レスリー・トムキンス

レスリー・トムキンスの関連作品 / Related Work

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  • アイズ ワイド シャット

    制作年: 1999
    ある夫婦の愛と性をめぐる心の相克を冷徹に映し出したシリアス・ドラマ。監督・製作は「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」などの巨匠スタンリー・キューブリックで、88年の「フルメタル・ジャケット」以来11年ぶりとなる本作完成直後死去し、本作が遺作となった。脚本は19世紀末の文豪アーサー・シュニッツラーの『Tarumnovelle』を原典にキューブリックとフレデリック・ラフェエルが執筆。製作総指揮はキューブリック作品の常連であるジャン・ハーラン。撮影(クレジットはライティング・キャメラマン)はラリー・スミス。音楽は英国で活動するジョスリン・プーク。美術はレスリー・トムキンズとロイ・ウォーカー。編集はナイジェル・ゴルト。衣裳はマリット・アレン。出演は実生活でも夫婦であるトム・クルーズ(「ザ・エージェント」)とニコール・キッドマン(「プラクティカル・マジック」)、監督でもある「夫たち、妻たち」のシドニー・ポラック、「ツイスター」のトッド・フィールド、「日曜日のピュ」のマリー・リチャードソン、「ディープ・インパクト」のリーリー・ソビエスキー、「恋のレディ&レディ?・」のヴィネッサ・ショーほか。、
    70
  • 白い嵐

    制作年: 1996
    60年、6人の少年の命が失われた有名な海難事故を題材に、極限状況下の人間の絆、愛する者を失う悲しみ、そして生き残った者の誇りと痛みを描いた青春冒険映画。延々30分間にも及ぶ船の沈没シーンなどスペクタクル場面の映像と音響の迫力が圧巻。TV界で活躍する脚本家トッド・ロビンソンが、事故の生存者チャック・ギーグの体験談を基に、オリジナル脚本を執筆し、「1492 コロンブス」のリドリー・スコットの監督で映画化。製作は「テルマ&ルイーズ」などのスコットのパートナー、ミミ・ポーク・ギトリンと、『ノンストップ・クレイジー/大迷惑な人々』(V)のロッキー・ラングの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは、スコット。撮影は、監督のCFディレクター時代からの付き合いで、「1492 コロンブス」では第2班監督も務めたヒュー・ジョンソン、音楽は「ザ・インターネット」のジェフ・ローナで、主題歌はスティングの『ヴァルパライゾ』。美術はピーター・J・ハンプトンとレスリー・トムキンス、編集は「父の祈りを」のゲリー・ハンブリング、衣裳はジュディアナ・マコフスキー、SFXはジョス・ウィリアムスが担当。出演は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のジェフ・ブリッジス、「シンドラーのリスト」のキャロライン・グッドール、「ドゥ・ザ・ライト・シング」のジョン・サヴェージ、そして『ダブル・ドラゴン』(V)のスコット・ウルフ、「陽のあたる教室」のバルタザール・ゲティとエリック・マイケル・コール、「クリムゾン・タイド」のライアン・フィリッペ、「ハイダウェイ」のジェレミー・シスト、「ホーカス・ポーカス」のジェイソン・マースデンほか12人の新進俳優たち。
  • ジャッジ・ドレッド(1995)

    制作年: 1995
    未来社会の法の番人を務めるタフガイの苦悩と戦いを描いたSFアクション大作。ジョン・ワーグナー(作)とカルロス・エズキエラ(画)によるイギリスの同名人気コミックを基に、「ターミネーター2」のウィリアム・ウィッシャーと「ダイ・ハード」のスティーヴン・E・デ・スーザが脚色、監督には「プレイデッド」のダニー・キャノンが当たった。製作はチャールズ・M・リピンコットとボー・E・L・マークス。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ダイ・ハード3」のアンドリュー・ヴァイナと「ストリートファイター(1994)」のエドワード・R・プレスマン。撮影は「1492 コロンブス」のエイドリアン・ビドル、音楽は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアラン・シルヴェストリ、プロダクション・デザインは「バットマン(1989)」のナイジェル・フェルプス、衣装に「エイリアン」のエマ・ポーテウス。特殊効果は「エイリアン2、3」のジョス・ウィリアムズ、視覚効果は「シュワルツェネッガー プレデター」「プレデター2」のジョエル・ハイネック、特殊メイクは「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニック・ダッドマンが担当。主演は「スペシャリスト」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ホッファ」のアーマンド・アサンテ、「チャーリー」のダイアン・レイン、「巨人と青年」のマックス・フォン・シドー、「沈黙の要塞」のジョアン・チェン、「デモリションマン」のロブ・シュナイダー、「マウス・オブ・マッドネス」のユルゲン・プロホノフ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のバルタザール・ゲティら。
    60
  • インドへの道

    制作年: 1984
    インドに旅した英国娘を通し、異民族文化同士の出会いと摩擦を描く。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督・脚色・編集は「ライアンの娘」以来14年ぶりのデイヴィッド・リーン、原作はE・M・フォースター(筑摩書房刊/この小説に基づくサンサ・ラマ・ルウ脚色の舞台もベースとなっている)、撮影はアーネスト・デイ、音楽はモーリス・ジャールがそれぞれ担当。出演はジュディ・デイヴィス、ヴィクター・バナルジ、ペギー・アシュクロフト、ジェームズ・フォックス、アレック・ギネス、ナイジェル・ヘイヴァースなど。

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