木村健太郎 キムラケンタロウ

木村健太郎の関連作品 / Related Work

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  • あたしの!

    制作年: 2024
    「ヒロイン失格」「センセイ君主」で知られる幸田もも子の人気少女漫画を映画化。「日向坂46」元メンバーの渡邉美穂とグローバルボーイズグループ「INI」の木村柾哉が共に映画初出演で初主演を飾った青春ラブコメディ。まっすぐな性格の女子高生・あこ子は、同級生となった学校イチの人気者・御共直己に一目ぼれ。早速アプローチを開始するが、親友の充希も直己に接近する。共演は「恋を知らない僕たちは」の元「=LOVE」の齊藤なぎさと、「M!LK」の山中柔太朗。フレッシュなキャストがそろい、運命の恋と友情の絆のぶつかり合いの物語を織りなす。監督は本作が商業映画初デビューであり、撮影と編集も務めた横堀光範。
  • 朝の火

    制作年: 2024
    平成と令和の狭間で社会から取り残され孤立した人々が、次第に狂気を共鳴させていく物語。これまで国内映画祭で高い評価を受けてきた広田智大監督の初長編映画。ゴミ処理施設で働く祐一と次郎。二人は年老いた母親と一人娘のユキコが同居する団地へ粗大ゴミの回収に行く。出演は「王国(あるいはその家について)」の笠島智、「背中」の山本圭将。
  • ブルー・キャット・ブルース

    制作年: 2019
    東京・吉祥寺のビルで繰り広げられる2つの追いかけっこを映し出す短編。最後の点検に立ち会う廃墟ビルの管理人・太一は、誰もいないはずの建物内で謎の男に遭遇する。同じ頃、ビルに忍び込んだ少女・凛は、鳴き声に導かれるように姿の見えない猫を探し始める。出演は「明日にかける橋 1989年の想い出」の弥尋、「誘惑遊女 ソラとシド」の服部竜三郎、「教誨師」の五頭岳夫。2019年5月11日よりアップリンク吉祥寺にて1週間限定上映。同時上映は「PARKS パークス」。
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  • ドブ川番外地

    制作年: 2018
    新鋭・渡邉安悟が大阪芸術大学の卒業制作として制作し、国際的にも注目を集めた長編デビュー作。親友の自殺を機に引きこもりとなった辰巳は、ある日、家を飛び出す。夜の街を彷徨い、元将棋棋士の浮浪者・土川とその仲間たちと出会うと、彼らと暮らし始める。出演は、本作で第19回TAMA NEW WAVE主演男優賞にノミネートされた北垣優和、「沈黙 サイレンス」の藤田尚弘。第27回レインダンス映画祭新人監督コンペティション部門入選作品。
  • 食べられる男

    制作年: 2016
    第12回シネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)助成企画として制作された近藤啓介監督による長編デビュー作。地球平和のため、1週間後に宇宙人に食べられることを宣告された工員の村田。やりたいことリストを作り、離れて暮らす娘・詩織に会いに行くが……。出演は「Anniversary アニバーサリー」の本多力、「適切な距離」の時光陸、「「ハッピーアワー」の申芳夫。一般公開に先駆け、2016年3月『第11回大阪アジアン映画祭』、2017年2月『第12回CO2東京上映展』にて上映。

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