制作年: 1928
「第7天国」の成功を受けて同じ監督者、同じ出演者によって姉妹編的に作られた映画、すなわちフランク・ボーゼージ氏監督、チャールズ・ファーレル氏とジャネット・ゲイナー嬢との共演するものである。今度はイギリスの劇作家モンクトン・ホッフェ氏の戯曲Lady_Cristilindaに材をとり、フィリップ・クライン氏とヘンリー・R・サイモンズ氏とが共同して映画用に書き直し、更にそれによって「3人水平恋行脚」と同じくマリオン・オース女史が脚色したものである。ナタリー・キングストン嬢、グイド・トレント氏、ヘンリー・アーメッタ氏、等が助演している。