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芋生悠の関連作品 / Related Work
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青春ジャック 止められるか、俺たちを2
制作年: 20231969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。60点 -
こいびとのみつけかた
制作年: 2023「まともじゃないのは君も一緒」の監督・前田弘二と脚本・高田亮コンビによる、風変わりな二人のラブストーリー。植木屋で働くトワは、コンビニで働いている園子に片想いをしている。やがて二人は仲を深めていくが、園子にはトワに言い出せないことがあった。出演は、「窓辺にて」の倉悠貴、「ひらいて」の芋生悠、「コンビニエンス・ストーリー」の成田凌。 -
朝がくるとむなしくなる
制作年: 2022「左様なら」の石橋夕帆が監督、第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門JAPAN CUTS AWARDを獲得した人間ドラマ。会社を辞めコンビニでバイトしむなしい日々を送る希だったが、元同級生の加奈子との再会をきっかけに自分らしさを取り戻していく。石橋監督が当て書きした主人公・希を「の方へ、流れる」「寝ても覚めても」の唐田えりかが、希と偶然再会する加奈子を「左様なら」に主演した芋生悠が演じる。第16回JAPAN CUTS正式出品作品。第24回TAMA NEW WAVEある視点部門上映作品。100点 -
プレイヤーズ・トーク
制作年: 2022業界人が集う会員制バーを舞台にしたオムニバス密室会話劇。クリスマスの夜、常連客の映画監督・並木道夫は、脚本家、新人俳優、プロデューサー、助監督、ベテラン女優、新人女優らと待ち合わせ、一癖も二癖もある業界人たちの会話をつまみに酒が進むが……。監督は、「なつやすみの巨匠」プロデューサーの半田健。主演・共同監督は、「五億円のじんせい」の森岡龍。出演は、「ハケンアニメ!」の前野朋哉、「ソワレ」の芋生悠、「ヤクザと家族」の豊原功補。 -
ひらいて
制作年: 2021芥川賞作家・綿矢りさが、高校生の思いつめた恋心を描き、人間の根源的な愛を問うた同名小説を、「ジオラマボーイ・パノラマガール」「樹海村」の山田杏奈主演で映画化。脚本・監督は「なっちゃんはまだ新宿」「21世紀の女の子」で注目される若手監督、首藤凛。山田杏奈が演じるのは、優等生でビジュアルもなかなかの人気者の木村愛。彼女の“たとえ”への熱い恋心は、彼の秘密の恋人である美雪にまで向けられ、一筋縄ではいかない三角関係が展開していく。“たとえ”役は、本作で映画初出演を果たしたHiHi Jets/ジャニーズJr.の作間龍斗。クラスに馴染めず謎めいているが、人の気持ちを素直に受け取る少年を演じる。美雪役には「ソワレ」の演技が高い評価を受けた芋生悠。それぞれの心がそれぞれに揺れ動き、切なさがスパークする新感覚・乱反射恋物語。70点 -
吾輩は猫である!(2021)
制作年: 2021「いざなぎ暮れた。」の笠木望が再び武田梨奈主演で贈るノワール活劇。留置場を出たばかりの女格闘家・美那、そのライバルのアンナ、闇の仕事のアルバイトに来た男・行方、孤独なスケボー少女すず。4人の男女が、1匹の白猫を巡る事件に巻き込まれていく。共演は「ひらいて」の芋生悠、「ONODA 一万夜を越えて」の津田寛治。 -
SEASONS OF WOMAN
制作年: 2020四季をバックに様々な女性たちの人生を描く全4話のオムニバス。新鋭女性監督・川崎僚が6年を掛けて完成させた。みんなを笑顔にすることがモットーの“笑女(しょうじょ)クラブ”の部長・美和子は、笑わない優等生・要を何とか笑わせようとするが……。出演は「少女邂逅」の根矢涼香、「ソワレ」の芋生悠、「家族ごっこ」の斉藤結女。 -
野球部員、演劇の舞台に立つ!
制作年: 2018福岡県八女市を舞台に価値観の異なる高校生たちの成長を綴る、実話を基にした青春ドラマ。県大会予選一回戦でエラーし敗退した野球部に、演劇部は部員レンタルを依頼。エラーした当人ら3人が助っ人に送り出され、互いに反発しながらも芝居を作りあげていく。監督は「あつい壁」の中山節夫。野球経験のある、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」の渡辺佑太朗らが出演。 -
ピンカートンに会いにいく
制作年: 2017「エキストランド」の坂下雄一郎が監督・脚本を務めたヒューマン・コメディ。20年前に解散したアイドルグループ・ピンカートンの優子は今も売れない女優をしている。レコード会社の松本からグループ再結成の誘いを受け、元メンバーたちに会いに行くが……。出演は、「下衆の愛」の内田慈、「愚行録」の松本若菜、「島々清しゃ」の山田真歩、「東京ウィンドオーケストラ」の水野小論、「恋人たち」の岩野未知、「恋とさよならとハワイ」の田村健太郎。 -
トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡
制作年: 2017千葉県銚子市を走る銚子電鉄をめぐる物語を原作にした、「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一監督による群像劇。銚子電鉄を盛り上げるため、電車と高校生ランナーとのレースが行われることに。発案者の杏子はじめそれぞれの思いを胸に、当日を迎える。レースを企画した女子高生・杏子を映画初主演の松風理咲が演じるほか、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉、「エミアビのはじまりとはじまり」の前野朋哉、シンガーソングライターの植田真梨恵らが出演。原作者の吉野翠も脚本に参加している。2017年5月6日よりイオンシネマ銚子、イオンシネマ幕張新都心にて先行公開。 -
AMY SAID エイミー・セッド
制作年: 2016俳優のマネージメント会社ディケイドが、設立25周年を記念して企画・製作した群像劇。エミが亡くなって20年。命日に当時の映画研究会の仲間が集まる。そこで直子が「エミが死んだ理由を知っている」と告げたことから、止まっていた彼らの時間が動き出す。出演は「昼顔」(17)の三浦誠己、「追憶」(17)の渋川清彦、「夏美のホタル」の中村優子。 -
TOKYO CITY GIRL 2016
制作年: 2016注目の映画女優と若手監督がタッグを組み、東京で生きる少女たちを描く短編オムニバス第2弾。「映画 暗殺教室」の武田玲奈主演「LOCAL→TOKYO」、「夢二 愛のとばしり」の高見こころ主演「あなたの 記憶こえを、私はまだ知らない。」他全4編。監督は、「Stand Alone」の志真健太郎、2010年TSS Short Movie Festival VIIグランプリ受賞の佐藤リョウ、「TOKYO CITY GIRL」の山田能龍、「THE DIRECTORS FILE 2015 『私、糖尿病ですって!』」の澤口明宏。 -
バレンタインナイトメア
制作年: 2015人気ホラーゲームを実写映画化。1年前のバレンタインデーに復讐を予言して自殺した女子高生・佐山祐子の残した言葉に怯えながら、卒業旅行に出かける高校生男女たち。だが突然、転校生の佐藤美奈子が旅行に加わり、祐子のことを探り始める。「ハロウィンナイトメア」シリーズのIVORY DICEによる原作を「ほんとうにあった怖い話第三十一夜 禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」の今野恭成が監督。出演は「先輩と彼女」の水谷果穂、「フィッシュストーリー」の宮城孔明、「ローリング」の橋野純平。
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