ティツィアーノ・クロッティ

ティツィアーノ・クロッティの関連作品 / Related Work

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  • そして私たちは愚か者のように見過ごしてきた

    制作年: 2021
    笑いと恋愛の中にも巧みに風刺を織り込みながら、労働システムの劣悪化を痛烈に批判するピエルフランチェスコ・ディリベルト監督(『愛のために戦地へ』)のコメディー。企業の管理職にあったアルトゥーロは、自らが導入したアルゴリズムによって解雇される羽目になる。恋人も友人も失い、貯金もない48歳の彼が唯一探し当てた仕事は、グローバルIT企業フーバーが経営する飲食宅配代行の配達員だった。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • ただひとりの父親

    制作年: 2008
    10ヶ月の娘を持つシングルファーザーを主人公に、心に傷を負った人間が再生してゆく姿を通じて、愛情の尊さを描いたドラマ。出演は「今ドキ女子の恋愛ショコラティエ」のルカ・アルジェンテーロ、「ニーナ ローマの夏休み」のディアーヌ・フレーリ。監督は「La donna della mia vita」のルカ・ルチーニ。
  • マラケシュ・エクスプレス

    制作年: 1988
    友人が投獄されたという知らせに、昔の仲間が再び集まり、長い旅に出るという一種のロード・ムービー。監督は「エーゲ海の天使」(九二年アカデミー外国語映画賞受賞)のガブリエーレ・サルヴァトレス。製作はジャンニ・ミネルヴィーニ。脚本はカルロ・マッツァクラーティ、ウンベルト・コンタレッロ、ヴィンセンツォ・モンテレオーネ。撮影はイタロ・ペットリッチョーネ。美術はガブリエレ・セッラ。衣装はフランチェスコ・パンニ。録音はティツィアーノ・クロッティ。編集はニーノ・バラーリ。音楽はロベルト・チオッティ。製作監督はアレッサンドロ・ヴィヴァレッリ。モロッコ・ロケのコーディネーターはモハメド・アリが担当。出演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバタントゥオーノとジュゼッペ・チェデルナ、「オペラ座・血の喝采」のクリスティーナ・マルシリャチ、「アメリカから来た男」のファブリツィオ・ベンティヴォリオら。なお本作は、八七年ソリナス賞の脚本賞を受賞している。

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