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ニッキー・リーの関連作品 / Related Work
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バーニング・ダウン 爆発都市
制作年: 2020アンディ・ラウが「ホワイト・ストーム」に続き、ハーマン・ヤウ監督とタッグを組んだアクション。爆発に巻き込まれ左足を失ってしまった爆弾処理班のエース、フォン。警察を辞め、姿をくらませたフォンだが、組織によるホテル爆破の現場で重体となって発見される。共演は「レクイエム 最後の銃弾」のラウ・チンワン、「悟空伝」のニー・ニー。 -
ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル
制作年: 2019象と共に育った男が象牙を狙う悪の集団と戦いを繰り広げるアクション。インド武術・カラリパヤットの使い手で獣医のラージは、母の十回忌の儀式のため、故郷であるインド象保護公園へと赴く。しかし、その地は野生動物ハンターたちに狙われていた。【スタッフ&キャスト】監督・製作:チャック・ラッセル 製作:アダム・プリンス 撮影:マーク・アーウィン 武術指導:ニッキー・リー 出演:ヴィドゥユト・ジャームワール/プージャー・サワント/アシャ・バット/アチュール・クカーニー80点 -
プロジェクト・グーテンベルク 贋札王
制作年: 2018アジア映画界の帝王チョウ・ユンファと香港四大天王の一人アーロン・クォックがW主演した犯罪サスペンス。贋作に手を染めた画家志望のレイは、“画家”と呼ばれる男が率いる偽札組織にスカウトされ、才能を発揮。その一方で彼の冷酷な野望に翻弄され……。監督は、「インファナル・アフェア」シリーズの脚本を手がけ、「インターセプション -盗聴戦-」などでメガホンを取ったフェリックス・チョン。共演は「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のチャン・ジンチューほか。第38回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)にて最優秀作品賞など7部門を制した。第31回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品(上映タイトル「プロジェクト・グーテンベルク」)。46点 -
イップ・マン 最終章
制作年: 2013中国武術の一種・詠春拳の達人で、ブルース・リーの師であるイップ・マンに焦点を当てるシリーズの最終章。愛する家族と離れ離れになりながら詠春拳の教えを広めていく晩年を、彼が移り住んだ香港の情景を交えながら描く。監督は「イップ・マン 誕生」「八仙飯店之人肉饅頭」のハーマン・ヤウ。苦境に立たされながらも後進の育成に力を注ぐ主人公を「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォンが、主人公の妻を「恋する天使」「君さえいれば/金枝玉葉」のアニタ・ユンが、主人公の良きライバルを「孫文の義士団」「インファナル・アフェア」のエリック・ツァンが演じている。80点 -
レクイエム 最後の銃弾
制作年: 2013「奪命金」のラウ・チンワン、「ドラッグ・ウォー 毒戦」のルイス・クー、「ビースト・ストーカー 証人」のニック・チョンという香港を代表するスター3人が共演した犯罪ドラマ。麻薬捜査に命を懸ける警察官たちが、友情や裏切りを経験しながら、麻薬王との対決に臨む。監督は「新少林寺/SHAORIN」のベニー・チャン。56点