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レイモンド・グリフィスの関連作品 / Related Work
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モホークの太鼓
制作年: 1939「荒野の決闘」「果てなき航路」「駅馬車(1939)」のジョン・フォードが監督した1939年作品。ウォルター・D・エドモンズの同名の小説を「剃刀の刄」のラマー・トロッティと「育ち行く年」のソニア・レヴィーンが協力脚色した。撮影は「赤い家」「駅馬車(1939)」のバート・グレノンと色彩映画専門のレイ・レナハンが担当した、元来は色彩映画であるが輸入されたのは黒白板である。主演は「卵と私」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のクローデット・コルベールと「荒野の決闘」「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダで、助演は「若草物語(1933)」などの故エドナ・メイ・オリヴァー、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディン、エディ・コリンズ、ドリス・ボードン、ロバート・ローリー其他である。 -
農園の寵児
制作年: 1938「ハイディ」「天晴れテンプル」と同じくシャーリー・テンプル主演映画で「ハイディ」「ジョゼット」のアラン・ドワンが監督に当った。ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説に基づいて「煌めく銀星」を書卸したカール・タンバーグとドン・エトリンガーのチームが協力して改作脚色したもの。助演者は「テキサス人」「たくましき男」のランドルフ・スコットを始め「世紀の楽園」めずらしいメン」のジャック・兵リー、「大学3人男」「結婚の断層」のローリア・ステュアート、「天晴れテンプル」のフィリス・ブルックス、「ハイディ」のヘレン・ウェストリー、「サブマリン爆撃隊」のスリム・マナーヴィル、「テンプルの愛国者」のビル・ロビンソン、「四人の復讐」のJ・エドワード・プロムバーグその他で、「アリババ女の都へ行く」のレイモンド・スコット5重奏楽団も出演している。撮影は「ハイディ」「天晴れテンプル」のアーサー・ミラーの担任。 -
第七天国(1937)
制作年: 1937「四つの恋愛」「みどりの園」のシモーヌ・シモンと「結婚設計図」「踊るアメリカ艦隊」のジェームズ・スチュアートが主演する映画で、オースティン・ストロング作の同名の舞台劇を「結婚設計図」のメルヴィルベイカーが脚色し、「勝鬨」「ラモナ(1936)」のヘンリー・キングが監督に当たり、「令嬢見学」「鉄人対巨人」のメリット・B・ガースタッドが撮影した。助演者は「銀盤の女王」のジーン・ハーショルト、「永遠の戦場」のグレゴリー・ラトフ、ヴィクター・キリアン及びジョン・クェーレン、「風雲児アドヴァース」のゲイル・ソンダーガード、「二国旗の下に」のJ・エドワード・プロムバーグ、「逢瀬いま一度」のマディー・クリスチャン等の面々である。 -
ガルシアの伝令
制作年: 1936「噫初恋」「奇傑パンチョ」のウォーレス・ビアリー、「愛の弾丸」「近代脱線娘」のバーバラ・スタンウィック、「空飛ぶ音楽」「ロジタ(1936)」のジョン・ボールズが主演する映画で、「情無用ッ」「水兵万歳」のジョージ・マーシャルが監督にあたったもの。エルバート・ハッバートのエッセイとアンドリュー・S・ロウアンの著書を素材として、「戦う巨象」「嵐の三色旗」のW・P・リプスコームが「野性の叫び(1935)」「曲芸団」のジーン・ファウラーと協力して脚本を書いた。助演者は「小牧師(1934)」のアラン・ヘール、「恋のセレナーデ」のハーバート・マンディン、モナ・バリー、エンリケ・アコスタその他で、撮影は「リリオム」「メトロポリタン(1935)」のルドルフ・マテの担当である。