・ボーズマンが製作&主演を兼任したクライムアクション。ニューヨーク。大量のコカインを奪った2人組が、警察官8人を殺害して逃走。殺人課のアンドレ刑事は、麻薬取締班のフランキーと共に捜査を開始するが……。共演は「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「セッション」のJ・K・シモンズ。監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのブライアン・カーク。「アベンジャーズ/エンドゲーム」で監督を務めたジョー&アンソニーのルッソ兄弟が製作を担当する。80点