ブライアン・ローゼン ブライアンローゼン

  • 出身地:アイルランド
  • 生年月日:1950/06/17

ブライアン・ローゼンの関連作品 / Related Work

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  • アンストッパブル(2019)

      制作年: 2019
      「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス、「美女と野獣」のルーク・エヴァンス主演のサイコ・スリラー。離婚し一人で息子を育てているリジーは、不慮の事故で失った娘の面影のある少女ローラと出会う。それ以降、リジーはローラのいる所に現れるようになる。脚本は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーク・デイヴィス。監督は、「虹蛇と眠る女」のキム・ファラント。
    • ジャイアント・ピーチ

      制作年: 1996
      巨大な桃に乗った少年の冒険を描いた、ファンタスティックな長編ストップモーション・アニメーション。「チキ・チキ・バンバン」などの映画脚本でも知られる作家ロアルド・ダールの童話『おばけ桃の冒険』(評論社刊)を、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督ヘンリー・セリックと製作ティム・バートンのコンビが映画化。冒頭とラストに実写映像を導入することで、本編のファンタジー色を強調することに成功している。総勢130人にも上るチームが2年にわたる緻密な作業を重ねた、昔ながらのストップモーション・アニメーションとCGIやデジタル効果など最新テクノロジーとを組み合わせた映像が魅惑的。製作のデニーズ・ディ・ノヴィとバートン、撮影のピート・コザチクは前作に続いての参加。ほかに、カーリー・カートパトリック、ジョナサン・ロバーツ、スティーヴ・ブルームの共同脚本。撮影は「アライバル 侵略者」のヒロ・ナリタ。音楽は「トイ・ストーリー」のランディ・ニューマン、美術は「インナースペース」のハーレイ・ジェサップ、コンセプチュアル・デザインは児童文学の挿絵画家として著名なレーン・スミスが担当。主演は数百人の候補者から選ばれたポール・テリーで、アニメ・パートの声の出演も果たしている。共演は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミリアム・マーゴリーズ、「旅する女 シャーリー・バレンタイン」のジョアンナ・ラムリー(声の出演も)、「ドラゴンハート」のピート・ポスルスウェイトほか。声の出演は「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、「陽のあたる教室」のリチャード・ドレイファス、「太陽と月に背いて」のデイヴィッド・シューリスほか。なお、ティム・バートンの処女短編「ビンセント」が同時上映された。
    • マッシュルーム(1995)

      制作年: 1995
      招かれざる客の死体の始末に困った、2人の老婦人の奮戦ぶりを描いたブラック・コメディ。オーストラリア映画界の新星アラン・マッデンが舞台のために書いた脚本を自ら初監督。製作はブライアン・ローゼン、撮影は『ハウリングII』(V)のルイス・アーヴィング、音楽は新鋭ポール・グラボウスキー、美術は「モアイの謎」のジョージ・ライドルが担当。出演は「わが青春の輝き」のジュリア・ブレイク、「ダブルチェイス/俺たちは007じゃない」のリネット・カラン、「グランド・ゼロ」のサイモン・チルヴァースほか。95年東京国際ファンタスティック映画祭で第1回ファンタスティック観客大賞グランプリを受賞。テーマ曲を歌うロック・バンド、ジャックナイフのプロモーション・フィルムが本編の前に上映された。
    • ボーイズ・イン・ジ・アイランド

      制作年: 1989
      タスマニア島から夢を求めて大都会へやって来た4人の少年の挫折の中での成長を描く青春ドラマ。製作はジェーン・スコット、監督はジェフリー・ベネット、クリストファー・J・コッチの原作を基に脚本はトニー・モーフェットとコッチの共同、撮影はアンドリュー・レスニーが担当。出演はイヴ・ステニングほか。
    • ウェンディの見る夢は

      制作年: 1989
      ロマンス小説の世界に憧れる平凡な主婦に訪れるつかの間の夢物語を描くロマンチック・コメディ。製作はジョン・エドワーズ、監督は「グランドゼロ」のマイケル・パティンソン、脚本はスザンヌ・ホウリー、撮影はジェフリー・メイルーフ、音楽はブルース・スミートンが担当。出演はロザンナ・アークェット、ブルース・スペンスほか。

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