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ダニエル・フォン・バーゲンの関連作品 / Related Work
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ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン
制作年: 1999死んだ兵士を戦闘マシーンとして蘇生させるプロジェクト“ユニバーサル・ソルジャー”で甦った男の戦いを描くSFアクション。1992年に公開された「ユニバーサル・ソルジャー」の続編。監督はミック・ロジャース。主演は前作に引き続きジャン=クロード・ヴァン・ダム。40点 -
ポストマン(1997)
制作年: 1997荒廃した近未来のアメリカを舞台に、人々に希望をもたらす郵便配達人(ポストマン)の姿を描いたアクション・ロマン大作。監督・主演は「ウォーターワールド」「ティン・カップ」のケヴィン・コスナーで、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に次ぐ7年ぶりの監督第2作。脚本はデイヴィッド・ブリンの同名小説(邦訳・ハヤカワ文庫)を基に、エリック・ロスと「ライアー」のブライアン・ヘルゲランドの共同。製作はコスナーと彼のパートナーのジム・ウィルソン、「ロング・キス・グッドナイト」のスティーヴ・ティッシュ。撮影は「モアイの謎」のスティーヴ・ウィンダン。音楽は「ファーザーズ・デイ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「ワイアット・アープ」のアイダ・ランダム。編集は「ウォーターワールド」のピーター・ボイル。共演は「追いつめられて」でコスナーと共演した「コピーキャット」のウィル・パットン、英国の舞台女優で本作がデビューとなるオリヴィア・ウィリアムス、「ラブ・ジョーンズ」のラレンツ・テイト、「スネーク・アイズ」「パンサー」のジェームズ・ルッソのほか、ロック・ミュージシャンのトム・ペティが特別出演。70点 -
判決前夜 ビフォア・アンド・アフター
制作年: 1995殺人事件の容疑者になった少年を軸に揺れ動く家族の姿を描くサスペンス。ロゼリン・ブラウンのベストセラー小説『判決前夜』(邦訳・新潮文庫)を「羊たちの沈黙」「陪審員」のテッド・タリーが脚本化。監督には「運命の逆転」「死の接吻」のバーベット・シュローダーがあたった。製作は「死の接吻」のスーザン・ホフマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・バーンバウムとジョー・ロス、撮影はシュローダーとは「運命の逆転」以来コンビを組むルチアーノ・トヴォリ、音楽は「セブン」のハワード・ショア、美術はスチュアート・ワーツェル、編集はリー・パーシーがそれぞれ担当。出演は「マディソン郡の橋」のメリル・ストリープと「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のリーアム・ニーソン、「リトル・オデッサ」のエドワード・ファーロングほか。 -
カリブ 愛欲の罠
制作年: 1994灼熱のカリブを舞台に、巨大犯罪組織のブラック・マネーを狙う男と女の欲望と裏切りを描くサスペンス。二転三転、どんでん返しに次ぐどんでん返しのプロットの妙が見もの。クレイグ・スミスの小説『ladystinger 』を自身で脚色。監督には「ロックアップ」「ブレインスキャン」のジョン・フリンが当たった。製作はデイヴィッド・ランカスター、撮影はリック・ウェイト、美術はマレク・ドブロウォルスキー。音楽はスコアをスティーヴン・グラツィアーノが書き、主題歌はゲスト出演もしているマキシ・プリースト。出演は「パルプ・フィクション」のクリストファー・ウォーケンと「ザ・スタンド」のロレイン・ブラッコ。共演は「ロボコップ」「ハーヴェスト」のミゲル・フェラー、「愛・アマチュア」のマーティン・ドノヴァンほか。 -
氷の微笑
制作年: 1992元ロック・スターの惨殺事件を追う刑事と容疑者の美人小説家とのやりとりを描くエロティック・サスペンス。監督は「トータル・リコール」のポール・ヴァーホーヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサール、脚本はジョー・エスターハス、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。2023年6月16日、4Kレストア版が無修正のR18+指定で再上映。(配給:ファインフィルムズ)70点