制作年: 1952
「カーネギーホール」のヴォーン・モンローが主演する1952年作のトルーカラー西部劇。製作はシドニー・ピッカー。ロバート・ピンカートンの原作を「進め幌馬車」のジョン・K・バトラーが脚色、「地獄の銃火」のR・G・スプリングスティーンが監督した。撮影は「暴力帝国」のレジー・ラニング、音楽は「地獄の銃火」のR・デイル・バッツ。モンローの相手役は「荒原の征服者」のジョーン・レスリーで以下「狙われた駅馬車」のエドガー・ブキャナン、「風と共に去りぬ」のヴィクター・ジョリー、「拳銃王」のジーン・パーカー、ヘンリー・モーガンなどが助演する。