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スコット・ルーディンの関連作品 / Related Work
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mid 90s ミッドナインティーズ
制作年: 2020「ウルフ・オブ・ウォールストリート」などの俳優ジョナ・ヒルが初監督を手掛けた青春ドラマ。1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは、街のスケートボード・ショップで店に出入りする少年たちと知り合い、憧れから彼らに近づこうとする。出演は、「ルイスと不思議の時計」のサニー・スリッチ、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン、「ある少年の告白」のルーカス・ヘッジズ。 -
ファースト・カウ
制作年: 2019「リバー・オブ・グラス」でデビュー以降、独自の視点を追求するケリー・ライカート監督がA24とタッグを組んだ日本初の劇場公開作。西部開拓時代のオレゴン州、アメリカン・ドリームを夢見る料理人クッキーと中国人移民キング・ルーはある計画を思いつく。原作・脚本は、ライカート作品の脚本を多数手がけてきたジョナサン・レイモンド。出演は、「ギャング・オブ・アメリカ」のジョン・マガロ、「やっぱり契約破棄していいですか!?」のオリオン・リー、「エンパイア・オブ・ライト」のトビー・ジョーンズ。第70回ベルリン国際映画祭金熊賞ノミネートのほか、世界中の映画祭で計157部門ノミネート、27部門受賞。 -
蜘蛛の巣を払う女
制作年: 2018天才ハッカー、リスベット・サランデルの活躍を描いた「ドラゴン・タトゥーの女」に続くミステリー第2弾。AIの世界的権威から核攻撃プログラムの奪回を依頼されたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの罠に落ちたことに気付くが……。リスベットを演じるのは、「ブレス しあわせの呼吸」のクレア・フォイ。前作でメガホンを取ったデヴィッド・フィンチャーは製作総指揮に回り、本作では「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが監督を務める。70点 -
アナイアレイション 全滅領域
制作年: 2018『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランド監督がナタリー・ポートマン主演で放つSFスリラー。元軍人の生物学者・レナの夫が秘密任務に志願する。だが、帰還した夫は危篤状態に陥り、レナは夫を救うべく政府が封鎖した地域へと足を踏み入れる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アレックス・ガーランド 原作:ジェフ・ヴァンダミア 製作:スコット・ルーディン 演出:アンドリュー・マクドナルド 出演:ナタリー・ポートマン/ジェニファー・ジェイソン・リー/ジーナ・ロドリゲス/テッサ・トンプソン60点 -
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
制作年: 2018各国の映画祭で数々の賞を受賞した、ユーチューバー出身の新鋭ボー・バーナム監督作。クラスであまり目立たない、卒業間近の中学生ケイラ。不器用な自分を変えようとSNSを駆使してクラスメイトたちと繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。ケイラを演じるのは、本作でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたエルシー・フィシャー。共演は「ダークスカイズ」のジョシュ・ハミルトン、「バッド・ウェイヴ」のエミリー・ロビンソン、『ブルー・ワールド・オーダー』のジェイク・ライアン。60点