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ミシェル・ドヴィルの関連作品 / Related Work
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二人の女(1979)
制作年: 1979平凡な日々を送る二人の女の、三日間だけの日常からの逃避行を描く。製作はモーリス・ベルナール、監督・脚本は「モナリザの恋人」のミシェル・ドヴィル、撮影はクロード・ルコント、音楽はカンタン・ダマンム、編集はレイモンド・ギュヨが各々担当。出演はドミニク・サンダ、ジェラルディン・チャップリン、ジャック・ザボル、ジャン・クリュベリエ、ヴァレリー・マステルソンなど。 -
気まぐれに愛して
制作年: 1970原題が示すように、熊のような田舎者と人形のようなパリジェンヌの恋物語を明かるく描いたコメディ。製作は「めざめ」「幸福」「風の季節」のマグ・ボダール、監督は「めざめ」「女は夜の匂い」等のボダールとのコンビ、ミッシェル・ドヴィル、脚本も同作のコンビ、女性脚本家ニナ・コンパネーズ、撮影は「ポーラの涙」のクロード・ルコント、音楽はロッシーニを基調に「去年マリエンバートで」「風の季節」のアンドレ・ジラールが編曲、バルドーの衣裳をクリスチャン・ディオールとマルク・ボワン等が各々担当。出演は「セシルの歓び」以来久々のブリジット・バルドーと「パリは燃えているか」「素晴らしき戦争」のジャン・ピエール・カッセルの共演。 -
ポーラの涙
制作年: 1969ガラスのように透明な非現実的少女をめぐり展開されるファンタジック・ミステリー。製作はフランスの女流プロデューサーのマグ・ボダールで、前作「めざめ」同様、ミシェル・ドヴィル監督とコンビを組んだ。脚色はニナ・コンパネーズとミシェル・ドヴィルの共作、台詞はニナ・コンパネーズ、撮影はクロード・ルコントがそれぞれ担当。出演は新人エバ・スワン、「フィフィ大空をゆく」のフィリップ・アブロン、「パリは燃えているか」のブリュノ・クレメール、その他ミシェル・デュショソワ、アレクサンドラ・ステュワートなど。