コラッソン

コラッソンの関連作品 / Related Work

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  • 格子なき牢獄

    制作年: 1938
    レオニード・モギーの「赤ちゃん」に次ぐ第二回作品で、ジナ・カウス、オットー・アイス及びエドガー・アイス共作の原案に基づいて「若きハイデルベルヒ」のハンス・ウィルヘルムがストーリーを書き、モギーとウィルヘルムが協力して台本を執筆し、「舞踏会の手帖」「望郷(1937)」のアンリ・ジャンソンが台詞を書いた。キャメラは「大いなる幻影」と同じくクリスチャン・マトラとクロード・ルノワールが協力し、音楽はウィル・グロスの担任である。主演は「楽聖ベートーヴェン」のアニー・デュコオ、「巨人ゴーレム(1936)」「隊長ブーリバ」のロジェ・デュシェーヌ、モギーが見出した新人コリンヌ・リュシェールの三人で、新人ジゼール・プレヴィル、「生けるパスカル(1936)」のジネット・ルクレール及びマクシミリエンヌ、マルグリット・ピエリー等が助演している。
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  • 美しき争い

    制作年: 1938
    「格子なき牢獄」に次いでレオニード・モギーが監督した映画で、再びコリンヌ・リュシェールとアニー・デュコオが顔合せして主演する。「格子なき牢獄」の原案者の一人ジナ・カウスの原案に基き、カウス自ら「格子なき牢獄」のハンス・ウィルヘルムと協力して脚本を執筆したもの。助演はフランス劇壇の大立物ジャック・コポオ、「みどりの園」のレイモン・ルーロー、「望郷(1937)」のマルセル・ダリオ、「格子なき牢獄」のロジェ・デュシェーヌ、劇壇に名あるアルマン・ベルナール、クロード・ドーファン及びレオン・ベリエール、(いずれも「泣き笑い千法札」に出演)「格子なき牢獄」のマルグリット・ピエリー、「赤ちゃん」のポーリーヌ・カルトンその他である。装置は「格子なき牢獄」のジョルジュ・ヴァケヴィッチとコラッソン、台詞はシャルル・ゴムボー、音楽はヴァル・ベルグ、撮影はテッド・パールとバックがそれぞれ担当している。

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