中野有紗 ナカノアリサ

中野有紗の関連作品 / Related Work

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  • この夏の星を見る

    制作年: 2025
    直木賞作家・辻村深月が中高生たちのコロナ禍における青春を描いた同名小説を映画化。2020年春、新型コロナウィルスの蔓延によって活動が制限されるなか、茨城、東京、長崎五島の中高生が、リモート会議を駆使して同時に天体観測をする競技「スターキャッチコンテスト」を始める。「ゴロン、バタン、キュー」でPFFアワード2015(第37回)審査員特別賞などを受賞、『痛ぶる恋の、ようなもの』などを手がけた山元環監督初の長編商業映画。脚本は『ケの日のケケケ』で2022年第47回創作テレビドラマ大賞を獲得、『VRおじさんの初恋』などの森野マッシュ。主人公の天文部に所属する高校生・溪本亜紗を「大きな玉ねぎの下で」の桜田ひよりが演じる。また、水沢林太郎、黒川想矢、中野有紗、早瀬憩、星乃あんな、河村花、和田庵、蒼井旬など、多くの若手俳優が出演。
  • この場所

    制作年: 2024
    父の葬儀で再会したフィリピン人の姉と日本人の妹が復興が進む陸前高田で新たな絆を築いていく様を描くドラマ。監督はハイメ・パセナ2世。出演は中野有紗、ギャビー・パディラ、片岡礼子ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • PERFECT DAYS

    制作年: 2023
    「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られ、小津安二郎を敬愛してやまないドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが、役所広司を主演に東京で撮影した日本映画。公衆トイレの清掃員、平山の静かな日常を追いながら、人生の豊かさ、切なさ、愛おしさをエモーショナルに描き出す。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミアされ、役所広司が男優賞を受賞。脚本はヴィム・ヴェンダースと、プロデュースも兼ねる高崎卓馬。共演は同僚のタカシに柄本時生、アヤにアオイヤマダのほか、新人の中野有紗、田中泯、麻生祐未、石川さゆり、三浦友和などのベテラン勢が集結。2023年・第36回東京国際映画祭オープニング作品にして、同年10月24日~30日に都内特別先行上映。映画企画の発端となった「THE TOKYO TOILET」プロジェクトと渋谷区内17カ所の公共トイレの意匠が世界的に注目された。
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