芋生悠 イモウハルカ

  • 出身地:熊本県
  • 生年月日:1997/12/18

芋生悠の関連作品 / Related Work

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  • おいしくて泣くとき

    制作年: 2025
    「大事なことほど小声でささやく」の監督・横尾初喜と原作者・森沢明夫が再タッグを組んだヒューマンドラマ。幼い頃に母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。孤独を抱える同級生のふたりはひょんなことから「ひま部」を結成、互いに距離を縮めてゆくが……。出演は、アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーで「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」など俳優としても活躍する長尾謙杜、「水は海に向かって流れる」の當真あみ。
  • ROPE

    制作年: 2024
    俳優の樹と八木伶音監督、20代の2人の自主企画に多くの新鋭が集結した映画。
  • 解放

    制作年: 2024
    「ソワレ」や『極悪女王』などの注目作に出演する俳優・芋生悠が初監督・主演し、映画とリアルイベントでのパフォーマンスが混ざることで完成する作品。絵を描くのをやめて部屋を飛び出した画家を主人公とする映画の上映後に、そのまま劇場の舞台を使ったパフォーマンスを上演する。共演は、「とりつくしま」の小川未祐。
  • 初めての女

    制作年: 2024
    俳人・瀧井孝作による私小説『俳人仲間』の一編『初めての女』を映画化。明治末期の高山。丁稚奉公に出され、窮屈な日々を過ごす孝作。俳句仲間たちと句作に励んでいたある日、彼は西洋料理店の女中・玉、三味線芸者の菊と出会い、今までにない感情に突き動かされる。出演は「君に幸あれよ」の高橋雄祐、「夜明けのすべて」の芋生悠、「海にのせたガズの夢」の三輪晴香。元漁師という経歴を持つ小平哲兵監督による劇場デビュー作。
  • 夜明けのすべて

    制作年: 2024
    『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこによる同名小説を、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音主演で映画化した人間ドラマ。月経前症候群の藤沢さんとパニック障害を抱える山添くんは、次第に互いを理解し、助け合っていく。監督は、第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位など4冠、第77回毎日映画コンクール日本映画大賞など5冠を獲得した「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱。「ケイコ 目を澄ませて」に続き月永雄太が16mmフィルムで撮影、生きづらさを抱えた藤沢さんと山添くんが互いに最高の理解者となり助け合う姿を映し出す。
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