オッタヴィオ・ポッジ

オッタヴィオ・ポッジの関連作品 / Related Work

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  • モナリザの恋人

    制作年: 1965
    モナ・リザの魅力にとりつかれた男が、それを盗み出そうと計画する話。監督は「めざめ」のミシェル・ドヴィル、脚本はニナ・コンパネーズ、ミシェル・ドヴィル、ワルター・ライシュ、エドワード・マンの共同執筆。撮影はマッシモ・ダラマーノ、音楽はカルロ・ルスティケリが担当。製作はニノ・バッティフェリ、オッタヴィオ・ポッジ。出演は「ロシュフォールの恋人たち」のジョージ・チャキリス、「夫婦」のマリナ・ヴラディ、「女王陛下の大作戦」のマーガレット・リー、「女王陛下のダイナマイト」のジャン・ルフェーブル、「ギャング」のポール・フランクールなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。
  • ガスコンの三銃士

    制作年: 1963
    アレクサンドル・デュマの原作を土台に、オッタヴィオ・ポッジがストーリーを書き(製作も担当)ミルトン・クリムスが脚色、シロ・マルチェリーニが監督したアクション映画。撮影はアルヴァロ・マンコーリ、音楽はカルロ・ルスティケリが担当した。出演はジョージ・ネイダー、マガリ・ノエル、ジョルジュ・マルシャルほか。テクニカラー・トータルスコープ。
  • アドリアの女海賊

    制作年: 1961
    十六世紀の初め頃アドリア海をあばれまわった女海賊をヒロインにした海洋冒険活劇。監督に当ったのはマリオ・コスタ。撮影をラファエル・マシオッチが受けもっている。出演しているのはジャンナ・マリア・カナーレ、マッシモ・セラート、シーラ・ガベル、ポール・ミュラー、ルビオ・ロレンゾン、モイラ・オルフェイ、ホセ・ハスペなど。製作はオッタヴィオ・ポッジ。フェラニアカラー・スーパーシネスコープ。
  • ハンニバル(1960)

    制作年: 1960
    第2ポエニ戦役を背景に、カルタゴの半生を描いたスペクタクル史劇。イタリア出来のアメリカ映画である。イタリアの作家オッタビオ・ポッジの原作をモーティマー・ブラウスが脚色し、「カーネギーホール」などのエドガー・G・ウルマーが監督した。撮影はR・マシオキ。音楽は「旅路はるか」のカルロ・ルスティケリが担当。出演は「ビッグ・サーカス」のビクター・マチュア、「大襲撃(1957)」のリタ・ガムのほか、ガブリエレ・フェルッゼティ、ミリ・ヴィターレら。製作は前記のオッタビオ・ポッジ。
  • 大遠征軍

    制作年: 1957
    「ユリシーズ(1954)」「テオドラ」「カルタゴの女奴隷」等の系列に属する、サイレント時代の「カビリア」以来伝統をもつイタリア史劇映画の一篇。十六世紀のイタリア詩人トルクアート・タッソの叙事詩“解放されたエルサレム”をもとに、アレッサンドロ・コンティネンツァが脚本を書き、戦前から史劇を手がけているカルロ・L・ブラガリアが監督した。第一次十字軍の聖地エルサレム奪還を描くスペクタクルである。撮影は「テオドラ」のロドルフォ・ロンバルディ、音楽はロベルト・ニコロージ。主演するのは「芽ばえ」のシルヴァ・コシナ、「水田地帯」「河の女」のリック・バッタリア、「カルタゴの女奴隷」のジャンナ・マリア・カナーレ、スペイン俳優で「暗黒街は俺のものだ」のフランシスコ・ラバル等。製作オッタヴィオ・ポッジ。

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