- キネマ旬報WEB トップ
- レスリー・ブルックス
レスリー・ブルックスの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
今宵よ永遠に
制作年: 1945アリ・カーンとの離婚によって再びスクリーンへの復帰を伝えられるリタ・ヘイワースが、戦時中(1945年)に主演した戦意昂揚のテクニカラー・ミュージカル映画。「大地は怒る」のヴィクター・サヴィルが製作・監督し、脚本はレッサー・サミュエルズとエイベム・フィンケルの共同オリジナル。撮影は「サハラ戦車隊」のルドルフ・マテ、音楽監督は「栄光に死す」のモリス・W・ストロフ、作詞・作曲はサミイ・カーン=ジュール・スタインのコンビ。リタをめぐる出演者は「オペレッタの王様」のリー・ボウマン、「スケルトンの就職騒動」のジャネット・ブレア、舞踏家のマーク・プラット、レスリー・ブルックス、フローレンス・ベイツ、それにシェリイ・ウィンタースも端役で姿を見せている。80点 -
晴れて今宵は(1942)
制作年: 1942「スイング・ホテル」のフレッド・アステアと「肉体と幻想」のリタ・ヘイワースが主演する歌と踊りの音楽喜劇で、「ロバータ」のウィリアム・A・サイターが監督したもの。ストーリーはカルロス・オリヴァリとシクスト・ポンダル・リオスが書きおろし、マイケル・フェシア、アーネスト・パガノ及びデルマー・デイヴスが協力して脚色した。歌はジョニー・マーサー作詞、ジェローム・カーン作曲の佳調で、ダンス振付はヴァル・ラセット、撮影指揮はテッド・テズラフ担任。助演は「モロッコ」のアドルフ・マンジュウを始め、新人レスリー・ブルックス、アデール・メイラ等で、ザヴィエル・クガートが彼の管弦楽団と共に出演している。コロムビア社1942年作品である。80点