アニー・ロザー

アニー・ロザーの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ほがらかに鐘は鳴る

    制作年: 1959
    クルト・E・ワルターと「ジャングルの裸女」の監督エドゥアルト・フォン・ボルゾディの共同脚本をボルゾディが監督した音楽映画。撮影はハンス・ハインツ・タイヤー、音楽はウィリー・マテス。出演は「菩提樹」のミハエル・アンデ、歌手兼俳優のテディ・レーノ、ロニー・フリードル、ヴィリー・ビルゲルなど。ほかにウィーン少年合唱団が総出演。
  • 赤い唇(1952)

    制作年: 1952
    「スケルトンの運ちゃん武勇伝」のリチャード・ゴールドストーンが製作し、「北の狼」のアンドリュー・マートンが監督にあたった1952年作品で、ドイツとオーストリアに現地ロケしたもの。ローレンス・バックマンのストーリーをジェリー・デイヴィスが脚色した。撮影は「罪ある女」のファクラフ・フィッヒ、音楽は「アパッチ族の最後」のルドルフ・G・コップの担当。主演は「雨に唄えば」のジーン・ケリーと「三つの恋の物語」のピア・アンジェリで、リチャード・ロバー、リチャード・イーガン、クラウス・クラウセン、ウィルフリード・セイファースらが助演する。なお、米国における発売はMGM社である。
  • 第三の男

    制作年: 1949
    「ホフマン物語」のアレクサンダー・コルダと、「白昼の決闘」のデイヴィッド・O・セルズニックが協同で提供する一九四九年作品で、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。戦後イギリス文壇で代表的な位置に立つカソリック作家グラハム・グリーンが映画のために原作を書卸し、自ら脚色、これを「邪魔者は殺せ」のキャロル・リードが監督、同時に製作も担当している。撮影は「邪魔者は殺せ」のロバート・クラスカー、装置は「バグダッドの盗賊(1940)」のヴィンセント・コルダ他の担当である。なお音楽はこの映画のためにウィーンのツィター演奏家アントン・カラスが作曲、自ら演奏したものが唯一の伴奏となっている。主演は「旅愁」のジョゼフ・コットン、「白銀の嶺」のアリダ・ヴァリ、「黒ばら」のオーソン・ウェルズ、「黄金の龍」のトレヴァー・ハワードで、以下「会議は踊る」のパウル・ヘルビガー、バーナード・リー、エルンスト・ドイッチ、エリッヒ・ポントらが助演する。
    80
  • ハンガリア夜曲

    制作年: 1935
    「夜の鴬」「おもかげ」のマルタ・エゲルトが主演し、「沐浴」「黒い瞳(1935)」のヴィクトル・トゥールジャンスキーが監督するオペレット映画で、原作並びに作曲は「メリー・ウィドウ」その他で知名のフランツ・レハール、脚色は「別れの曲」「歌へ今宵を」のエルンスト・マリシュカとハンス・ザスマンの両氏が、音楽指揮には「未完成交響楽(1933)」その他のウィリー・シュミット・ゲントナーが当たっている。俳優は、新顔のロルフ・ヴァンカ、「夜の鴬」のレオ・スレザーク、「郷愁」のハンス・モーザー、「陽気な王子様」のイダ・ヴュスト等で、撮影は、「別れの曲」のウェルナー・ブランデスが担当。
  • 春のパレード

    制作年: 1934
    「モナ・リザの失踪」「恋の日曜日」のゲザ・フォン・ボルヴァリーが監督に当たったフンニア、ユニヴァーサル共同作品で、原作はエルンスト・マリシュカが書き、これを自ら脚色している。音楽は「モナ・リザの失踪」「恋の日曜日」のロベルト・シュトルツの担当で、撮影にはステファン・アイベンが当った。主演者はハンガリー映画界の花形たるフランチェスカ・ガールと「黒騎士」「踊る奥様」のヴォルフ・アルバッハ・レティーで、助演俳優は「会議は踊る」「ブロンドの夢」のパウル・ヘルビガーを始め「朝やけ」のアデーレ・ザンドロック、「激情の嵐」「モナ・リザの失踪」のアントン・ポイントナー、「女人禁制」のテオ・リンゲン「未完成交響楽(1933)」のハンス・モーザー等である。
  • 人形の母

    制作年: 1934
    「ペエテルの歓び」「春のパレード」と同じくフランチェスカ・ガールが主演しステファン・アイベンがキャメラを担任した映画で、「ペエテルの歓び」と同じくフェリクス・ヨアヒムソンのシナリオによってヘルマン・ヘルマン・コステルリッツが監督した。助演者は「ペエテルの歓び」のオットー・ヴァルブルグ、フリードリッヒ・ベンファー、アニー・ロザー、エルンスト・ヴェレベス、それから赤ん坊のバンディー、等で、作曲には「ペエテルの歓び」のニコラウス・ブロドスキーが当たった。

Blu-ray/DVDで観る

今日は映画何の日?

注目記事