制作年: 1928
「栄光への道」「雲晴れて愛は輝く」等の監督者ハワード・ホークス氏の原案に基づきジェームズ・ケヴィン・マッギネス氏がストーリーを立て、シートン・I・ミラー氏がそれを脚色したものから、ホウクス氏が監督したものである。主役は「栄光」「カルメン(1927)」出演のヴィクター・マクラグレン氏で「オール持つ手に」「狂乱街」等出演ののルイズ・ブルックス嬢が特にパ社よりフォックス社に借りられて相手役を勤め、舞台出のロバート・アームストロング氏がまた重要な役を演ずる。その他、リーラ・ハイアムス嬢、マリア・アルバ嬢、フランシス・マクドナルド氏等、助演。