ヘニング・モリッツェン

ヘニング・モリッツェンの関連作品 / Related Work

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  • セレブレーション

    制作年: 1998
    大資本家の還暦パーティで暗い過去が暴かれていく衝撃的な家族ドラマ。デンマークの映画運動体〈ドグマ95〉の第1回作品。監督・脚本・原案は『偉大なるヒーローたち』(96、日本未公開)のトマス・ヴィンダーベア。製作はビアギッテ・ハル。共同脚本はモーウンス・ルコー。撮影はアンソニー・ダット・マントル。音楽はラース・ボー・イェンセン。録音はモーテン・ホルム。編集はヴァルディス・オスカースドゥティル。出演はウルリク・トムセン、ヘニング・モリツェン、ビアテ・ノイマン、トマス・ボー・ラーセン、パプリカ・ステーン、ビャーネ・ヘンリクセン、トリーネ・ディアホルム、ヘレ・ドレリスほか。98年カンヌ国際映画祭審査員賞、ニューヨークとロサンゼルスの批評家協会外国語映画賞を受賞。
  • 追想のワルツ

    制作年: 1989
    ホームパーティーの一日、家族や友人に囲まれてある一組の夫婦が回想する50年間に渡る人生模様を描くドラマ。製作はラーシュ・コルビ、マーサ・クリステンセンの原作を基に監督・脚本は「貴族にされた酔っぱらい」のカスパー・ロストルプ、撮影はクラウス・ローフ、音楽はフッシが担当。出演はフリッツ・ヘルムース、リッケ・ベンツェンほか。
  • 叫びとささやき

    制作年: 1972
    前世紀末のスウェーデンの大邸宅を舞台に、四人の女性たちの時間の流れの中で各人の心底にひそむ愛、孤独、性、死の断片をえぐる。監督は「ペルソナ」のイングマール・ベルイマン、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、編集はシブ・ラングレン、美術はマリク・ボスが各々担当。音楽はシャーリ・ラレテイ演奏のショパン作曲「マズルカ・イ短調/作品17-4」とピエール・フルニエ演奏のバッハ作曲「組曲第五番ハ短調よりサラバンド」を使用。なおこれはわが国で公開されたベルイマン作品の中で初めてのカラー作品。出演はイングリッド・チューリン、ハリエット・アンデルソン、リヴ・ウルマン、カリ・シルバン、ヨールイ・オーリン、ヘニング・モリッツェン、エルランド・ヨセフソン、アンデルス・エクなど。

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