ニコラス・グレイス

ニコラス・グレイスの関連作品 / Related Work

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  • 愛しすぎて 詩人の妻

    制作年: 1994
    20世紀を代表する詩人T・S・エリオットとその最初の妻ヴィヴィアンの愛と葛藤をめぐる文芸ドラマ。監督は「星の流れる果て」のブライアン・ギルバート。製作はマーク・サミュエルソン、ハーヴェイ・カス、ピーター・サミュエルソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは音楽プロデューサーとしても著名なマイルズ・A・コープランド3世(ロック・グループ〈ポリス〉の元ドラマーで映画音楽家のスチュアート・コープランドの実兄)とポール・コリッチマン。脚本は、英国演劇界の名劇作家マイケル・ヘイスティングスが、原作である自作の戯曲を「橋の上の貴婦人」のエイドリアン・ホッジスと共同で執筆。撮影は「蠅の王」「オーメン4」のマーティン・フューラー、音楽はデビー・ワイズマン、美術は「モナリザ」「フールズ・オブ・フォーチュン」のジェイミー・レナード、編集は「ジェラシー(1979)」ほかニコラス・ローグ作品で知られるトニー・ローソン、衣装はフィービー・ド・ゲイがそれぞれ担当。主演は「最後の誘惑」「時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!」のウィレム・デフォーと本作でアカデミー主演女優賞にノミネートされた「ダメージ」のミランダ・リチャードソン。共演は同じく本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされたベテラン、ローズマリー・ハリス、英国演劇界の重鎮、ニコラス・グレイスほか。
  • サロメ(1987)

    制作年: 1987
    発表当時イギリスでは上演禁止となったオスカー・ワイルドの『サロメ』を、彼の友人たちがワイルドのためにするという設定のもと、並行してドラマは展開してゆく。製作はペニー・コーク。監督・脚色は「ゴシック」のケン・ラッセル、撮影はハーヴェイ・ハリソン、フランス語で書かれたオスカー・ワイルド原作の翻訳をヴィヴィアン・ラッセルが担当。出演は「ニューヨーカーの青い鳥」のグレンダ・ジャクソン、「ダウンタウン物語」のダグラス・ホッジ、「熱砂の日」のニコラス・グレースほか。
  • 電脳ネットワーク23

    制作年: 1985
    CG(コンピューター・グラフィック)によって創造された新しいキャラクター、『マックス・ヘッドルーム』の活躍を描く。ロンドンのTV局、チャンネル4のミュージックヴィデオショーのホスト役として誕生し、以来イギリス、アメリカで高視聴率をマークするキャラクターを主人公にしたもので、音楽畑出身のプロデューサー、ピーター・ワッグのもとでCGやアニメーションの第一人者のロッキー・モートンとアナベル・ヤンケルが原案・監督。共同原案にジョージ・ストーン。脚本はスティーヴ・ロバーツ、撮影はフィル・メヒュー、音楽はミッジ・ユアとクリス・クロスが担当。出演はマット・フルーワー、アマンダ・ペイズ、ニコラス・グレイスほか。
  • マックス・ヘッドルーム 劇場公開版

    制作年: 1985
    80年代に放映以来人気を誇った「マックス・ヘッドルーム・ショー」のTV放映に先駆けて公開されたオリジナルストーリー。近未来の巨大TV局を舞台に、事件を報道する人気レポーターが、電脳人間「マックス・ヘッドルーム」に進化するまでの軌跡を描く。【スタッフ&キャスト】製作:ピーター・ワッグ 監督:ロッキー・モートン/アナベル・ヤンケル 脚本:スティーヴ・ロバーツ 出演:マット・フルーワー/アマンダ・ペイズ/ニコラス・グレイス/ヒラリー・ティンドール
  • 熱砂の日

    制作年: 1982
    インドを舞台に、異文化間の伝統、習慣、思考の衝突を、時を隔てて生きる二人の英国人女性の体験を通して描く。製作はイスマイール・マーチャント、監督は「モーリス」のジェームズ・アイヴォリー、原作・脚本は「眺めのいい部屋」のルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ、撮影はウォルター・ラサリー、音楽はリチャード・ロビンズが担当。出演はジュリー・クリスティ、グレタ・スカッキほか。

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