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- 長澤佑樹
長澤佑樹の関連作品 / Related Work
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あなたの番です 劇場版
制作年: 2021日本テレビ系列で2019年4月から9月に放送され、最終回視聴率19.4%を獲得した人気ドラマの映画版。引き続き企画・原案を秋元康、脚本を福原充則、監督を佐久間紀佳、W主演を原田知世と田中圭が務める。映画版は逃げ場のないクルーズ船を舞台に連続殺人事件が展開する。菜奈と翔太がマンションに引っ越してきたあの日、もしも、住民会に出席したのが菜奈ではなく翔太だったら……、あの“交換殺人ゲーム”が始まらなかったら……という「もしも」の世界で、ドラマとは全く違う結末が待ち受ける。 -
総理の夫
制作年: 2021山本周五郎賞や新田次郎文学賞を受賞した作家・原田マハの20万部超えのベストセラー小説を原作に、田中圭と中谷美紀が「日本初のファーストジェントルマン」と「日本初の女性総理」となった夫婦を演じる先取系(?)政界エンタテインメント。内閣広報担当に貫地谷しほり、イケメン総理秘書に工藤阿須加が扮するほか、松井愛莉、木下ほうか、米本学仁、嶋田久作、片岡愛之助、余貴美子、岸部一徳など、癖の強い俳優たちが脇を固める。日本初の女性総理大臣として神々しい美しさで登場する凛子役・中谷美紀に対して、鳥類学者で無精ひげ、恰好をまったく気にしない日和役・田中圭の丁々発止が小気味いい。マスコミの突撃を受けて自身が“日本初の”ファーストジェントルマンとなったことを知り、驚きを隠せない日和に、「驚かせてごめん」と言う凛子だが、“監視”、“追っかけ”、さらには“スキャンダル”まで数々のピンチが日和に降りかかる。果たして、日和と凛子はこの“歴史をも動かす”ピンチを乗り越えられるのか? -
リスタートはただいまのあとで
制作年: 2020ココミによるBLコミックを実写映画化。都会の生活に疲れ、10年ぶりに帰郷した孤塚光臣。近所で農園を営む熊井の養子・大和と出会い、ふさぎこんでいた光臣は彼に励まされる。そんな大和と過ごす中、光臣は次第に大和が自分にとって大切な存在だと気付き始め……。出演は「となりの怪物くん」の古川雄輝、「泣くな赤鬼」の竜星涼。監督は「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などのプロデューサーを務めた井上竜太。